銀色のラベンダー金色のブルーベリーを捜してワン

のの(まゆたん)

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ナーリンからの伝言

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お城で、ナーリンという14、5歳ぐらいの少女
※だけど、なんと女官長!が
エイル(エルトニア)からの魔法のハトの伝言を受け取った。

 「まあ 魔法のハトさん有難う!
そうだわ!リアン様のことを知らせなくては!」
手紙を託し、窓からハトを外に放つ
ばさささ!

魔法のハトは、街に向かう途中のエイル達を見つけた

 「あ、朝にお城に出した魔法のハトさんですワン!」
ハトから手紙を受け取る。

 お城の仲良しの女の子のナーリンさんから
伝言を受け取ったエイルさんですワン!

「何かな?あ!!」 「どうしたですか?ワン!」
頬が赤くなり!すごく嬉しそうなエイルさんです!ワン。

「リアン兄様がこの国に来て、街にいる。」 
「リアンさま?どなたですか?ワン」

「僕、ううん、いけない!私の親戚で、すごく優しい人!

武人でめったに会えなかったけれど..会いに来てくれたんだ」


本当に嬉し気でご機嫌なエイルさんですワン!

子竜さんことアーシュさん その人(リアン)の事知ってますか?ワン
首を横に振る。 なんか子竜さん 
心配そうにエイルさんの事見てます ワン!
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