職場大乱

パン太郎

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性欲再び

残った酒と、残ったブラジャー

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俺は全裸のままソファに座っていた。
俺の両隣に、同じく全裸の中原さんと長内さんが座っていた。
岡本さんだけは服を着て、斜向かいのソファに一人で座っていた。
俺たちの目の前に、テーブルに置かれた酒があった。
俺「あぁ…この酒…どうするの。」
長内「アンタ…まだ飲めるでしょ?」
俺「いや…これ全部は無理だよ…」
長内「じゃあ…みんなで飲むしかないよね…」
中原「あっ…ごめん。私はもう無理…マネージャーのセックスでフラフラだし…今も酔ってるよ…」
長内「じゃあ…岡本さんは?」
岡本「あぁ…じゃあ…私は…私は一杯だけ…この一杯。それでごめんね。」
長内「じゃあ…残りは…私とアンタで呑み干すしかないね…」
俺「そうですね…じゃあ、また…乾杯しますか…」
俺たちは改めて乾杯をした。
中原「アハハッ…飲みすぎちゃダメよ…」
中原さんは立ち上がり、服を着始めた。
俺「えぇ…な、中原さん…服着ちゃうの?…もっと中原さんのオッパイ揉みたいのに…」
中原「アハハッ…トイレ!トイレ行くから!戻って来たら揉んでいいから…」
そう言って、中原さんはトイレへ行った。
ソファの脇に中原さんのベージュのブラジャーが脱ぎ捨てられていた。
俺「あれ…中原さん…ブラジャーつけ忘れてるよ…」
長内「あぁ…お前がパンツ奪っちゃったから…ブラジャーも要らないんじゃない。ほら…大抵、女の下着は上下セットだから…」
俺は中原さんのブラジャーを良く観察した。
俺「ねぇ…中原さんはこのブラジャー、お気に入りだよね…ほら…裏側が毛玉だらけ…」
長内「お前…バカだなぁ…男の下着と違って…女の下着は密着するんだよ!身体に密着してると擦れるからぁ…毛玉が出来るんだよ…」
俺「へぇ~…ねぇ…このブラジャー…もらっちゃっていいのかな?」
長内「あぁ…いいよ…貰っちゃえよ…。あぁ…私のブラジャーも、お前にやるよ…ど、どこ行った?私のブラジャー…」
岡本「あっ…これだよ…長内さんのブラジャー。片して置いたの…」
長内「あぁ…ありがとう…岡本さん…」
俺は長内さんのブラジャーを手にした。
そしてブラジャーの匂いを嗅いだ。
俺「アァァ…お、長内さんの匂いがする…いい匂い…勃起しちゃいそう…」
長内「もう、お前は可愛いヤツだなぁ…家に連れて帰りたい…」
長内さんは俺を抱き寄せ、何度も頭を撫でていた。
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