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出会いと衝撃
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俺には気になる女が居る
俺は美神冬桜(ミカミカズサ)
四神である美神組若頭で龍神の総長をしている
ある日街を巡回として歩いている時
路地から声がした
「も…やめ…ぐぁ!!」
「冬桜…今の…」
「行くぞ」
そう言って副総長兼俺の側近の奨(タスク)と駆ける
すると全身黒なのに金髪の奴が居た
声を掛けようとするが
いつの間にかその場にはもう居なくて
俺の横を甘い花の匂いが通り過ぎた
驚き振り返ると不思議な目の色をした女が居た
「現龍神の総長…少ししっかりしたら?
後女遊びは大概にしないと狼牙に怒られるよ?」
鈴の鳴くような声で言う女
俺の事を知ってる…
それに大神組組長の名前を平然と呼ぶ女…
俺が驚きと困惑していると察した奨が
「お前は何者だ!何故俺達の事を…
それに大親分の事を平然と…」
「私は雷鳴…美神 冬桜…榊 奨…貴方達はまだ甘い
これから龍姫が本性を表す…」
「美咲が何だって?」
俺はやっと言葉を発する事が出来ただが女は
知りたいならシグロに…そう言い去った女
美咲は今の龍姫…俺の彼女だ
前に襲われてる所を俺が助けた事で周りの族から
狙われてしまったから彼女にしたまで…
それを知ってか知らずか…あの女…
分からない事ばかりで俺はその後も女を探した
シグロは龍神の溜まり場で情報屋をしている店
今日も奨とシグロに行き雅樹さんに話を聞く
「雅樹さん…雷鳴とは知り合いですか?」
「お前なぁ…何度も言ってんだろ」
「でも確かに雷鳴は…」
「雷鳴が?何の話だよ」
奨は先日の話を雅樹さんにした
雅樹さんは俺達の先輩で大親父は初代総長
龍神3代目総長を俺に任命してくれたのが
雅樹さんと狼牙さんだ
「冬桜…お前の女が何者なのか知らねぇのか?」
「…」
「冬桜はあの女の事ほとんど知りません」
「あ~だめだこりゃ」
「え?雅樹さんそれはどうゆう…」
雅樹さんが話しかけた時
ーカランカラン
扉が開く音がして同時に雅樹さんの顔が変わった
「雅樹さん?」
「!!」
俺と奨は不思議に思い振り返るとそこには
あの女が扉に寄りかかり立って居た
「(ライ…何で…)」
「お前!!」
「総長…お前は少し自分を磨けよ…(ごめんね雅…)」
「ッチ」
「冬桜…初めての客に対してその反応はねぇよ」
「っ!でも!!」
「立場ってものを理解しねぇと己を滅ぼすぞ?
副総長兼側近の榊 奨くん?」
「(ライ…聞こえてんだろ?俺は…)」
「分かってる…今日は少し酔いたい…」
エル・ディアブロをと
意味深な言葉を残しカウンターに座る女
「最近貴方達が探してるって… 何の様?」
「用事もクソも…この間の意味教えろよ」
「この間?あぁ…それより…ここに来てるんだし」
基本的に奨が話してくれるから俺は女を睨み見る
そっとカクテルを俺に差し出す女
「なんだよ」
「カクテルの意味ぐらい分かるよね?」
「は?」
「エル・ディアブロのカクテル言葉は気を付けて」
そう言って新しくカクテルを作る雅樹さん
は?気を付けて?意味が分からねぇ
「分かってないな…仕方ない…」
「いくらだよ」
「…約束事は知ってる?」
雷鳴に合えば守らなければならない事があると聞いたことがある
1つ目を合わせるな
2つ金で話を持ちかけるな
3つ正体を探ったり喧嘩を仕掛けるな
これらを破れば社会的に肉体的に死が待っている
と言われている
「なら…どうすれば…」
「んー貴方が龍神を護ってくれるなら」
「は?」
「雷鳴…それはどういう意味だ?
(ライ…俺は聞いてねぇよ?!)」
「元副総長様もいる事だし?
コレに関しては礼を言いな」
「雅樹さん…」
「(ライ…まさか…)」
「そうだ…最近龍神のみんな元気?」
「は?元気だろ?」
「孤高の龍神と神翠の龍神がいた頃と
お前ら龍神が同じだと思う?」
「(やっぱり…ライはそれを危惧して…)」
「意味わかんねぇ…そりゃ初代と2代目が…」
「分かってないね…本当…
貴方が納めるようになってから
私はこの街で何軒仕事をしたと?」
「それは…」
「凶鬼のお兄さんは今の街をどう思う?」
凶鬼とは雅樹さんの通り名だ…
冷狼も凶器も止めることが出来ない
まるで地獄から来た鬼の様に暴れる雅樹さん
それを止めることが出来るのは雅樹さんの妹だけ…
「…」
「雅樹さん!!」
「お前らが悪い訳じゃねぇ…が…狼牙の弟が
豹牙がしっかりお前らを育ててたら…」
「あの女の事ですか?!あの女が1体…」
「奨…」
「甘ったれんなよ…今回私は凶鬼に仮を返しに来た
だから教えるがお前らの為じゃねぇ」
すると女は驚きの事実を話し始めた
美咲の親父は風見組の組長…
風見が護る族弧雀(コジャク)の姫
抗争で1回俺を見て好きになり
俺の彼女になるには接点が無い為転校してきた
弧雀は俺ら龍神の敵で風見は俺ら四神組合の敵
俺らが対決し負けても勝ってもものにするため
今準備をしているとか…
「ックソ!!」
「だから言ったろ?自分を磨けと
それに立場ってものを理解しねぇと己を滅ぼす」
「そういうことか…雅樹さん俺達は帰ります」
「おお…なんかあればまた来いよ」
「はい!!」
奨が答え俺達は幹部を倉庫に集め話をした
勿論美咲は含まずに
そして俺は決めたあの女をオレのものにすると
奨は分かっているかのように調べ始めた
ー雅樹sideー
「ライ…」
「私に隠し事…できる?」
「ま、まさか…」
「今の龍姫…風見 美咲が私を疎んでるのも
ここ最近の刺客が多いのも知ってる」
「はぁ…マジかよ…」
「さっきも雅をつけてた奴ら締めてきた」
「は?俺を?」
「今の龍姫は初代も含めみんなが
自分を好きにならなきゃ駄目なんだって
だから最近私達の回りを飛んでるのは風見組」
「狼牙には?」
「言ってるけど組だけじゃないから難しいかな?」
「そうか…それよりライ…いつからわかって?」
「麻薬の取引でディスコに行ったとき」
「早いね…俺達はその後なのに…」
「学校も行かずにする事ないからお友達とね」
「ライ…本気で悲しくなる…」
「雅はお兄ちゃんだからね?さ、仕事してこよ」
何ともまぁ嬉しい事を…
今の目色は赤紫…
俺達を思って怒ってくれてるんだな
今日もこの事見越して来てくれたんだろうな…
俺達の大事な龍神を…仲間を守るため
少し嫌な思いをした筈なのに…
後でとっておきのパフェでも出すか
ってか…何でカクテル言葉なんて知ってんだ?
「雅の頭とネットワーク!!」
部屋からそう叫ぶライ
いや、今目合わせてないし体にも触れて無いのに…
「雅が考えそうな事は力無くても分かるよ?」
「そりゃ俺達の仲…「パフェよろしくー」ライ!」
こりゃ完敗だ…
また、ライに助けられたな…
俺は美神冬桜(ミカミカズサ)
四神である美神組若頭で龍神の総長をしている
ある日街を巡回として歩いている時
路地から声がした
「も…やめ…ぐぁ!!」
「冬桜…今の…」
「行くぞ」
そう言って副総長兼俺の側近の奨(タスク)と駆ける
すると全身黒なのに金髪の奴が居た
声を掛けようとするが
いつの間にかその場にはもう居なくて
俺の横を甘い花の匂いが通り過ぎた
驚き振り返ると不思議な目の色をした女が居た
「現龍神の総長…少ししっかりしたら?
後女遊びは大概にしないと狼牙に怒られるよ?」
鈴の鳴くような声で言う女
俺の事を知ってる…
それに大神組組長の名前を平然と呼ぶ女…
俺が驚きと困惑していると察した奨が
「お前は何者だ!何故俺達の事を…
それに大親分の事を平然と…」
「私は雷鳴…美神 冬桜…榊 奨…貴方達はまだ甘い
これから龍姫が本性を表す…」
「美咲が何だって?」
俺はやっと言葉を発する事が出来ただが女は
知りたいならシグロに…そう言い去った女
美咲は今の龍姫…俺の彼女だ
前に襲われてる所を俺が助けた事で周りの族から
狙われてしまったから彼女にしたまで…
それを知ってか知らずか…あの女…
分からない事ばかりで俺はその後も女を探した
シグロは龍神の溜まり場で情報屋をしている店
今日も奨とシグロに行き雅樹さんに話を聞く
「雅樹さん…雷鳴とは知り合いですか?」
「お前なぁ…何度も言ってんだろ」
「でも確かに雷鳴は…」
「雷鳴が?何の話だよ」
奨は先日の話を雅樹さんにした
雅樹さんは俺達の先輩で大親父は初代総長
龍神3代目総長を俺に任命してくれたのが
雅樹さんと狼牙さんだ
「冬桜…お前の女が何者なのか知らねぇのか?」
「…」
「冬桜はあの女の事ほとんど知りません」
「あ~だめだこりゃ」
「え?雅樹さんそれはどうゆう…」
雅樹さんが話しかけた時
ーカランカラン
扉が開く音がして同時に雅樹さんの顔が変わった
「雅樹さん?」
「!!」
俺と奨は不思議に思い振り返るとそこには
あの女が扉に寄りかかり立って居た
「(ライ…何で…)」
「お前!!」
「総長…お前は少し自分を磨けよ…(ごめんね雅…)」
「ッチ」
「冬桜…初めての客に対してその反応はねぇよ」
「っ!でも!!」
「立場ってものを理解しねぇと己を滅ぼすぞ?
