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Chapter6: 悦楽の狭間で
しおりを挟むリスティスはもう一度、セシルの口内を貪る。その間に、彼の指はセシルの薄い胸板を撫で、小さな桜色の突起を弄んだ。指の感触に、セシルの細い体が震え、甘い吐息を漏らす。
レリューは、セシルの背後からその体にぴったりと寄り添い、左耳に舌を這わせた。同時に、彼の中指がセシルの後孔をゆっくりと慣らし始める。
「んああ……」
セシルは声を抑えきれずに、甘く喘いだ。熱を帯びたレリューの指が、後孔を広げ、粘膜を刺激するたびに、快感の波がセシルの全身に広がっていく。
「セシル……横になれ。俺はもう、挿れたい……」
レリューは鼻を鳴らし、掠れた声で囁いた。彼の巨根は、セシルを抱くためだけに、今か今かと待機している。
セシルは素直に横になると、レリューはセシルの左脚を抱え、その後孔に熱い亀頭をゆっくりと押し当てた。その存在感だけで、セシルの体がびくりと震える。
「挿れるぞ……」
レリューの言葉は、まるで合図だった。セシルの後孔が、レリューの巨根を迎え入れるために、ゆっくりと弛緩していく。
「あああああ!」
セシルは声を上げ、快感と緊張がない交ぜになった表情を浮かべた。
その瞬間、リスティスがセシルの右側に回り込み、自身の股間をセシルの口元に持って行った。彼もまた、今にも爆発しそうなほどに熱り立っている。
「セシル、ほら、こっちも」
リスティスはセシルの顎を掴み、その口を開かせる。彼は、二人の間で、セシルを快楽の極致へと導くことを望んでいた。セシルは、二人の男の欲望に挟まれ、逃げ場のない快感に身を委ねた。
レリューは、セシルの後孔をゆっくりと広げ、自身の巨根を押し込んだ。初めは固かった入り口も、セシルの快感に濡れ、滑らかに受け入れていく。一度、奥まで達すると、レリューは激しく腰を突き上げ始めた。
「んんっ!、ううううう…!」
セシルはリスティスのを口に含みながら声を上げ、リスティスの腕にしがみつく。レリューの激しい動きが、セシルの全身に快感の波を送り込んだ。
一方、リスティスは、セシルの咥内を深く、激しく突き始めた。セシルの口からは、甘く、苦しげな喘ぎ声が漏れ出す。
「む、ぐっ……う、う、うっ……!」
セシルの喉奥を刺激しながら、リスティスは快感に浸る。彼の動きは、レリューの腰の動きと連動し、セシルを快楽の極致へと導いていく。
「はぁ、はぁ……」
二人の荒い息遣いが、部屋に響き渡る。リスティスはセシルの口から自分のものを抜き、満足げに微笑んだ。
「まだだ、セシル……」
リスティスはそう言うと、セシルの口に自身のものを再び押し込んだ。
セシルは、二人の男の欲望に身を任せながら、快楽の波に溺れていた。
リスティスとレリューの激しい突き上げが、セシルを快楽の極致へと追い詰めていく。セシルは喉を鳴らし、苦しげな、しかし悦びに満ちた声をあげた。そして、彼の肉体が痙攣し、熱い白濁が彼の腹に、そしてレリューの顔へと迸る。
「っ……!」
その瞬間、レリューはセシルの奥深くへと全てを放出した。熱く、大量の精液がセシルの体内に注ぎ込まれ、セシルは全身を大きく反らせた。
「あああああっ!」
同時に、リスティスもセシルの口の中へと白濁を撒き散らす。セシルは、二人の男の熱い体液を体内に受け、快感の絶頂に身を委ねた。
二人の荒い息遣いが、静寂に満ちた部屋に響く。セシルはぐったりと絨毯の上に横たわり、快感の余韻に浸っていた。
「……セシル」
レリューが優しく彼の体を拭い、もう一度抱きしめた。セシルは、レリューの胸に顔を埋め、甘い吐息を漏らす。
しかし、宴はまだ終わらない。リスティスとレリューは場所を入れ替えた。今度は、リスティスがセシルの後孔を、レリューがセシルの口を蹂躙する。
「セシル、今度は俺だ」
リスティスが優しく、しかし確かな力でセシルの後孔を広げる。レリューは、セシルの唇にキスを落とし、優しく舌を絡ませた。
「ん……」
セシルは、二人の男の異なる愛撫に、再び身を任せる。
その後も、リスティスとレリューはセシルを貪り続けた。前後から、あるいは正面から、あるいは背後からと、飽くことなく体位を変えながら、欲望のままにセシルを抱き続けた。セシルの甘い喘ぎ声と、蕩けるような表情が、二人の獣性をさらに駆り立てる。
彼らは、お互いに何発セシルの中に注ぎ込んだか、もはや分からなくなっていた。
ただただ、目の前の男を抱き、快楽の波に身を任せていた。
どれほどの時間が経っただろうか。セシルは、激しい快感と疲労に耐えきれず、ついに気を失っていた。
リスティスは、セシルを抱き上げ、ベッドに運んだ。柔らかな毛布をそっとセシルに掛け、その穏やかな寝顔をじっと見つめる。
不意に、リスティスとレリューの視線が絡んだ。
二人の間には、言葉は必要なかった。セシルを貪り尽くした後の、満たされぬ欲が、互いの瞳に映っている。
リスティスがレリューの首元を抱き締め、唇を重ねた。レリューもまた、それに応えるように、リスティスの唇を貪る。
舌が絡み合い、二人の熱い息遣いが部屋に響き渡る。
その間も、二人の巨魁は、熱く、固く屹立していた。レリューは、二つの巨塊を合わせて両手で握り、激しく扱き始めた。
二人は、セシルを抱くことで満たされたはずの欲望が、さらなる快楽を求めていることを知っていた。セシルという触媒を通して二人の間に生まれた、新たな炎。この夜は、まだ終わらない。
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