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究極の選択!小さな妹か美形な兄か!
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しばしの間 フリーズ状態となったが・・
「あ、私がお嫁ちゃんになるの?」彼女、いや 彼の小さな妹が話しかけてきた
「・・あ、確かに僕には妹がいますけど」彼は大事そうに可愛い小さな妹を抱きかかえる
「まだ小さいですよ」
彼は心配そうに
まるで私を労るかのように小さな声で問いかける。
「・・・・・・」「わ、若様」
「で・・どうしますか?僕にしますか」「・・・・・・」
「それとも妹が大きくなるのを待ちますか?」
「妹はまだ9歳で あと少しで10歳ですが・・」
「妹の場合は せめて17,18歳まで待って頂きたいと・・
あと、本人の意思もありますので・・はあ」
ただ、もう、気が遠くなりそうな衝撃で 言葉も出ない・・あああ!
「あ、私がお嫁ちゃんになるの?」彼女、いや 彼の小さな妹が話しかけてきた
「・・あ、確かに僕には妹がいますけど」彼は大事そうに可愛い小さな妹を抱きかかえる
「まだ小さいですよ」
彼は心配そうに
まるで私を労るかのように小さな声で問いかける。
「・・・・・・」「わ、若様」
「で・・どうしますか?僕にしますか」「・・・・・・」
「それとも妹が大きくなるのを待ちますか?」
「妹はまだ9歳で あと少しで10歳ですが・・」
「妹の場合は せめて17,18歳まで待って頂きたいと・・
あと、本人の意思もありますので・・はあ」
ただ、もう、気が遠くなりそうな衝撃で 言葉も出ない・・あああ!
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