異世界に召喚されたが『聖王』じゃなくて『性王』(風俗王)だったので、下品だと追放された。仕方がないのでチート風俗魔法で風俗国家を再建します

横島イクオ

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召喚の娘達にフェラの講習を行います♥(上)

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 その日の午後、俺は娼館に来ていた。ルシアが言うには、娼館で口での奉仕や騎乗位を広めるために、俺が直接指導してほしいという。

(こういうのは役得だな)

 俺が指導すればハクがつくので、彼女たちの売り上げも上がる。俺はタダで気持ちよくなれる。あのおとなしくてウブな娘達としっぽりと楽しめる・・・そんな都合の良い事を考えながら、ルシアが指定したプレイルームのドアを開いた。

「お待ちしておりました、セイオウ様」

「「お待ちしておりました、セイオウ様」」

 出迎えてくれたのは、ルシアと、5名のおとなしそうな少女達だった。

(えっ!?)

 てっきりワンツーマンでしっぽり指導するものと思っていたので、俺はしばしの間、固まってしまう。

「セイオウ様、この子たちのご指導を、よろしくお願いします」

 ルシアが微笑みながら頭を下げ「よろしくお願いします」と他の娘たちも頭を下げる。

(なんか、体育会系の女子部活のコーチになったみたいな感覚だ)

 思っていた甘さはなく、彼女たちのまなざしは真剣そのものだ。何より、人数で圧倒されているのだ。少なくとも、色っぽい雰囲気はない。

「娼館の娘の多数が指導を希望しておりますが、余りに多すぎるので・・・5名ずつご指導をお願いいたします」

 全員、つまり旧ライカ派の女達の多くも希望しているという事か。一人ずつだと、何日もかかってしまう。そのため5名ずつという事になったのか。

 おそらくはルシア派の、客のあまりつかない女達だろう。皆不安そうな顔で、俺を見上げている。

 彼女たちの不安は理解できる。今まで5千コルだった価格が、一気に2万コルまで跳ね上がったのだ。フリーでも1万五千コルになった。1万コルのオープン割引キャンペーンがあったが、それがなくなった後で、客がつくのか不安なのだろう。

(仕方がない、やってやろう)

 俺は複数人を相手にするのは初めてだし、そもそもそういうAVも見ないのであんまり好きでもない。だがこれも公務だと、俺は腹をくくる。

「これからみんなに俺が異世界の性技を教える。安心しろ、君たちは元は十分に可愛い。技術さえ学べば、必ず客はつく。なにしろ〝セイオウ〟がの俺が直接指導するのだからな」

「はい」

「よろしくお願いします」

 俺の言葉に勇気づけられたのか、少女たちの瞳に光が宿ったようにも見える。こういう気の弱い真面目な女達は、多少強引でも力強く導いた方が喜ぶはずだ。

「では、後はよろしくお願いします。私は仕事に戻りますので」

 俺の言葉に安心したのか、ルシアが一礼して去っていく。一緒にはいてくれないらしい。

「よし、全員服を脱いで裸になれ。まず泡洗いの復習から行う」

 迷うのはやめだ。若い女5名の性指導。どうせなら、楽しむことにしよう。




 裸になった俺は、同じく裸の女達5名に体を洗わせていた。女二人が自身の胸に俺の腕をこすりつけながら洗い、女一人は自身の胸で俺の背中を、更に二人はそれぞれ俺の足を自身の胸にこすりつけて洗っていた。

(楽しめ、楽しむんだ俺)

 講習だと考えるとなんだか辛くなりそうだったので、王様にでもなって新人のメイドたちに奉仕させていると考えるようにした。

「これでよろしいですか? セイオウ様」

「ちゃんとできているでしょうか? ダメだったら言ってください」

 女達が不安そうに声をかけてくる。

「大丈夫だ、みんななかなかうまい」

 実際、ルシアが指導したであろう彼女たちの泡洗いはなかなかうまかった。

「ここもたのむ」

 俺は彼女たちの前に仁王立ちになる。

「はい」

「失礼します」

 彼女たちのしなやかな指が、次々と俺のエクスカリバー()に伸びる。そして泡と共に洗ってくれる。さらに別の女の指が、裏側から玉や股間まで洗ってくれる。

(複数人に奉仕してもらうのも、いいものだな)

 最初は人数に圧倒されていたが、献身的に奉仕してくれる彼女たちの姿に、やっと楽しむ余裕がでてきた。何より、たどたどしい仕草がたまらない。


「これから行うのはフェラと言って、口で愛撫する技術だ。俺の世界の娼婦は、ほぼ全員行っている技術でもある。娼婦でなくても、多くの女性が行うサービスでもある」

 まず俺の世界では普通だという事を伝え、心理的ハードルを下げる。

「はい」

「この世界では唇が大切だということは知っている。だからこそ、口で奉仕する技術は喜ばれるはずだ」

「ぜひ、教えてください」

「お願いします」

「まず自分の指を舐めてみるんだ」

「指をですか?」

「指の神経構造は男性器と似ていると言われる。口に含み、気持ちよくなるように舌で愛撫するんだ」

「はい」

 女達はいわれた通り「チュパチュパ」と自分の指をしゃぶりはじめる。全裸で自分の指をしゃぶる女達、妙に興奮する光景だった。

「感じるところは、男性器と同じだ。先端の部分とカリの部分、側面、そして根元のあたりだ」

「ふぁい」

 指をしゃぶったままだったので、しまらない答えが返ってきた。

「唇で挟む、奥にくわえる、先端を舌で舐めるなど、愛撫する方法は何パターンかあるが、指舐めで学習できるはずだ。感想はどうだ?」

「はい」

「・・・ちょっと気持ちいいかもです」

 概ね良好のようだ。

「さて、では始めようか」

 できればだれか志願してほしかったが、女達は顔を見合わせながら、不安そうに見つめ合っている。俺が強引に引っ張るしか方法はなさそうだ。

「順番を決めよう。一番職歴が長いのはだれだ?」

 女達は顔を見合わせた後、左端の女が手をあげた。ノノという緑っぽい髪の女性が、一番経歴が長い様だ。

「ノノ、君から始めようと思う」

「・・・はい、わかりました」

 新しい行為の不安と緊張、仲間に見られているという恥じらいで、ノノの表情は非常に硬かった。

(何か、俺のスキルでいいものはないか・・・ん、こんなのもあるのか)

 スキルで作り出せるアイテムのなかに〝サッカリン〟というのがあった。サッカリンプレイというのは、そふとSMでM女の奉仕に対するご褒美として使われることがある。少々マニアックっだが、逆に良いかもしれない。

(これでいい、何事もやってみよう)
 
 俺はアイテムクリエイションでサッカリンが入ったボトルを作り出す。
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