17 / 29
17ダークエルフの王に遊ばれてる?2※(淫紋注意)
しおりを挟む
胎の具合を見るには、リードルフ自ら、腹を触り、確かめるしかないという。
直接触るため、ブライアンとユリアムの前で行うと一方的に告げられた。
玉座に座るリードルフの膝の上に座らせられて、下半身の衣服をはぎ取られる。
またもや、あの二人以外に下半身を見られるだなんて、と文句を言うが、聞き入れてもらえることはなく……大きな鏡の前で下半身丸出しで、鏡の向こうのブライアンとユリアムに向きあった。
二人は険しい顔つきでリードルフを睨み付けている。
明らかに怒ってはいるが、口にはできない様子だ。
シンヤは目で二人に謝った。
――ごめんなさい、ブライアン様、ユリアム様……これじゃあ、俺は人質みたいだ……!
リードルフが笑いながら、二人に話かける。
「そんな顔をするな、胎が順調に育っているかをみるだけだ」
「シンヤが嫌がるような事はしないでくれ」
「赦さないぞ、ダークエルフ王!」
我慢できなくなったのか、二人がついに怒りの声を上げた。
シンヤもリードルフに声をかけた。
「な、なあ。するなら、早く! 俺、恥ずかしいよ!」
「俺の前で奴らにあれだけ犯されて今さらか?」
「い、言い方!」
リードルフは笑いながら、これからシンヤにする事を説明する。
腹にくっきりと紋が浮かび上がってきたら、胎は順調に育っており、黒くなれば、受胎に励む頃合いだという。
そのときには、早めにセックスをして、子を成す為に励めば良いと。
腹を確認すると、赤い模様がかすかに浮かび上がっていた。
一部がはっきりしており、問題ないらしい。
だが、胎を順調に育てるには、紋をいじってやる必要があると言われた。
「ダークエルフ王、それはまさか……!」
ブライアンの驚愕した声にリードルフがほくそ笑み、答える。
「鋭いな、淫紋だ」
「おい!」
ユリアムが、慌てていた。
シンヤは訳がわからず、身を任せるしかない。
リードルフはニヤニヤしながら、淫紋に指先を這わせる。
するりとなぞられた途端、背筋が震えてどうしようもない快感に耐えきれず、全身をはねさせた。
「ひっひゃああああっああんっ」
――な、なにこれえ!?
びゅるびゅると射精までしてしまい、舌を突き出して喘ぐのをやめられない。
ぐったりとリードルフに身を任せると、頬をなめられて、ぞくぞくした。
「ふ、にい?」
「かわいいな、シンヤ」
「シンヤにそれ以上触れるな!」
「僕の妃に何をする!!」
「一日に一回はこうする事が必要だ。こいつはもう返してやる、後はお前らでかわいがって、子作りに励めよ」
「ふえ?」
――俺、帰れるの?
リードルフの意外な返答に、二人は沈黙した。
シンヤは、ダークエルフ王の気まぐれに疲労して、深いため息をついて、瞳を閉じた。
翌日、ブライアンとユリアムが迎えにきてくれたのだが、リードルフと乱闘騒ぎとなり、シンヤは森の中を走っていた。
「三人を止めなきゃ!」
直接触るため、ブライアンとユリアムの前で行うと一方的に告げられた。
玉座に座るリードルフの膝の上に座らせられて、下半身の衣服をはぎ取られる。
またもや、あの二人以外に下半身を見られるだなんて、と文句を言うが、聞き入れてもらえることはなく……大きな鏡の前で下半身丸出しで、鏡の向こうのブライアンとユリアムに向きあった。
二人は険しい顔つきでリードルフを睨み付けている。
明らかに怒ってはいるが、口にはできない様子だ。
シンヤは目で二人に謝った。
――ごめんなさい、ブライアン様、ユリアム様……これじゃあ、俺は人質みたいだ……!
