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20 丞相閣下からの召喚、初代国王の失われた王笏、丞相閣下の先祖の剣
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自分の結婚式は大事だが腐れ勇者の結婚式もあって
王女様に結婚式で着るドレスを届けるという
依頼を受けさせられてしまった、
約束の2億両を受け取ったときに頼まれた、
ローズガーデン店主ミュアさんの姉の経営するオーダーメイド専門服飾店の
【天使の羽衣】まで届けるという依頼だ、
件のドレスは木箱に入れられて防水シートでくるまれ
ローブで荷ウマ車に固定されている、
実際のところ【収納】したほうが安全なので中身はこっそり
収納してある、
まあこっちはついでなんだけどね、
実は皇帝陛下の側近中の側近である丞相閣下から召喚状
(召し出し状)が届いたのです、
10人もの帝国騎士団が隊列を組んで【戦神の寝床亭】の現れたときは驚いたよ、
辺境伯何するんだよまったくロビーに呼び出された僕らは「上意!」の声に
ビビっちまったね、しかしすぐにシェアラさんが片膝をつき
右手を胸前にして左手を腰に当てかしこまったのを見て
すぐさままねをしてかしこまった、
「シェアラ・サザランドならびにヤーローの両名は
来る冬の季節初日の昼の鐘前に皇宮、黒ヒスイの間にまかり越すべし、
神聖カーマイト帝国丞相リードリック・ライメイント」
実は家臣でもない僕らだが国民ではあるので従うのが当然
そんなわけで僕はシェアラと二人
羅王たちと一緒に領都を出て帝都に向かっている
近頃廃品回収が優秀すぎるので一里塚の場所でだけ唱えていた
もう金はうなるほどあるしね・・・ どうしたものか
僕とシェアラの結婚指輪は現在金剛石のカット中
出来上がるのは今から15の日を超えたあたりという
楽しみだなあ
王都まであと5の日くらい進んできてそこの大きな一里塚
のところで休憩すべくウマ車を止めて飼葉と水をあげていると
シェアラが
「ヤーロー、ここら辺わね この国が建国後すぐ、
大バンガード帝国の前身のバンガード国とカーマイト国との決戦場だったところよ、
この草原は昔は大湿地帯だったところで
そんな場所で数十万人の兵士たちが血みどろの戦いを繰り広げていたの、
泥の中に埋もれて行方不明になった兵士は両軍合わせて4万人とも6万人とも言われているわ、
そして国王同士が直接剣を交えたといわれているの
バンガードのシュマイザー王が剣でカーマイトのランス王の
王笏を折ったと伝えられているわ、打ち合いはたった一合らしいけど、
王笏は泥に落ち、以来150年行方不明よ、なんでもこの広い湿地帯に大捜索隊が展開されたけど
すぐに予算不足になって3の日で中断されたって話よ、出てくるのは
敵味方の遺体ばかりだったので無理はないわ
その王笏には特別な魔力が込められていたけど折れたせいで魔力が弱まって見つからなかったらしいわね」
シェアラの長い話を聞いて僕はひらめいた
実はここで廃品回収をしようとしていたのだけれど
やらなくでよかった・・・・
もしやっていたら 数万人分の武器と防具、その他もろもろが
僕の【収納】に殺到するだろう 危ない危ない
鎧に守られた遺骨から鎧をはぎとるとかどんな鬼畜だ
僕は慎重に詠唱する「カーマイト国のランス王の王笏回収」