副総長兼側近の榊 奨くん?」
「(ライ…聞こえてんだろ?俺は…)」
「分かってる…今日は少し酔いたい…」
エル・ディアブロをと
意味深な言葉を残しカウンターに座る女
「最近貴方達が探してるって… 何の様?」
「用事もクソも…この間の意味教えろよ」
「この間?あぁ…それより…ここに来てるんだし」
基本的に奨が話してくれるから俺は女を睨み見る
そっとカクテルを俺に差し出す女
「なんだよ」
「カクテルの意味ぐらい分かるよね?」
「は?」
「エル・ディアブロのカクテル言葉は気を付けて」
そう言って新しくカクテルを作る雅樹さん
は?気を付けて?意味が分からねぇ
「分かってないな…仕方ない…」
「いくらだよ」
「…約束事は知ってる?」
雷鳴に合えば守らなければならない事があると聞いたことがある
1つ目を合わせるな
2つ金で話を持ちかけるな
3つ正体を探ったり喧嘩を仕掛けるな
これらを破れば社会的に肉体的に死が待っている
と言われている
「なら…どうすれば…」
「んー貴方が龍神を護ってくれるなら」
「は?」
「雷鳴…それはどういう意味だ?
(ライ…俺は聞いてねぇよ?!)」
「元副総長様もいる事だし?
コレに関しては礼を言いな」
「雅樹さん…」
「(ライ…まさか…)」
「そうだ…最近龍神のみんな元気?」
「は?元気だろ?」
「孤高の龍神と神翠の龍神がいた頃と
お前ら龍神が同じだと思う?」
「(やっぱり…ライはそれを危惧して…)」
「意味わかんねぇ…そりゃ初代と2代目が…」
「分かってないね…本当…
貴方が納めるようになってから
私はこの街で何軒仕事をしたと?」
「それは…」
「凶鬼のお兄さんは今の街をどう思う?」
凶鬼とは雅樹さんの通り名だ…
冷狼も凶器も止めることが出来ない
まるで地獄から来た鬼の様に暴れる雅樹さん
それを止めることが出来るのは雅樹さんの妹だけ…
「…」
「雅樹さん!!」
「お前らが悪い訳じゃねぇ…が…狼牙の弟が
豹牙がしっかりお前らを育ててたら…」
「あの女の事ですか?!あの女が1体…」
「奨…」
「甘ったれんなよ…今回私は凶鬼に仮を返しに来た
だから教えるがお前らの為じゃねぇ」
すると女は驚きの事実を話し始めた
美咲の親父は風見組の組長…
風見が護る族弧雀(コジャク)の姫
抗争で1回俺を見て好きになり
俺の彼女になるには接点が無い為転校してきた
弧雀は俺ら龍神の敵で風見は俺ら四神組合の敵
俺らが対決し負けても勝ってもものにするため
今準備をしているとか…
「ックソ!!」
「だから言ったろ?自分を磨けと
それに立場ってものを理解しねぇと己を滅ぼす」
「そういうことか…雅樹さん俺達は帰ります」
「おお…なんかあればまた来いよ」
「はい!!」
奨が答え俺達は幹部を倉庫に集め話をした
勿論美咲は含まずに
そして俺は決めたあの女をオレのものにすると
奨は分かっているかのように調べ始めた
ー雅樹sideー
「ライ…」
「私に隠し事…できる?」
「ま、まさか…」
「今の龍姫…風見 美咲が私を疎んでるのも
ここ最近の刺客が多いのも知ってる」
「はぁ…マジかよ…」
「さっきも雅をつけてた奴ら締めてきた」
「は?俺を?」
「今の龍姫は初代も含めみんなが
自分を好きにならなきゃ駄目なんだって
だから最近私達の回りを飛んでるのは風見組」
「狼牙には?」
「言ってるけど組だけじゃないから難しいかな?」
「そうか…それよりライ…いつからわかって?」
「麻薬の取引でディスコに行ったとき」
「早いね…俺達はその後なのに…」
「学校も行かずにする事ないからお友達とね」
「ライ…本気で悲しくなる…」
「雅はお兄ちゃんだからね?さ、仕事してこよ」
何ともまぁ嬉しい事を…
今の目色は赤紫…
俺達を思って怒ってくれてるんだな
今日もこの事見越して来てくれたんだろうな…
俺達の大事な龍神を…仲間を守るため
少し嫌な思いをした筈なのに…
後でとっておきのパフェでも出すか
ってか…何でカクテル言葉なんて知ってんだ?
「雅の頭とネットワーク!!」
部屋からそう叫ぶライ
いや、今目合わせてないし体にも触れて無いのに…
「雅が考えそうな事は力無くても分かるよ?」
「そりゃ俺達の仲…「パフェよろしくー」ライ!」
こりゃ完敗だ…
また、ライに助けられたな…
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