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04 黄の世界の物語(琥珀)
しおりを挟む寿命の少ない者達が、どこかの世界から逃げてきた。
そんな彼らを受け入れたのは、琥珀という老人だ。
琥珀は彼らを哀れに思い、救う事にした。
彼等を不便の多い肉体から解放するために、眠りにつかせることにしたのだ。
眠りについた者達は、精神体となって生き続けることに成功する。
その生き方は、人生は以前とはまったく異なっていたが誰も文句は言わなかった。
子孫を残せないという一部の欠点があるものの、誰もが喜んでいたのだ。
そんな中、子供を授かりたいという者がいた。
彼等は目覚めを求めたが、琥珀は首を横に振るしかなかった。
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