96 / 215
仕切直しの送別会
それぞれとの関係
しおりを挟む
長内さんは、時間を過ぎても来ないメンバーに痺れを切らした。
長内「中原さん、もう、先に飲み始めちゃお…」
店員さんを呼び、長内さんが注文しているところで松本さんが来た。
その直後に平田さんが来て、そして俺のお待ちかねの久美子さんが現れた。
俺は久美子さんが来てくれた事に、心が舞い上がる様な気がしていた。
前回、久美子さんの帰りを送っていった際、無理矢理ディープキスをしてしまったから、今回は来ないんじゃないかと思っていた。
それぞれ、お酒を注文して乾杯をした。
俺は、中原さんと長内さんの間に座り、正面に平田さん、久美子さん、松本さんが座っていた。
久美子さんの隣に座りたかったが、今回は一つのテーブルなので、席替えは無いだろうと思った。
飲みながら、みんなで話をしていると、中原さんも長内さんも普段通りに戻っていた。
エロい雰囲気は出さなかった。
前回の乱痴気騒ぎを知っているのは、俺と長内さん、中原さんだけで、平田さんは前半まで知っていた。
下心満載で正面の女性3人を見た。
だが、前回よりも心に余裕があった。
俺の両隣にいる熟女2人とはセックスする事が確約されているのだから。
そう考えていたら、急に声がかかった。
久美子「今日はおとなしいのね!」
俺「えっ?あっ…俺ですか?」
久美子「そうよ!前回は変態話ばっかりしてたのに!」
俺は必死に思い出した。
確かに俺がパンティの匂いが好きだの、パンティが欲しいなど言って、久美子さん達が笑っていた。
俺「あっ…あぁ、そう言えばそんな話もしましたっけ?」
松本「あぁ~!なんか話してましたね!」
中原「えぇ?どんな話なの?」
久美子「あっ!そっか!テーブルが違ってたから、中原さんと平田さんは知らないんだ!」
久美子さんは俺をチラチラ見ながら、俺の話をみんなにし始めた。
久美子「あのねぇ…マネージャーって匂いフェチで、女性の下着の汚れが大好きなんだって!」
中原さんと平田さんはキョトンとした顔をしていた。
俺の隣で、長内さんがクスクス笑っていた。
俺は、久美子さんと松本さん以外はそんなの知ってるよって言いたくなってしまった。
中原「えっ?ど、どうゆう事なの?」
中原さんは上手いアドリブで初耳のフリをした。
久美子「だからぁ…アハハッ…マネージャーごめんね!言っちゃうね!…あのね、女性の汚れた下着の匂いを嗅いで、興奮してるんだって!」
中原「あぁ!やだぁ…もうマネージャー!そうゆう趣味はやめなさい!」
長内「アハハッ…そうそう…やめた方がいいよ!そんなの!気持ち悪い!」
俺「アハハッ!じゃあ…例えば!例えばですよ!俺の脱ぎたてのパンツがあったら、どうしますか?」
長内「そんなの捨てるに決まってるじゃない!」
俺「アハハッ!捨てるなんてひどい!」
長内さんも上手くアドリブで知らないフリをしていた。
前回、俺のブリーフの匂いを嗅いで興奮していた長内さんは、あの後、俺のブリーフを持ち帰っていたくせに、この場では「捨てる」なんて言った。
本当の事を知っている俺は薄ら笑いが止まらなかった。
テーブルの端に座っていた平田さんも笑っていた。
もちろん中原さんも長内さんも、俺が平田さんのパンティを手に入れた事は知らないし、逆に平田さんも、俺と中原さん長内さんが身体の関係がある事は知らなかった。
長内「中原さん、もう、先に飲み始めちゃお…」
店員さんを呼び、長内さんが注文しているところで松本さんが来た。
その直後に平田さんが来て、そして俺のお待ちかねの久美子さんが現れた。
俺は久美子さんが来てくれた事に、心が舞い上がる様な気がしていた。
前回、久美子さんの帰りを送っていった際、無理矢理ディープキスをしてしまったから、今回は来ないんじゃないかと思っていた。
それぞれ、お酒を注文して乾杯をした。
俺は、中原さんと長内さんの間に座り、正面に平田さん、久美子さん、松本さんが座っていた。
久美子さんの隣に座りたかったが、今回は一つのテーブルなので、席替えは無いだろうと思った。
飲みながら、みんなで話をしていると、中原さんも長内さんも普段通りに戻っていた。
エロい雰囲気は出さなかった。
前回の乱痴気騒ぎを知っているのは、俺と長内さん、中原さんだけで、平田さんは前半まで知っていた。
下心満載で正面の女性3人を見た。
だが、前回よりも心に余裕があった。
俺の両隣にいる熟女2人とはセックスする事が確約されているのだから。
そう考えていたら、急に声がかかった。
久美子「今日はおとなしいのね!」
俺「えっ?あっ…俺ですか?」
久美子「そうよ!前回は変態話ばっかりしてたのに!」
俺は必死に思い出した。
確かに俺がパンティの匂いが好きだの、パンティが欲しいなど言って、久美子さん達が笑っていた。
俺「あっ…あぁ、そう言えばそんな話もしましたっけ?」
松本「あぁ~!なんか話してましたね!」
中原「えぇ?どんな話なの?」
久美子「あっ!そっか!テーブルが違ってたから、中原さんと平田さんは知らないんだ!」
久美子さんは俺をチラチラ見ながら、俺の話をみんなにし始めた。
久美子「あのねぇ…マネージャーって匂いフェチで、女性の下着の汚れが大好きなんだって!」
中原さんと平田さんはキョトンとした顔をしていた。
俺の隣で、長内さんがクスクス笑っていた。
俺は、久美子さんと松本さん以外はそんなの知ってるよって言いたくなってしまった。
中原「えっ?ど、どうゆう事なの?」
中原さんは上手いアドリブで初耳のフリをした。
久美子「だからぁ…アハハッ…マネージャーごめんね!言っちゃうね!…あのね、女性の汚れた下着の匂いを嗅いで、興奮してるんだって!」
中原「あぁ!やだぁ…もうマネージャー!そうゆう趣味はやめなさい!」
長内「アハハッ…そうそう…やめた方がいいよ!そんなの!気持ち悪い!」
俺「アハハッ!じゃあ…例えば!例えばですよ!俺の脱ぎたてのパンツがあったら、どうしますか?」
長内「そんなの捨てるに決まってるじゃない!」
俺「アハハッ!捨てるなんてひどい!」
長内さんも上手くアドリブで知らないフリをしていた。
前回、俺のブリーフの匂いを嗅いで興奮していた長内さんは、あの後、俺のブリーフを持ち帰っていたくせに、この場では「捨てる」なんて言った。
本当の事を知っている俺は薄ら笑いが止まらなかった。
テーブルの端に座っていた平田さんも笑っていた。
もちろん中原さんも長内さんも、俺が平田さんのパンティを手に入れた事は知らないし、逆に平田さんも、俺と中原さん長内さんが身体の関係がある事は知らなかった。
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる