11 / 82
アーシュの手料理
しおりを挟む
アーシュの手料理
『う、うまい うまいですワン・・!!
性格も口も悪いが
料理は最高ですワンワン』
シュボッツ!
『あああ、しっぽが焦げてますワン』
『黙って食え!』
『なにも僕のしっぽを 魔法で焦がさなくてもいいですワン』
『ピピイイ!!』(可哀想でしょう!)と
抗議する小鳥さんことエイルさん
『心配しなくて、いいから
とりあえず、この木の実をすり潰した物を食べなきゃだめだよ
エイル・』とアーシュ
『ラブラブだワン☆』
左手(実は左利き)には、すり潰した木の実と小鳥(エイル)
空いてる右手から、魔法の火がボウッとつく
『あちちちち!!!ヒドイ また、しっぽが焦げたワンです!』
『そろそろ、寝るぞ』
『ひどいですワンワン!!』
『また、しっぽが焦げるゾ、ワン子』
『しくしくワンワン』
『ピピイイイ!!』(だからいじめちゃダメ)小鳥さんことエイル
『はいはい・』
こうして、夜は更けていったのだワン。
※おまけ 「ワン子さんの秘密・」
朝、『さあ 街に行くぞ! ん、どうした「ワンころ」元気ないぞ?
どよ~んと縦線のワン子さん
『ピピッ』(どうしたの?)と
エイル
『なんでもないですワン』
『?元気だせよ。行くぞ?』
『ピ~ッ』(アーシュ何かした?)と小鳥さんのエイル
『さあ?』とアーシュ
実は....
僕には、誰にも言えない秘密が出来てしまったワンワン。
それは夜も更けた 真夜中の事.......
『エルトニア~、お毛布ちゃんと着なきゃ風邪、ひくよ~ムニャ、ムニャ』
寝ぼけたアーシュさんが 僕をエイルさんと間違えて、毛布を直してくれたワン
と.....そこまではよかったのだワン。
『エイル~・』ブチュウ~ウウウ~
KISSされた!よりにもよって、男の子にキスされた!!しかも相手は
目つきも、性格も問題ありのアーシュさんにキスされた!!
ガ~ン、ン、ン!!
『おやすみ~・』『お、おやすみじゃない!!
こら!ひどい!セクハラだああ
ど~してくれる!!』
「言えない!! (特くに!)エイルさんにも誰にも言えない!!!」
しくしく
次の日の朝ですワン! 森の奥 湖の傍へ向かうワン
(アーシュ+小鳥(エイル))
早朝、気持ちのよい朝ですワン!
おや、アーシュさん! 魔法の紙で何を作っているのですか?ワン
鳥の形に折られた魔法の紙は、魔法の鳩、伝書ハトに姿を変化した!
(※ ちなみに魔法のハトなので、
なんと!1キロぐらいの荷物が運べるのだワン)
「城にいるエイルと仲良しのナーリンという女の子が
心配するといけないから
帰りが遅くなるという伝言と
風邪薬を届けてもらおうと思って、そうだ!!
お城の様子も聞いてきてくれる?じゃあ!頼むよ!」
ハトさんがお城に向かって飛び立ちましたワン!
「わん子!薬草はどこを捜せばいい? 他の場所の心あたりは?」
心当たりは そうですワン 森の奥 湖の傍へ向かうワン
『う、うまい うまいですワン・・!!
性格も口も悪いが
料理は最高ですワンワン』
シュボッツ!
『あああ、しっぽが焦げてますワン』
『黙って食え!』
『なにも僕のしっぽを 魔法で焦がさなくてもいいですワン』
『ピピイイ!!』(可哀想でしょう!)と
抗議する小鳥さんことエイルさん
『心配しなくて、いいから
とりあえず、この木の実をすり潰した物を食べなきゃだめだよ
エイル・』とアーシュ
『ラブラブだワン☆』
左手(実は左利き)には、すり潰した木の実と小鳥(エイル)
空いてる右手から、魔法の火がボウッとつく
『あちちちち!!!ヒドイ また、しっぽが焦げたワンです!』
『そろそろ、寝るぞ』
『ひどいですワンワン!!』
『また、しっぽが焦げるゾ、ワン子』
『しくしくワンワン』
『ピピイイイ!!』(だからいじめちゃダメ)小鳥さんことエイル
『はいはい・』
こうして、夜は更けていったのだワン。
※おまけ 「ワン子さんの秘密・」
朝、『さあ 街に行くぞ! ん、どうした「ワンころ」元気ないぞ?
