職場大乱

パン太郎

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送別会

松本さんを見送り、中原さんと…

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帰る事になった松本さんに声をかけた。
俺「松本さん!駅まで送るよ。」
俺は、駅まで松本さんを送って行く事にした。
松本さんが少し可哀想な気持ちもあったが、もちろん下心もたんまりあった。
このまま送って行くフリをして2人で飲むか、あわよくばホテルへ連れ込むかしたい。
もし成功したら、他の人達なんて放っておけば良い。
俺「ごめんね…松本さん。岡本さんって酔うとああなるんだね。」
松本「ハッキリ言ってムカつきますよねっ!」
俺「アレは松本さんに対する嫉妬だよ。松本さんが可愛いから。」
2人で歩き始めたのも束の間、俺たちを呼び止める声がした。
振り返ると、中原さんが小走りで追ってきていた。
中原「松本さんが帰ったって聞いたからさぁ。ごめんねぇ…松本さん。」
松本「あっ!私こそすみませんでした…今日は中原さんの…送別会なのに…」
中原「いいのよ。岡ちゃんは酔うとああなる時があるのよ。だから気にしないで。」
松本「でも…中原さんにたくさんお世話になったから、最後まで居たかったんです。」
中原「大丈夫よ。まだ何度でも飲み会はあるんだから!」
そして3人で駅に向かって歩いた。
俺は少し残念だった。

松本さんを見送り、カラオケボックスに向かう事にした。
中原「松本さんには可哀想な事をしちゃったわ…」
俺「そうですねぇ。まぁ、また別な機会に誘えば。」
中原「そうね。まぁ、謝れて良かった。」
俺「気掛かりだったんですか?」
中原「そうよ~。それにマネージャーが送り狼にならないか心配だったのよ!」
俺「アハハッ!なんで?松本さんみたいに若い子には興味無いって!」
俺は、並んで歩く中原さんのお尻を揉んだ。
中原さんに嫌がる様子は無かった。
中原「そんな事ないでしょ?」
俺「そうだって。ねぇ?中原さん…2人して抜けちゃわない?」
中原「んっ?どうゆう意味?」
俺「だから…このまま2人でホテルとか…」
中原「えっ?そんなっ!ホテルなんてっ!」
俺は中原さんの腕を掴み、立ち止まらせた。
そしてそのまま中原さんにキスをした。
中原さんは少しビックリした様子だったが、すぐに舌を伸ばしてきた。
今まで中原さんには散々セクハラをしてきたが、今回が初のキスだった。
中原さんの舌がネットリと絡んでくる。
キスが終わると少し恥ずかしそうな顔をした。
中原「…んもう…私みたいなオバチャンに…」
俺「もうたまらないよ…中原さん…ホテル行こうよ。」
中原「ダメよ…みんな待ってるし。」
俺「どうしても?」
中原「そうよぉ…せっかく送別会に来てくれたのに…」
俺「そっかぁ…分かった。」
またキスをしようした。
中原「ダメダメ…ほら、人がいる…人が…」
俺は無視してキスをした。
舌を絡めながら、中原さんの股間をジーパンの上から揉んだ。
揉むたびに、腰をクネクネとさせる中原さんの腰つきがやらしかった。
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