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1章 アンジェラス1は転生する
37話 属性
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二度目の魔法講座では、一日目に指先から出た一つの属性をいろんな形に変える練習だ。
「初めは、得意な魔法の練習からするよ。私の場合はなんでも得意だけど、比較的多かった赤色にするね。」
赤は基本的に火属性だが、その中にも紅だったり炎だったりと、色々分かれている。
そして勿論、他の属性もまた然りだ。
「まず、軍隊でお馴染みの木刀に変化させてみよう。でも、炎とか属性は関係ないから木刀と同じ硬さと重さの全く同じもの……あえて言うなら色が違う感覚で作ってね?」
「「「はい。」」」
返事を合図に、それぞれが頭の中でイメージして作り始める。
すると、やはり剣を持つ者として常日頃使っている木刀は想像しやすかったらしい。
思わず、頬が緩むほどに早く完成していた。
「皆、凄いね。魔法剣は案外もっと早く使える様になるだろうね。」
教えがいがあると分かり、嬉しくてニッコリ笑えば、何故か下を向いたり顔を赤くする人達が続出した。
でも、数秒後には前を向いていた為、何か別に気を取られるものがあったのだろう。
「完全な木刀が完成したら、ソレに纏わせる様にイメージして見て?ここからは属性が大事だから、赤は火が巻きつく様に。青は水が巻き付く様に。」
皆、一発で習得していた。
それぞれ色は異なっているものの、綺麗だったりカッコイイと目を輝かせている。
「ここまで出来たら、あとは実践あるのみだから一旦木刀が上空に消滅するイメージをしてね。」
そういえば、一瞬にして消えた。
「皆、思った以上に習得が早いから本当に教えがいがあるよ。引き続き頑張ってね、私も頑張って期待に応えるから。」
次は、属性の話に入る。
「ここからは、少し難しくなるから予習復習をしっかりしなきゃダメだからね。」
「「「はい。」」」
初めは、少なっか返事も今となれば大勢の声が聞こえてくる。
少しくらいは信頼を築けている証だろう。
「先ず、赤が火属性で青が水属性、緑が風属性この三つが基本的な属性なの。でも、極々偶に黄色の光属性と紫の闇属性が存在するんだけど……ソレはまだ早いから、後で教えるね。」
闇と光は、才能があったとしても操れるかどうかは別なのだ。
どんなに練習しようと、制御できなければ危なすぎて使えない。
「基本属性の中にも、色々な種類があってね、火属性なら紅、炎、朱の3種類なの。」
試しに、指先から火属性のそれぞれの色を見せてみる。
「色によって威力も効果も違うから、特にどれが強いとか弱いとかないから安心してね。」
指を握り、強制的に消す。
「次は水属性で、浅葱色、薄花色、深藍、群青色の四つだね。」
また、それぞれの色を見せて属性の説明を続ける。
「そして最後に風属性だけど……これが面倒なくらいに色々あってね。色分けは、青柳、山葵色、花緑青、若苗色々、萌木色々の5色がまぁ、見分けやすい色なんだけど……比較的色だけなら水属性に見える色もあるんだよね……」
初心者にはちょっと、見分けにくいけど。
そう付け加えて、普通の見分け安い風属性を見せる。
「ここからは青に近いって言うよりどう見ても青にしか見えない風属性の色を説明するね。まず金白色、新橋色の2種類で二つとも大して色変わらないから、見分けるのが大変だけどちゃんと風属性として機能してるよ。」
どんな色をしていようと、それぞれの特性があって、使い方によっては攻撃と防御両方が、成せることもある。
「まぁ、まだそれぞれの色に関しては、そんな色があるんだなって認識でも問題ないよ。それよりも大切なのは、魔法の使い方だよ。」
「イメージすれば良いだけじゃないんですか?」
「あれは極端に言っただけだから。激密に言うと少し違うんだよ。」
相変わらず勉強熱心な青年からの質問に返答しながら、黒板に右側に1人と左側に3人の棒人間を描く。