どよ~んと縦線のワン子さん
『ピピッ』(どうしたの?)と
エイル
『なんでもないですワン』
『?元気だせよ。行くぞ?』
『ピ~ッ』(アーシュ何かした?)と小鳥さんのエイル
『さあ?』とアーシュ
実は....
僕には、誰にも言えない秘密が出来てしまったワンワン。
それは夜も更けた 真夜中の事.......
『エルトニア~、お毛布ちゃんと着なきゃ風邪、ひくよ~ムニャ、ムニャ』
寝ぼけたアーシュさんが 僕をエイルさんと間違えて、毛布を直してくれたワン
と.....そこまではよかったのだワン。
『エイル~・』ブチュウ~ウウウ~
KISSされた!よりにもよって、男の子にキスされた!!しかも相手は
目つきも、性格も問題ありのアーシュさんにキスされた!!
ガ~ン、ン、ン!!
『おやすみ~・』『お、おやすみじゃない!!
こら!ひどい!セクハラだああ
ど~してくれる!!』
「言えない!! (特くに!)エイルさんにも誰にも言えない!!!」
しくしく
次の日の朝ですワン! 森の奥 湖の傍へ向かうワン
(アーシュ+小鳥(エイル))
早朝、気持ちのよい朝ですワン!
おや、アーシュさん! 魔法の紙で何を作っているのですか?ワン
鳥の形に折られた魔法の紙は、魔法の鳩、伝書ハトに姿を変化した!
(※ ちなみに魔法のハトなので、
なんと!1キロぐらいの荷物が運べるのだワン)
「城にいるエイルと仲良しのナーリンという女の子が
心配するといけないから
帰りが遅くなるという伝言と
風邪薬を届けてもらおうと思って、そうだ!!
お城の様子も聞いてきてくれる?じゃあ!頼むよ!」
ハトさんがお城に向かって飛び立ちましたワン!
「わん子!薬草はどこを捜せばいい? 他の場所の心あたりは?」
心当たりは そうですワン 森の奥 湖の傍へ向かうワン
0
あなたにおすすめの小説
縫剣のセネカ
藤花スイ
ファンタジー
「ぬいけんのせねか」と読みます。
--
コルドバ村のセネカは英雄に憧れるお転婆娘だ。
幼馴染のルキウスと共に穏やかな日々を過ごしていた。
ある日、セネカとルキウスの両親は村を守るために戦いに向かった。
訳も分からず見送ったその後、二人は孤児となった。
その経験から、大切なものを守るためには強さが必要だとセネカは思い知った。
二人は力をつけて英雄になるのだと誓った。
しかし、セネカが十歳の時に授かったのは【縫う】という非戦闘系のスキルだった。
一方、ルキウスは破格のスキル【神聖魔法】を得て、王都の教会へと旅立ってゆく。
二人の道は分かれてしまった。
残されたセネカは、ルキウスとの約束を胸に問い続ける。
どうやって戦っていくのか。希望はどこにあるのか⋯⋯。
セネカは剣士で、膨大な魔力を持っている。
でも【縫う】と剣をどう合わせたら良いのか分からなかった。
答えは簡単に出ないけれど、セネカは諦めなかった。
創意を続ければいつしか全ての力が繋がる時が来ると信じていた。
セネカは誰よりも早く冒険者の道を駆け上がる。
天才剣士のルキウスに置いていかれないようにとひた向きに力を磨いていく。
遠い地でルキウスもまた自分の道を歩み始めた。
セネカとの大切な約束を守るために。
そして二人は巻き込まれていく。
あの日、月が瞬いた理由を知ることもなく⋯⋯。
これは、一人の少女が針と糸を使って世界と繋がる物語
(旧題:スキル【縫う】で無双します! 〜ハズレスキルと言われたけれど、努力で当たりにしてみます〜)
人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
ほしみ
ファンタジー
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型/ほぼ毎日更新中)
神は激怒した
まる
ファンタジー
おのれえええぇえぇぇぇ……人間どもめぇ。
めっちゃ面倒な事ばっかりして余計な仕事を増やしてくる人間に神様がキレました。
ふわっとした設定ですのでご了承下さいm(_ _)m
世界の設定やら背景はふわふわですので、ん?と思う部分が出てくるかもしれませんがいい感じに個人で補完していただけると幸いです。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
みこみこP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる