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変身☆彡
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「お里に帰る途中でしたが 生憎、雪に寒さで行き倒れてしまいましたコン!」
明るい声で話す子キツネ
「・・・次回はバスとか電車とかタクシーとかをお勧めするけど」
本気でやる気のない声の和樹
「で・・和樹さんに恩返しにお掃除などして明後日 お里に帰りますね」
子キツネ
「え?」和樹
頭に葉をのせて 怪しい呪文をブツブツと唱える子キツネ
「なんじゃもんじゃんん・・なんなんなんじゃあああああああ」
ボン!
それは愛らしい美少女に変身する子キツネ もちろん、キツネの耳に尻尾あり
「!!!」
「じゃあ、和樹さんも『赤いキツネ』をどうぞ コンコン」
お湯を注いで赤いキツネ麺を差し出す 子キツネの美少女
「あ、ありがとう」どぎまぎしながら和樹はカップ麺を受け取る
・・・・・・そうして部屋は綺麗にお掃除されて
「お風呂が沸きました」「あ、ああ」赤くなりつつ答える和樹
「お背中流しますから」「いっ!」
「まあまあ ご遠慮なく」
でもって・・
夜は・・添い寝 ぽっ!
ああああ、添い寝 その感触が・・特に尻尾のモフモフがいい~~っ!
何故か一瞬、元の子キツネに戻るけど 身体に触れる肉球の感触がいい~~~~~!
明後日の事
「お世話になりましたコンコン また遊びにきますねコンコン」
子キツネは赤いキツネを沢山もらって
手を振って去っていった
「寒いですコンコン 風邪ひかないようにしてくださいコンコン☆」
明るい声で話す子キツネ
「・・・次回はバスとか電車とかタクシーとかをお勧めするけど」
本気でやる気のない声の和樹
「で・・和樹さんに恩返しにお掃除などして明後日 お里に帰りますね」
子キツネ
「え?」和樹
頭に葉をのせて 怪しい呪文をブツブツと唱える子キツネ
「なんじゃもんじゃんん・・なんなんなんじゃあああああああ」
ボン!
それは愛らしい美少女に変身する子キツネ もちろん、キツネの耳に尻尾あり
「!!!」
「じゃあ、和樹さんも『赤いキツネ』をどうぞ コンコン」
お湯を注いで赤いキツネ麺を差し出す 子キツネの美少女
「あ、ありがとう」どぎまぎしながら和樹はカップ麺を受け取る
・・・・・・そうして部屋は綺麗にお掃除されて
「お風呂が沸きました」「あ、ああ」赤くなりつつ答える和樹
「お背中流しますから」「いっ!」
「まあまあ ご遠慮なく」
でもって・・
夜は・・添い寝 ぽっ!
ああああ、添い寝 その感触が・・特に尻尾のモフモフがいい~~っ!
何故か一瞬、元の子キツネに戻るけど 身体に触れる肉球の感触がいい~~~~~!
明後日の事
「お世話になりましたコンコン また遊びにきますねコンコン」
子キツネは赤いキツネを沢山もらって
手を振って去っていった
「寒いですコンコン 風邪ひかないようにしてくださいコンコン☆」
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