僕に右手に二つになった何かが握られ消えた
「出でよカーマイト国のランス王の王笏」
「シェアラ、これがそうだね」
「何てこと・・・」
「これは王に返すべきだろうけど、どうやって言い抜けようか」
「言い抜ける? ごまかすってこと?」
「まあ、そうともいう」
「正直には言えないね、あとは闇に葬るか・・」
「この王笏 復活しちゃったから魔力が駄々洩れ」
「いずれ王国の魔術師あたりに見つかるからね」
「じゃあこうしない?穴を掘ったら偶然見つけた
折れたのが治った理由は知らないが150年もの間に自然に治った」
「穴を掘った理由は?」「羅王がしきりに足で掘ってたから?」
「なんか嘘くさいけど どうせ嘘だしそれでいいかな」
「いいよね」 「で、これからどうしよう」
「国の魔術師に見つかる前に報告かな」
「じゃあシェアラが羅王で王都に行って一足先に丞相に謁見を願ってそこで報告してよ、
僕はここらへんで適当な場所に穴をほっておくよ おっとやっぱり場所決めよう、
羅王の足跡もたくさんつけておいてよ」
「それもそうね、 じゃあその辺を適当に」
「深さは剣の長さ程度でいいよね?」
「じゃあ私はすぐに出発するわ、急いできたって風にしないとね
羅王悪いけど超特急で王都までお願いね」
「僕も穴穂ったらすぐに追いかけるよ」
「王笏は僕が持っていくからね 丞相様にもそう言っておいてね」
この王笏には無尽蔵と言っていいほどの価値がある
歴史的遺物 建国の記念物 今となっては変わるものとてない国宝と言えるだろう
僕が穴を掘り始めたころにはシェアラたちは地平線に消えていた
翌日、昼食を食べていると王都の方角から土煙が近づいてきた、
僕は立ち上がってそっちを見、急いで食事を済ませて
荷ウマ車に乗った、 どうせ現場に案内することになるから
穴からあまり進んでいないのです、
やがて羅王を先頭にして帝国騎士団? 違う 近衛騎士団だ
皇帝から離れない近衛騎士団がここに?
まてまてまて ひょっとして やらかしちゃったかな?
俺は状況を見て慌てて御者台から降りて
ひざまずいた、 皇帝陛下だ・・・・
止まった皇帝旗下の近衛のウマが数頭倒れた
かわいそうに・・・
「騎士殿、ウマたちに水を」と荷ウマ車に積んだ樽を指し示すと
何名かが「かたじけない」と近寄ってきたが
実際は僕を警戒しての行動もあるようだったが
ウマに水を与えていた
皇帝陛下が近づき「そちが王笏を発見したヤーローか?」
「さようでございます」
「見せてくれぬか?」「は!仰せのままに、こちらでございます」
僕は王笏を捧げ持つ、
すると近衛騎士団から高位のものらしい男が
近寄り王笏を恭しく捧げ持ちやはり高位の魔術師らしき人物に
渡した、かの男は別段敬意を払う様子もなく王笏を持ち
しばらくぶつぶつ言っていたが
「まぎれもなく初代様の失われし王笏でございます。」
「でかしたぞ ヤーローとやら、そちは宝剣も献上してきた
者だったな?」「さようでございます」
「うむ、今日はなんという目でたい日であろうか」
「「ウマ達が回復したら王都に向かう、者どもウマの世話せい」
「「「「はは!」」」
陛下以下の一団は王都に向かってゆるゆると進んでいく
僕とシェアラは荷台に並んで
苦心の穴は顧みられることもなく放置された
なんでやねん・・・苦労して偽装工作までしてたのに
帝都に入りそのまま皇宮に連れていかれた
そして謁見の間 どうしてこうなった?
「ヤーローとシェアラ・サザランド 両名予定の三日後
予定の時間に予定の黒ヒスイの間で待機せよ
その後謁見して褒美を取らす、
「皇帝陛下、差し出口をお許し下さい、
実はもう一つ報告がございます、
実を言いますとシェアラが帝都に向かったのち
掘った穴を詳細に調べましてございます、」
「それで?」
「実は、剣が一振り出てまいりました、おそらくは王笏の魔力で
まったく劣化しなかったと愚考いたしますが
私の鑑定で見たところ
現丞相様のご先祖で王を守って戦死なされた
当時の近衛騎士団長パーマロイ・
ライメイント男爵様の愛剣と見受けられます、
まるで王笏を守るがごとく150年もの間・・・」
「たれか!丞相を呼べ」
ややあって疲れて目にクマのある丞相が現れた、
「陛下、お呼びにより参上いたしました」
「ライメント侯爵、このもの ヤーローによれば
侯爵の先祖のライメイント男爵の剣が
王笏とともに発見されたそうな、見せてもらうがよい」
丞相様、驚きのあまり硬直しています
「帝よ、老骨をおからかいになるものではありませんぞ」
僕は、「謁見の間に剣は持ち込めませんので
我、荷ウマ車までご一緒に、その際魔導士様などもご一緒では
いかがでしょうか?」そう提案した、
丞相様は「自分としては先祖の剣は当然見たことはないので真贋は判断できぬが
鑑定眼を持つ魔導士ならばできような」
実を言うとその剣は僕の持つ数十本の普通の剣で痛めつけてある
初代様を守って奮戦戦死した勇猛の士の剣だ、
新品状態で出てきたのを破損寸前の様相ではあるが古びてはいない
という体を持たせたのだ王笏の魔力の影響で・・・
ただし剣は正真正銘のライメイント男爵のものだ
この功績で男爵は一足飛びに伯爵に死後陞爵しさらにその後の
子孫らの功績で侯爵にまで陞爵したわけだ、
荷ウマ車で剣を出す、抜身のまがまがしい刃こぼれの激しい
剣を一目見るや丞相様は剣を書き抱き膝をついて嗚咽した
一緒に来た魔導士や騎士団員らもまさに鬼の目に涙
嗚咽しながらも丞相様は僕に礼を言ってくれた
「ヤーロー殿、感謝いたしますぞ、この御礼は必ずや」
そして僕らは皇宮を後にしてその足で【天使の羽衣】でドレスの
検品を受け無事納品した依頼完了のサインをもらって
皇室御用達の国内最高級宿【栄光のハイペリオン号亭】
にたどり着いたのだった、
王女様に結婚式で着るドレスを届けるという
依頼を受けさせられてしまった、
約束の2億両を受け取ったときに頼まれた、
ローズガーデン店主ミュアさんの姉の経営するオーダーメイド専門服飾店の
【天使の羽衣】まで届けるという依頼だ、
件のドレスは木箱に入れられて防水シートでくるまれ
ローブで荷ウマ車に固定されている、
実際のところ【収納】したほうが安全なので中身はこっそり
収納してある、
まあこっちはついでなんだけどね、
実は皇帝陛下の側近中の側近である丞相閣下から召喚状
(召し出し状)が届いたのです、
10人もの帝国騎士団が隊列を組んで【戦神の寝床亭】の現れたときは驚いたよ、
辺境伯何するんだよまったくロビーに呼び出された僕らは「上意!」の声に
ビビっちまったね、しかしすぐにシェアラさんが片膝をつき
右手を胸前にして左手を腰に当てかしこまったのを見て
すぐさままねをしてかしこまった、
「シェアラ・サザランドならびにヤーローの両名は
来る冬の季節初日の昼の鐘前に皇宮、黒ヒスイの間にまかり越すべし、
神聖カーマイト帝国丞相リードリック・ライメイント」
実は家臣でもない僕らだが国民ではあるので従うのが当然
そんなわけで僕はシェアラと二人
羅王たちと一緒に領都を出て帝都に向かっている
近頃廃品回収が優秀すぎるので一里塚の場所でだけ唱えていた
もう金はうなるほどあるしね・・・ どうしたものか
僕とシェアラの結婚指輪は現在金剛石のカット中
出来上がるのは今から15の日を超えたあたりという
楽しみだなあ
王都まであと5の日くらい進んできてそこの大きな一里塚
のところで休憩すべくウマ車を止めて飼葉と水をあげていると
シェアラが
「ヤーロー、ここら辺わね この国が建国後すぐ、
大バンガード帝国の前身のバンガード国とカーマイト国との決戦場だったところよ、
この草原は昔は大湿地帯だったところで
そんな場所で数十万人の兵士たちが血みどろの戦いを繰り広げていたの、
泥の中に埋もれて行方不明になった兵士は両軍合わせて4万人とも6万人とも言われているわ、
そして国王同士が直接剣を交えたといわれているの
バンガードのシュマイザー王が剣でカーマイトのランス王の
王笏を折ったと伝えられているわ、打ち合いはたった一合らしいけど、
王笏は泥に落ち、以来150年行方不明よ、なんでもこの広い湿地帯に大捜索隊が展開されたけど
すぐに予算不足になって3の日で中断されたって話よ、出てくるのは
敵味方の遺体ばかりだったので無理はないわ
その王笏には特別な魔力が込められていたけど折れたせいで魔力が弱まって見つからなかったらしいわね」
シェアラの長い話を聞いて僕はひらめいた
実はここで廃品回収をしようとしていたのだけれど
やらなくでよかった・・・・
もしやっていたら 数万人分の武器と防具、その他もろもろが
僕の【収納】に殺到するだろう 危ない危ない
鎧に守られた遺骨から鎧をはぎとるとかどんな鬼畜だ
僕は慎重に詠唱する「カーマイト国のランス王の王笏回収」
僕に右手に二つになった何かが握られ消えた
「出でよカーマイト国のランス王の王笏」
「シェアラ、これがそうだね」
「何てこと・・・」
「これは王に返すべきだろうけど、どうやって言い抜けようか」
「言い抜ける? ごまかすってこと?」
「まあ、そうともいう」
「正直には言えないね、あとは闇に葬るか・・」
「この王笏 復活しちゃったから魔力が駄々洩れ」
「いずれ王国の魔術師あたりに見つかるからね」
「じゃあこうしない?穴を掘ったら偶然見つけた
折れたのが治った理由は知らないが150年もの間に自然に治った」
「穴を掘った理由は?」「羅王がしきりに足で掘ってたから?」
「なんか嘘くさいけど どうせ嘘だしそれでいいかな」
「いいよね」 「で、これからどうしよう」
「国の魔術師に見つかる前に報告かな」
「じゃあシェアラが羅王で王都に行って一足先に丞相に謁見を願ってそこで報告してよ、
僕はここらへんで適当な場所に穴をほっておくよ おっとやっぱり場所決めよう、
羅王の足跡もたくさんつけておいてよ」
「それもそうね、 じゃあその辺を適当に」
「深さは剣の長さ程度でいいよね?」
「じゃあ私はすぐに出発するわ、急いできたって風にしないとね
羅王悪いけど超特急で王都までお願いね」
「僕も穴穂ったらすぐに追いかけるよ」
「王笏は僕が持っていくからね 丞相様にもそう言っておいてね」
この王笏には無尽蔵と言っていいほどの価値がある
歴史的遺物 建国の記念物 今となっては変わるものとてない国宝と言えるだろう
僕が穴を掘り始めたころにはシェアラたちは地平線に消えていた
翌日、昼食を食べていると王都の方角から土煙が近づいてきた、
僕は立ち上がってそっちを見、急いで食事を済ませて
荷ウマ車に乗った、 どうせ現場に案内することになるから
穴からあまり進んでいないのです、
やがて羅王を先頭にして帝国騎士団? 違う 近衛騎士団だ
皇帝から離れない近衛騎士団がここに?
まてまてまて ひょっとして やらかしちゃったかな?
俺は状況を見て慌てて御者台から降りて
ひざまずいた、 皇帝陛下だ・・・・
止まった皇帝旗下の近衛のウマが数頭倒れた
かわいそうに・・・
「騎士殿、ウマたちに水を」と荷ウマ車に積んだ樽を指し示すと
何名かが「かたじけない」と近寄ってきたが
実際は僕を警戒しての行動もあるようだったが
ウマに水を与えていた
皇帝陛下が近づき「そちが王笏を発見したヤーローか?」
「さようでございます」
「見せてくれぬか?」「は!仰せのままに、こちらでございます」
僕は王笏を捧げ持つ、
すると近衛騎士団から高位のものらしい男が
近寄り王笏を恭しく捧げ持ちやはり高位の魔術師らしき人物に
渡した、かの男は別段敬意を払う様子もなく王笏を持ち
しばらくぶつぶつ言っていたが
「まぎれもなく初代様の失われし王笏でございます。」
「でかしたぞ ヤーローとやら、そちは宝剣も献上してきた
者だったな?」「さようでございます」
「うむ、今日はなんという目でたい日であろうか」
「「ウマ達が回復したら王都に向かう、者どもウマの世話せい」
「「「「はは!」」」
陛下以下の一団は王都に向かってゆるゆると進んでいく
僕とシェアラは荷台に並んで
苦心の穴は顧みられることもなく放置された
なんでやねん・・・苦労して偽装工作までしてたのに
帝都に入りそのまま皇宮に連れていかれた
そして謁見の間 どうしてこうなった?
「ヤーローとシェアラ・サザランド 両名予定の三日後
予定の時間に予定の黒ヒスイの間で待機せよ
その後謁見して褒美を取らす、
「皇帝陛下、差し出口をお許し下さい、
実はもう一つ報告がございます、
実を言いますとシェアラが帝都に向かったのち
掘った穴を詳細に調べましてございます、」
「それで?」
「実は、剣が一振り出てまいりました、おそらくは王笏の魔力で
まったく劣化しなかったと愚考いたしますが
私の鑑定で見たところ
現丞相様のご先祖で王を守って戦死なされた
当時の近衛騎士団長パーマロイ・
ライメイント男爵様の愛剣と見受けられます、
まるで王笏を守るがごとく150年もの間・・・」
「たれか!丞相を呼べ」
ややあって疲れて目にクマのある丞相が現れた、
「陛下、お呼びにより参上いたしました」
「ライメント侯爵、このもの ヤーローによれば
侯爵の先祖のライメイント男爵の剣が
王笏とともに発見されたそうな、見せてもらうがよい」
丞相様、驚きのあまり硬直しています
「帝よ、老骨をおからかいになるものではありませんぞ」
僕は、「謁見の間に剣は持ち込めませんので
我、荷ウマ車までご一緒に、その際魔導士様などもご一緒では
いかがでしょうか?」そう提案した、
丞相様は「自分としては先祖の剣は当然見たことはないので真贋は判断できぬが
鑑定眼を持つ魔導士ならばできような」
実を言うとその剣は僕の持つ数十本の普通の剣で痛めつけてある
初代様を守って奮戦戦死した勇猛の士の剣だ、
新品状態で出てきたのを破損寸前の様相ではあるが古びてはいない
という体を持たせたのだ王笏の魔力の影響で・・・
ただし剣は正真正銘のライメイント男爵のものだ
この功績で男爵は一足飛びに伯爵に死後陞爵しさらにその後の
子孫らの功績で侯爵にまで陞爵したわけだ、
荷ウマ車で剣を出す、抜身のまがまがしい刃こぼれの激しい
剣を一目見るや丞相様は剣を書き抱き膝をついて嗚咽した
一緒に来た魔導士や騎士団員らもまさに鬼の目に涙
嗚咽しながらも丞相様は僕に礼を言ってくれた
「ヤーロー殿、感謝いたしますぞ、この御礼は必ずや」
そして僕らは皇宮を後にしてその足で【天使の羽衣】でドレスの
検品を受け無事納品した依頼完了のサインをもらって
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