職場大乱

パン太郎

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転職したての頃…過去編

美穂ちゃんへのセクハラ

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事務所内に郵便物やFAXが届くと、俺の分を美穂ちゃんがわざわざ俺の席まで持ってきてくれる。
俺の席は事務所の一番端にある。
俺はそれを活かして、美穂ちゃんにセクハラをした。
最初の頃はお尻を軽く触るだけだったが、ある時、事務所内に人が少ない時があった。
美穂ちゃんはいつものように書類を俺の元に持って来た。
美穂「…コレ…ハンコ押して…」
美穂ちゃんは、俺がセクハラをした日から二人きりの時は俺にタメ口になった。
俺「あぁ…ちょっと待って…コッチを終えちゃうから…」
そう言いながら、俺の手は美穂ちゃんのお尻をスカートの上から揉んでいった。
俺は美穂ちゃんのお尻を揉みながら、チラッと視線を上げた。
事務所内に人が少ないのを確認すると、スッと手を美穂ちゃんのお尻から太腿へ移動させた。
10代の美穂ちゃんとはいえ、事務服のスカート姿ではストッキングをちゃんと履いていた。
俺の手はそのストッキングの上からスリスリと太腿を撫で回した。
美穂「…ねぇ…そんな事してないでハンコ押してよ…」
俺「あぁ…分かってるって…ねぇ?美穂ちゃんは趣味ってないの?」
美穂「…えっ?…なにそれ?…」
俺「いや…俺がちょっと興味あって…」
ストッキング越しに太腿を撫でている俺の手は、徐々に内腿へと移動していった。
美穂「…特に無い…」
俺「あっ…そう…じゃあ…美穂ちゃんは休みの日は何してるの?」
美穂「…家にいる…出るの面倒くさいし…」
俺「あっ…そうなんだ…」
会話は弾まなかったが、俺の手は美穂ちゃんの内腿を撫で回しながら、徐々に上へ上がっていった。

俺は、美穂ちゃんと世間話をしながらセクハラをしまくった。
俺の手は美穂ちゃんのスカートの中で、お尻をストッキング越しに揉んでいた。
美穂「…そんな事より、さっさとハンコ押してよ…」
俺「はいはい…分かったから…そう急かすなよ…」
美穂ちゃんが渡してきた書類にハンコを押していった。
しかし、俺の片手は美穂ちゃんのスカートの中でお尻を揉みしだいていた。
しこたまお尻を揉んだ手が向かう先は決まっていた。
それは美穂ちゃんの両足の付け根の中心。
俺の手は美穂ちゃんの股間をストッキングの上から触り始めた。
俺「…最近、何か面白い事あった?」
美穂「…そんなの…し、知らない…」
美穂ちゃんの返答が辿々しくなっていった。
股間を触られて気持ちいいのか、戸惑いなのか、それとも怒っているのか。
美穂ちゃんは顔を俯かせて、もう何も言葉を発しなかった。
俺はゆっくりと机の上に置かれた書類にハンコを押していった。
片手は美穂ちゃんのお尻の方から股間に差し込まれている。
根暗な美穂ちゃんは声を上げる事はしなかった。
ストッキングの上から股間を触っていた俺はめちゃくちゃ興奮して、机の下でありえないくらいに勃起していた。
この日は、それからすぐに人が戻ってきてしまったので、これくらいで辞めておいた。
職場の事務所内でこんな事をしているドキドキ感を味わい、セクハラに味をしめてしまった。
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