リードルフが笑いながら、二人に話かける。
「そんな顔をするな、胎が順調に育っているかをみるだけだ」
「シンヤが嫌がるような事はしないでくれ」
「赦さないぞ、ダークエルフ王!」
我慢できなくなったのか、二人がついに怒りの声を上げた。
シンヤもリードルフに声をかけた。
「な、なあ。するなら、早く! 俺、恥ずかしいよ!」
「俺の前で奴らにあれだけ犯されて今さらか?」
「い、言い方!」
リードルフは笑いながら、これからシンヤにする事を説明する。
腹にくっきりと紋が浮かび上がってきたら、胎は順調に育っており、黒くなれば、受胎に励む頃合いだという。
そのときには、早めにセックスをして、子を成す為に励めば良いと。
腹を確認すると、赤い模様がかすかに浮かび上がっていた。
一部がはっきりしており、問題ないらしい。
だが、胎を順調に育てるには、紋をいじってやる必要があると言われた。
「ダークエルフ王、それはまさか……!」
ブライアンの驚愕した声にリードルフがほくそ笑み、答える。
「鋭いな、淫紋だ」
「おい!」
ユリアムが、慌てていた。
シンヤは訳がわからず、身を任せるしかない。
リードルフはニヤニヤしながら、淫紋に指先を這わせる。
するりとなぞられた途端、背筋が震えてどうしようもない快感に耐えきれず、全身をはねさせた。
「ひっひゃああああっああんっ」
――な、なにこれえ!?
びゅるびゅると射精までしてしまい、舌を突き出して喘ぐのをやめられない。
ぐったりとリードルフに身を任せると、頬をなめられて、ぞくぞくした。
「ふ、にい?」
「かわいいな、シンヤ」
「シンヤにそれ以上触れるな!」
「僕の妃に何をする!!」
「一日に一回はこうする事が必要だ。こいつはもう返してやる、後はお前らでかわいがって、子作りに励めよ」
「ふえ?」
――俺、帰れるの?
リードルフの意外な返答に、二人は沈黙した。
シンヤは、ダークエルフ王の気まぐれに疲労して、深いため息をついて、瞳を閉じた。
翌日、ブライアンとユリアムが迎えにきてくれたのだが、リードルフと乱闘騒ぎとなり、シンヤは森の中を走っていた。
「三人を止めなきゃ!」
15
あなたにおすすめの小説
触手生物に溺愛されていたら、氷の騎士様(天然)の心を掴んでしまいました?
雪 いつき
BL
仕事帰りにマンホールに落ちた森川 碧葉(もりかわ あおば)は、気付けばヌメヌメの触手生物に宙吊りにされていた。
「ちょっとそこのお兄さん! 助けて!」
通りすがりの銀髪美青年に助けを求めたことから、回らなくてもいい運命の歯車が回り始めてしまう。
異世界からきた聖女……ではなく聖者として、神聖力を目覚めさせるためにドラゴン討伐へと向かうことに。王様は胡散臭い。討伐仲間の騎士様たちはいい奴。そして触手生物には、愛されすぎて喘がされる日々。
どうしてこんなに触手生物に愛されるのか。ピィピィ鳴いて懐く触手が、ちょっと可愛い……?
更には国家的に深刻な問題まで起こってしまって……。異世界に来たなら悠々自適に過ごしたかったのに!
異色の触手と氷の(天然)騎士様に溺愛されすぎる生活が、今、始まる―――
※昔書いていたものを加筆修正して、小説家になろうサイト様にも上げているお話です。
【本編完結】転生先で断罪された僕は冷酷な騎士団長に囚われる
ゆうきぼし/優輝星
BL
断罪された直後に前世の記憶がよみがえった主人公が、世界を無双するお話。
・冤罪で断罪された元侯爵子息のルーン・ヴァルトゼーレは、処刑直前に、前世が日本のゲームプログラマーだった相沢唯人(あいざわゆいと)だったことを思い出す。ルーンは魔力を持たない「ノンコード」として家族や貴族社会から虐げられてきた。実は彼の魔力は覚醒前の「コードゼロ」で、世界を書き換えるほどの潜在能力を持つが、転生前の記憶が封印されていたため発現してなかったのだ。
・間一髪のところで魔力を発動させ騎士団長に救い出される。実は騎士団長は呪われた第三王子だった。ルーンは冤罪を晴らし、騎士団長の呪いを解くために奮闘することを決める。
・惹かれあう二人。互いの魔力の相性が良いことがわかり、抱き合う事で魔力が循環し活性化されることがわかるが……。
【完】心配性は異世界で番認定された狼獣人に甘やかされる
おはぎ
BL
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってくれるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。
【完結】異世界転移で落ちて来たイケメンからいきなり嫁認定された件
りゆき
BL
俺の部屋の天井から降って来た超絶美形の男。
そいつはいきなり俺の唇を奪った。
その男いわく俺は『運命の相手』なのだと。
いや、意味分からんわ!!
どうやら異世界からやって来たイケメン。
元の世界に戻るには運命の相手と結ばれないといけないらしい。
そんなこと俺には関係ねー!!と、思っていたのに…
平凡サラリーマンだった俺の人生、異世界人への嫁入りに!?
そんなことある!?俺は男ですが!?
イケメンたちとのわちゃわちゃに巻き込まれ、愛やら嫉妬やら友情やら…平凡生活からの一転!?
スパダリ超絶美形×平凡サラリーマンとの嫁入りラブコメ!!
メインの二人以外に、
・腹黒×俺様
・ワンコ×ツンデレインテリ眼鏡
が登場予定。
※R18シーンに印は入れていないのでお気をつけください。
※前半は日本舞台、後半は異世界が舞台になります。
※こちらの作品はムーンライトノベルズにも掲載中。
※完結保証。
※ムーンさん用に一話あたりの文字数が多いため分割して掲載。
初日のみ4話、毎日6話更新します。
本編56話×分割2話+おまけの1話、合計113話。
異世界転移してΩになった俺(アラフォーリーマン)、庇護欲高めα騎士に身も心も溶かされる
ヨドミ
BL
もし生まれ変わったら、俺は思う存分甘やかされたい――。
アラフォーリーマン(社畜)である福沢裕介は、通勤途中、事故により異世界へ転移してしまう。
異世界ローリア王国皇太子の花嫁として召喚されたが、転移して早々、【災厄のΩ】と告げられ殺されそうになる。
【災厄のΩ】、それは複数のαを番にすることができるΩのことだった――。
αがハーレムを築くのが常識とされる異世界では、【災厄のΩ】は忌むべき存在。
負の烙印を押された裕介は、間一髪、銀髪のα騎士ジェイドに助けられ、彼の庇護のもと、騎士団施設で居候することに。
「αがΩを守るのは当然だ」とジェイドは裕介の世話を焼くようになって――。
庇護欲高め騎士(α)と甘やかされたいけどプライドが邪魔をして素直になれない中年リーマン(Ω)のすれ違いラブファンタジー。
※Rシーンには♡マークをつけます。
異世界転移した先は陰間茶屋でした
四季織
BL
気が付いたら、見たこともない部屋にいた。そこは和洋折衷の異世界で、俺を拾ってくれたのは陰間茶屋のオーナーだった。以来、俺は陰間として働いている。全くお客がつかない人気のない陰間だけど。
※「異世界に来た俺の話」と同じ世界です。
※謎解き要素はありません。
※ミステリー小説のネタバレのようなものがありますので、ご注意ください。
異世界で勇者をやったら執着系騎士に愛された
よしゆき
BL
平凡な高校生の受けが異世界の勇者に選ばれた。女神に美少年へと顔を変えられ勇者になった受けは、一緒に旅をする騎士に告白される。返事を先伸ばしにして受けは攻めの前から姿を消し、そのまま攻めの告白をうやむやにしようとする。
魔王に転生したら幼馴染が勇者になって僕を倒しに来ました。
なつか
BL
ある日、目を開けると魔王になっていた。
この世界の魔王は必ずいつか勇者に倒されるらしい。でも、争いごとは嫌いだし、平和に暮らしたい!
そう思って魔界作りをがんばっていたのに、突然やってきた勇者にあっさりと敗北。
死ぬ直前に過去を思い出して、勇者が大好きだった幼馴染だったことに気が付いたけど、もうどうしようもない。
次、生まれ変わるとしたらもう魔王は嫌だな、と思いながら再び目を覚ますと、なぜかベッドにつながれていた――。
6話完結の短編です。前半は受けの魔王視点。後半は攻めの勇者視点。
性描写は最終話のみに入ります。
※注意
・攻めは過去に女性と関係を持っていますが、詳細な描写はありません。
・多少の流血表現があるため、「残酷な描写あり」タグを保険としてつけています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる