白銀のケンタウロス

のの(まゆたん)

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始まり・・魔法のオルゴール

天女の羽衣

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そして、ケンタウロスから取り上げた
変身の魔法の玉を見て ハッ!として苦笑するアーシュ

片方の足は縄に軽く絡め
もう片方の足は その縄で縛られてるワン子の頭の上・・。
(もちろんワン子は まだ抗議してますワン)

片手でケンタウロスから奪った短い槍を持ち

もう片方の手は腕を紐に軽く絡め

魔法の玉を持っている状態である・・。

呪文を唱え
腰をかがめ 槍を自分の腰の腰紐に挿して 

今度はゆっくりと紐に絡めた手を離し 
軽くワン子の頭の乗せた足が浮く

ワン子の身体も紐で縛られてるので
つられて揺れる
「へ!ワン!!」

くるんと回転して 
一見 逆さにつられた状態である・・

片足の紐で絡めた部分のみで
身体を支えてる・・

「ええっと・・昔 小さい頃に連れていってもらって見た
サーカスみたいな事してるワン!」

「おいワン子! お前泳げるよな!」

「はいですワンワン」

「まあ、どうなるかわからないが・・
もしもの時はがんばれワン子」少し肩をすくめる

「ところでエルトニアはエイルはどこだ? 
あいつらに捕まってるのか?」とエイルさんを心配するアーシュさん
「いえ!一緒じゃないですか?ワンワン!心配ですワン」

ところで・・

そんな状態で話していては もちろん攻撃のチャンスである

「えええと 分かりませんワン!・・あ!」

ケンタウロスから取り上げた
変身の魔法の玉を見て ハッ!として苦笑するアーシュ

片方の足は縄に軽く絡め
もう片方の足は その縄で縛られているワン子の頭の上
(もちろんワン子は まだ抗議していますワン)

片手でケンタウロスから奪った短い槍を持ち

もう片方の手は腕を紐に軽く絡め

魔法の玉を持っている状態

呪文を唱え、腰をかがめ 槍を自分の腰の腰紐に挿して 
今度はゆっくりと紐に絡めた手を離し 軽くワン子の頭の乗せた足が浮く

ワン子の身体も紐で縛られているので同じく揺れる
「へ!ワン!!」

クルンと回転して 一見逆、逆さに吊られた状態である
片足の紐で絡めた部分のみで身体を支えていた

「ええっと・・昔 小さい頃に連れていってもらって見た
サーカスみたいな事しているワン!」

「おいワン子! お前、泳げるよな!」「はいですワンワン」

「まあ、どうなるかわからないが もしもの時は頑張れワン子」少し肩をすくめる

「ところでエルトニア、俺のエイルはどこだ?あいつらに捕まっているのか?」とエイルさんを心配するアーシュさん
「いえ!一緒じゃないですか?ワンワン!心配ですワン」
ところで・・逆さ吊り状態のアーシュだが
そんな状態で話していては 勿論、相手には攻撃のチャンスである

「ええと分かりませんワン!・・あ!」

突然の攻撃!

攻撃を仕掛けて来た少年ケンタウロス達に逆さ状態で・・


一人の顔を短い槍の柄の部分ではたき! そのまま・・勢いよく槍を回して 

今度は魔法の羽を剣の部分で右に槍でつく! 

更には すぐ横にいたケンタウロスを
反対の左に引いた形で柄の部分でお腹にドン

「うっ!」顔をゆがめる少年ケンタウロス
槍を立てるように回して 「悪いな」と笑い彼の羽をつかんで魔法を唱える
羽の魔法が解けて
そのまま湖へ ひゅるるるる・・と音を立てながら ドボン!

「馬鹿やろおお!」湖に落とされた少年ケンタウロス達の罵声!

「あれ?アーシュさん
そういえば・・ずっと酷い怪我をさせないように手加減していませんか?ワン」
アーシュの手には・・2個目の魔法の変身玉

一つ目は既に先程の呪文に反応して輝いている
2個目にも同じ呪文を唱え
すると白く輝く空に浮く衣 長方形の長い布に変化した

「ま、女の子向きだが・・仕方ないか」と苦笑して肩をすくめる。
「天女の羽衣ですか?ワン」

「ワン子 紐に縛られたままじゃ大変だろう それに捕まっていろ」
「わ!」紐をさっと切り 素早くわん子の手を取って 衣を握らせる・・

ついでに反対の端を腰の辺りで縛って固定してくれました・・
結構優しいです アーシュさんワン

ゆらゆら・・浮いています・・風船に捕まって浮いている感じ

「アーシュさんは羽の代わりというか足場のない場所での戦闘に活用してます・・
両腕に絡めています 飛んでいます!びゅん、びゅん、飛んでいます!

あ!横壁を蹴って 攻撃! あ!また少年ケンタウロスが湖にドボン!」
そんな時・・湖の水面で巨大な赤い金魚(アカアカ)がアーシュさんを見ていたワン
次から次に少年ケンタウロス軍団をなぎ倒し
ご機嫌なアーシュさん

「ふふーん」
本当に楽しそうに ケンタウロス達を湖に たたき込む



※後日 挿絵を追加しますね
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