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俺の話
崩れ落ちる城
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「……うそやろ……」
バイトから帰って来ると……アパートが燃えていた。
懸命の消火活動が行われたが俺の小さな城だったアパートは真っ黒になって崩れ落ちた。
ーーーーーー
「災難だったなぁ。住人の火の不始末だって?まぁ、死者が出なくて幸いだったな」
バイト先である書店の店長が背中を叩いて来る。勢いで魂が抜けそう……。
「仮住まいあと4日で出ないと行けないんです……まとまったお金もないし……はぁ……」
いい条件の住まいがすぐに見つかると良いんだけど……。
「俺の家に泊めてやりたいが、年頃の娘がいるからなぁ」
「お気持ちだけでありがたいです……」
正直……店長のことは嫌いじゃないが店長の娘さんは苦手だ。
時々、店に来るけれどいかにも都会の女子高生って感じで苦手というか怖い。
憂いを残しながら仕事をこなし、午後からは不動産屋を回った。
敷金礼金無しで家具家電付き駅近で……。
そんな都合の良い物件はなかなか無い。
何件か回って貰って来た資料をその辺の喫茶店に入って見比べた。
「これは駅から遠い……これは流石に古すぎる……風呂無しはきついなぁ……」
駅近でなくても良いのだが、自転車も無いし、バイト先からあまり離れたくない。
服も全て失って、家財保険もすぐには入ってこないし、あんまり貯金は使いたくないな……。
「もう考えるのもだりぃ……」
夢は諦めて実家に帰ろうかなぁ……。
母親の小言は煩いけれど、実家ぐらしなら家賃は目を瞑ってくれるかもしれない。テーブルの上に突っ伏すと頭上から声がした。
「あれ……?山川?」
いきなり声を掛けられて、慌てて顔を上げると此方を覗き込むように立っていた店員さんは見覚えのある顔だった。
「…………都居くん……」
キラキラビームを惜し気もなく振り撒く王子風のイケメン。
細身の身体に白いシャツと黒いギャルソンエプロンが良くお似合いだ。
くっ……足長いな。
……今、一番会いたくなかった人物かも。
気持ちが沈んでいる時に恵まれている人を見るのは辛いものだ。
専攻は違ったけど短大でも目立っていたので、こっちは知っていたが、まさか向こうも俺を知っていたなんて意外だ。
普段行くチェーン店のカフェがいっぱいだったから、勇気を出して洒落たカフェに入ったのが間違いだった。
「あ…………」
在学中、一度も会話したこと無いのに久しぶりって言うのも変だよな……何て返せば良いんだろ?
「俺の名前、知っててくれたんだ。嬉しいなぁ」
さらりとこんな会話が出来るとこも良い男の証しか。
正直言うと……都居くんはちょっと……かなり苦手なタイプだったりする。
「有名人だったから……都居くんここで働いていたんだね。知らなかった」
これからこの店は避ける方向で……。
サカサカと机の上に拡げたアパートの間取り図を集めて鞄にしまい込もうとして……腕を掴まれた。
「もう帰っちゃうの?折角なんだしさ、ゆっくりしていってよ」
「いや……コーヒー一杯でそんなに長居出来ないし……」
そもそも何が折角なんだ?
「じゃあ、もう一杯飲んでいってよ?俺が奢るし」
平日で店も混んで無い……必死に帰る言い訳を探す。
「ラテアートの練習中でさ。練習台になってくれたら嬉しいな」
キラキラ輝く目で「お願い」と囁かれ……。
「うぅ……ご馳走になります……」
そう答えてしまった。
ーーーーーー
うわっ!!可愛いっ!!
運ばれて来たコーヒーに思わず食いついてしまった。立体的な泡で出来たタヌキがこっちを見てくる。
「写真撮って良い!?」
「ははは……どうぞ?」
スマホ片手に写真を取りながらいろんな角度から眺める。
「可愛いぃ……すげぇなぁ……でもどげぇやって飲むやろ?」
可愛いけどこれは飲み物だ。
でもどこからどうやって飲むんだ?
「好きな様に飲んで?」
「えぇ~もったいねぇなぁ」
一口啜ると、飲み方が悪かったのか泡のタヌキはどんどん溶けていく。
「あぁ!!崩れちゃった……」
儚い芸術作品だったけど、愛らしいタヌキを見せてもらって、さっきまで絶望的な気分だったのが、ちょっと元気が出てきた。
都居くんはキャラに似合わず随分可愛らしい作品を作るんだな。
コーヒーの味はあまりわからないけど、なんか美味しい気がした。
閉店時間も近づいて来たので、もう良いだろうと伝票を持ってレジヘ向かうと……都居くんが慌ててやってきた。
他にも店員さんいるのに……あ、コーヒー奢りって言ってたからか。
「美味しかったし、ちゃんと払うよ。2杯分ちゃんと打ってね」
「奢るって言ったでしょ」
一杯分の代金を支払いレシートを受け取ろうとした手を軽く引かれ、耳元で囁かれた。
「もうあがりだから、店の前で待ってて……約束ね」
何故か強引に約束を押し付けられてしまった。
思いのほか普通に会話は出来たけど……帰ってしまいたい。
でも奢って貰った以上、無下にも出来ず店の前でウロウロしながら悩んでいると都居くんが出て来てしまった。
「お待たせ」
何気ない私服も眩しすぎるな。
これは一緒に歩きたくないよ。
あまりのキラキラっぷりに思わず目を背けた。
「折角の再会だしさ、夕飯まだなら飲みに行こう?」
だから何が折角なんだ?
再会を懐かしむほど共通の思い出は何も無い。
「ごめん……あんまりお金なくてさ……」
今はあまりお金を使いたくない……けして都居くんと飲みに行きたくないわけでは……ない。
「奢るよ。折角なんだからさ、ね?」
余裕のある人は良いなぁ……俺なんてカツカツで家事の事が無くても、人に奢る余裕なんて全く無いのに……。
「これ以上奢られる理由無いし……コーヒーご馳走さま。美味しかった……じゃあ」
ちょっとやさぐれながら踵を返したところを、後ろから首に腕を回される。
「じゃあ割り勘にするから!!それなら良いよね?さ、行こう!!」
そのままズルズル引き摺られるように連れられて来たのは個室の居酒屋。
高いんじゃ……と思ったけどリーズナブルな値段に胸を撫で下ろす。
「生で良いよね?あとは……」
強引な都居くんは適当に注文をしてくれている。こういう強引なの本当に……苦手。
メニューに隠れてため息を吐いた。
バイトから帰って来ると……アパートが燃えていた。
懸命の消火活動が行われたが俺の小さな城だったアパートは真っ黒になって崩れ落ちた。
ーーーーーー
「災難だったなぁ。住人の火の不始末だって?まぁ、死者が出なくて幸いだったな」
バイト先である書店の店長が背中を叩いて来る。勢いで魂が抜けそう……。
「仮住まいあと4日で出ないと行けないんです……まとまったお金もないし……はぁ……」
いい条件の住まいがすぐに見つかると良いんだけど……。
「俺の家に泊めてやりたいが、年頃の娘がいるからなぁ」
「お気持ちだけでありがたいです……」
正直……店長のことは嫌いじゃないが店長の娘さんは苦手だ。
時々、店に来るけれどいかにも都会の女子高生って感じで苦手というか怖い。
憂いを残しながら仕事をこなし、午後からは不動産屋を回った。
敷金礼金無しで家具家電付き駅近で……。
そんな都合の良い物件はなかなか無い。
何件か回って貰って来た資料をその辺の喫茶店に入って見比べた。
「これは駅から遠い……これは流石に古すぎる……風呂無しはきついなぁ……」
駅近でなくても良いのだが、自転車も無いし、バイト先からあまり離れたくない。
服も全て失って、家財保険もすぐには入ってこないし、あんまり貯金は使いたくないな……。
「もう考えるのもだりぃ……」
夢は諦めて実家に帰ろうかなぁ……。
母親の小言は煩いけれど、実家ぐらしなら家賃は目を瞑ってくれるかもしれない。テーブルの上に突っ伏すと頭上から声がした。
「あれ……?山川?」
いきなり声を掛けられて、慌てて顔を上げると此方を覗き込むように立っていた店員さんは見覚えのある顔だった。
「…………都居くん……」
キラキラビームを惜し気もなく振り撒く王子風のイケメン。
細身の身体に白いシャツと黒いギャルソンエプロンが良くお似合いだ。
くっ……足長いな。
……今、一番会いたくなかった人物かも。
気持ちが沈んでいる時に恵まれている人を見るのは辛いものだ。
専攻は違ったけど短大でも目立っていたので、こっちは知っていたが、まさか向こうも俺を知っていたなんて意外だ。
普段行くチェーン店のカフェがいっぱいだったから、勇気を出して洒落たカフェに入ったのが間違いだった。
「あ…………」
在学中、一度も会話したこと無いのに久しぶりって言うのも変だよな……何て返せば良いんだろ?
「俺の名前、知っててくれたんだ。嬉しいなぁ」
さらりとこんな会話が出来るとこも良い男の証しか。
正直言うと……都居くんはちょっと……かなり苦手なタイプだったりする。
「有名人だったから……都居くんここで働いていたんだね。知らなかった」
これからこの店は避ける方向で……。
サカサカと机の上に拡げたアパートの間取り図を集めて鞄にしまい込もうとして……腕を掴まれた。
「もう帰っちゃうの?折角なんだしさ、ゆっくりしていってよ」
「いや……コーヒー一杯でそんなに長居出来ないし……」
そもそも何が折角なんだ?
「じゃあ、もう一杯飲んでいってよ?俺が奢るし」
平日で店も混んで無い……必死に帰る言い訳を探す。
「ラテアートの練習中でさ。練習台になってくれたら嬉しいな」
キラキラ輝く目で「お願い」と囁かれ……。
「うぅ……ご馳走になります……」
そう答えてしまった。
ーーーーーー
うわっ!!可愛いっ!!
運ばれて来たコーヒーに思わず食いついてしまった。立体的な泡で出来たタヌキがこっちを見てくる。
「写真撮って良い!?」
「ははは……どうぞ?」
スマホ片手に写真を取りながらいろんな角度から眺める。
「可愛いぃ……すげぇなぁ……でもどげぇやって飲むやろ?」
可愛いけどこれは飲み物だ。
でもどこからどうやって飲むんだ?
「好きな様に飲んで?」
「えぇ~もったいねぇなぁ」
一口啜ると、飲み方が悪かったのか泡のタヌキはどんどん溶けていく。
「あぁ!!崩れちゃった……」
儚い芸術作品だったけど、愛らしいタヌキを見せてもらって、さっきまで絶望的な気分だったのが、ちょっと元気が出てきた。
都居くんはキャラに似合わず随分可愛らしい作品を作るんだな。
コーヒーの味はあまりわからないけど、なんか美味しい気がした。
閉店時間も近づいて来たので、もう良いだろうと伝票を持ってレジヘ向かうと……都居くんが慌ててやってきた。
他にも店員さんいるのに……あ、コーヒー奢りって言ってたからか。
「美味しかったし、ちゃんと払うよ。2杯分ちゃんと打ってね」
「奢るって言ったでしょ」
一杯分の代金を支払いレシートを受け取ろうとした手を軽く引かれ、耳元で囁かれた。
「もうあがりだから、店の前で待ってて……約束ね」
何故か強引に約束を押し付けられてしまった。
思いのほか普通に会話は出来たけど……帰ってしまいたい。
でも奢って貰った以上、無下にも出来ず店の前でウロウロしながら悩んでいると都居くんが出て来てしまった。
「お待たせ」
何気ない私服も眩しすぎるな。
これは一緒に歩きたくないよ。
あまりのキラキラっぷりに思わず目を背けた。
「折角の再会だしさ、夕飯まだなら飲みに行こう?」
だから何が折角なんだ?
再会を懐かしむほど共通の思い出は何も無い。
「ごめん……あんまりお金なくてさ……」
今はあまりお金を使いたくない……けして都居くんと飲みに行きたくないわけでは……ない。
「奢るよ。折角なんだからさ、ね?」
余裕のある人は良いなぁ……俺なんてカツカツで家事の事が無くても、人に奢る余裕なんて全く無いのに……。
「これ以上奢られる理由無いし……コーヒーご馳走さま。美味しかった……じゃあ」
ちょっとやさぐれながら踵を返したところを、後ろから首に腕を回される。
「じゃあ割り勘にするから!!それなら良いよね?さ、行こう!!」
そのままズルズル引き摺られるように連れられて来たのは個室の居酒屋。
高いんじゃ……と思ったけどリーズナブルな値段に胸を撫で下ろす。
「生で良いよね?あとは……」
強引な都居くんは適当に注文をしてくれている。こういう強引なの本当に……苦手。
メニューに隠れてため息を吐いた。
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