職場大乱

パン太郎

文字の大きさ
164 / 215
長内さんと二人きり

熟女好きの理由と変態の理由

しおりを挟む
長内さんは立ち上がり、ティッシュでオマ◯コを拭いていた。
長内「あぁ…背中痛かったぁ…」
俺「そうだね…俺もカーペットだと、膝が痛くなっちゃってさぁ…」
長内「なら…ソファでヤレば良かったじゃんよ…」
俺「アハハッ…でも、床に押し倒した方が犯してる感があって興奮するんだよ。」
長内「バカだなぁ…。ねぇ?このままボディスーツ着てた方が良いの?」
俺「あっ…うん。ボディスーツってヤラシイよね。」
長内「そうかぁ?…エロいボディスーツなら分かるけど…これはただの補正下着だよ?」
長内さんは、ボディスーツの股間のホックを元に戻した。
俺「補正下着だから良いんだって。ガードルもあったじゃん。ガードルもエロいよね。」
長内「はぁ?どこがエロいんだよ。」
俺「エロいって。あのガードルのムチっとした感じが!…勃起したチ◯ポを擦り付けると気持ちいいんだよなぁ…」
長内「まったくお前は、どれだけ熟女とヤッてんだよ。」
俺「アハハッ!違うよ。ガードルの魅力を言ってるだけだから!熟女じゃなくても補正下着つけてる若い子もいるよ。」
長内「でも最初は、若い女じゃないだろ?そのガードルの魅力ってやつに気付いたのは。…熟女とやったからだろ?」
俺「まぁ…そうだけど…」
長内「誰?誰とやったんだよ!最初の熟女は?うちの会社?」
俺「いや、一番最初の熟女は違うけどね!うちの会社の人じゃないよ。」
長内「なんだよ。何歳くらいの時?」
俺「まぁ… 初体験が熟女だったからさぁ。中3の時かなぁ…」
長内「はぁぁ?マジで?…初体験が早いし!えっ?そんな時から熟女が好きなの?」
俺「アハハッ…マジだよ。その人は、まだ熟女って年でもないけど。」
長内「どこで知り合ったんだよ。」
俺「えっ?いや、友達の母親なんだよね。俺の初体験。」
長内「えぇ!マジで?」
俺「だからマジだって!…俺さぁ、その頃からパンティが大好きでさぁ。…その人にお願いして、何日もパンティを変えずに履き続けてもらってさぁ。さらにパンティの上からガードルを履いてもらって…オマ◯コを蒸らすみたいに。その頃かなぁ…ガードルとかの補正下着にも興味が出てきたのは…」
長内「うわぁ…ヤバいね…お前もその女も。」

長内さんと俺は、ソファに座り飲み直していた。
長内「じゃあ3Pは?私は初めてだったんだけど、お前は?」
俺「この前のは4Pじゃん!」
長内「アハハッ!そうだったね!岡本さん忘れてた。」
俺「あそこまで激しいのは無いけどね。あるよ。3Pの経験。」
長内「マジで?何歳の時?相手は熟女?」
俺「二十歳になるちょっと前だよ。もちろん熟女。…あっ!もしかして…瑠美子さんって知ってる?」
長内「えぇ?…瑠美子?…知らないけど…」
俺「あぁ…やっぱり知らないかぁ…」
長内「その瑠美子って人と3Pしたの?…えっ!あっ!瑠美子って…〇〇瑠美子さん!」
俺「そう!そうだよ!確かそんな名字だった。」
長内「あのケバいオバチャン!知ってるよぉ…私が入った時に仕事教えてくれたのが瑠美子さんだったからさぁ。」
俺「あっ!そうだったんだ。」
長内「えっ?でも、なんでお前が瑠美子さんの事知ってんの?お前が転職してくる前に辞めてるじゃん。」
俺「何年前に辞めたの?瑠美子さんは…」
長内「私と入れ替わりだから…もう5、6年位前かなぁ…」
俺「そうなんだ。そんな前かぁ…」
長内「いや、だから何でお前が瑠美子さん知ってるんだよ。」
俺「いやさぁ…実は俺って10代の頃に短期バイトで居たんだよ。うちの会社に。」
長内「えぇ!…そうなの?どれぐらい?」
俺「えっとねぇ…1ヶ月も居なかったなぁ。」
長内「そんなに短いの?」
俺「うん。本当に穴埋めみたいに入ったからさぁ。それでその時に瑠美子さんと。紀代さんって知ってる?」
長内「紀代って人は…いや、知らないなぁ。」
俺「やっぱり知らないよね。まぁ、だから瑠美子さんと紀代さんって人と3Pしたの。初3P。」
長内「へぇ~…そうなんだ。その紀代さんって人もうちの会社?」
俺「そうだよ。長内さんの部署に居たんだよ。」
長内「マジかぁ…いやぁ、まさかお前の口から瑠美子さんの名前を聞くとは思わなかった。」
俺「めっちゃエロいんだよ。瑠美子さん。」
長内「アハハッ!だろうね!エロそうな顔してるからなぁ…」
俺「連絡先とか知ってるの?」
長内「知らないよぉ~…まぁ、会社の人なら誰か知ってそうだけど。」
俺「だよね。たまに思い出してオナニーしてるんだよなぁ。」
長内「アハハッ!で?…他は?うちの会社で他の女にも手を出してるんだろ?」
俺「アハハッ…そんな事無いよ。」
長内「まぁいいや。あとで瑠美子さんとの事教えてよ。」
そう言って長内さんは、食事の後片付けを始めた。
片付けが終わると、しばらくの間、テレビを見ながらイチャイチャしていた。
しおりを挟む
感想 8

あなたにおすすめの小説

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

秘事

詩織
恋愛
妻が何か隠し事をしている感じがし、調べるようになった。 そしてその結果は...

チョコのように蕩ける露出狂と5歳児

ミクリ21
BL
露出狂と5歳児の話。

お父さんのお嫁さんに私はなる

色部耀
恋愛
お父さんのお嫁さんになるという約束……。私は今夜それを叶える――。

処理中です...