「コレは常人と、1人の魔法使いがいると考えてね。」
魔法使いの方には、分かりやすい様に頭の上に星を付けておく。
「先ず、魔法は魔力を消費するのは説明したと思うけど、魔術がどうして魔力を消費しないのか、分かる人いる?」
流石にいない様で、静まり返っている。
「それはね、陣を使って世界に語りかけているからなの。例えば、この世の中には炎の妖精だったり、水の妖精が存在するでしょ?そう言う存在から、力を借りてるから、何も消費しないの。」
「「「おぉ…」」」
この部隊は、些細な事でも反応を返してくれるから進みやすい。
「それに比べて魔法は、自分だけのもの。自分だけのイメージで行使するから炎の妖精達は人の頭の中なんて覗けないから、力を貸せないの。だから、魔力を消費するんだよ。」
「あの、魔力を消費したら戦えなくなるんじゃないんですか?」
「いい質問だね。確かに、魔力を消費しすぎると魔法は使えなくなるね。」
アンジェラスである私は世界の意志様から無限の魔力をもらっているから、困る事はないが人の場合は別だ。
有限な魔力の中で、動く必要がある。
「そこで、必要なのが武器なんだよ。」
海色のキューブを取り出し、宝石の様に煌く海色の剣へ姿を変えさせる。
「この武器は魔力が万が一尽きてしまった時のために、どんな魔法が使いたいのかをあらかじめイメージを刻んだものなの。そしてそのイメージを妖精達に協力してもらって使うの。」
本当は、世界の意志様から貰った意志のある順応なただの剣に過ぎないが、間違った事は言っていないだろう。
「勿論、ただの武器じゃ話にならないから魔法の武器を作らなきゃいけない。残念ながら、今の時代では魔法なんて知れ渡ってないから自分で作るしか無いんだけどね。」
「作れるんですか?」
「勿論。何度か失敗するだろうけど頑張れば作れるよ。」
結局はなんでも努力次第なのだ。
才能が深く関わる場合だけ話は別だが、人の場合は大抵努力でどうにでもなる事が多い。
「武器はどこで作るんですか?この王城には武器を製作するのに必要なものは人数分ないはずですが……」
「リックお爺ちゃんに、頼んだから大丈夫だよ。伊達に大将軍を担ってたわけじゃ無いらしいから。好きな様に使っていいんだって。」
「リックお爺ちゃんって、フェリックス元大将軍のことですか?」
「そうだよ。」
「「「りっ、リックお爺ちゃん……」」」
何故か、ものすごく驚かれた。
しかも、やる気の無いもの達までちゃんと前を向いて。
「まぁ、そう言うわけだから明日リックお爺ちゃんの屋敷の前に集合しててね。」
「「「はい!」」」
元気な返事を聞けたところで、今日の講座は一旦終わり。
その後は、寮に帰るだけだ。
本当は屋敷を構えないかとフェリックスに聞かれたがフェンリルからダメだと一蹴りされた為、構えていない。
『最近、楽シソウダナ。』
フェンリルが、胸からピョコッと顔を出した。
「勿論だよ。あんなに成長してくれるなんて教えがいが有るもん。」
『模擬戦ガ楽シミダ。』
「そうだね、結果が楽しみだよ。」
努力した者と、そうで無い者の間に生しる差は非常に大きい。
追いつくまでに、二倍や三倍の時間を費やさなきゃいけないから。
「取り敢えず、リックお爺ちゃんのところに行こう…」
ーーードスンッ!
何か匂いっきりぶつかった。
つい尻餅をつくと、ギロリと金色の瞳と目があった。
暴力でも振るってくるのかなと、少し身構えるが、一向に痛みが走ってこない。
「カイエン?」
金目と黒髪は、確かに私の知る女が大っ嫌いで暴力を振るう車騎将軍三公格大将カイエン・ハワードで間違いないはずだ。
「初めは、得意な魔法の練習からするよ。私の場合はなんでも得意だけど、比較的多かった赤色にするね。」
赤は基本的に火属性だが、その中にも紅だったり炎だったりと、色々分かれている。
そして勿論、他の属性もまた然りだ。
「まず、軍隊でお馴染みの木刀に変化させてみよう。でも、炎とか属性は関係ないから木刀と同じ硬さと重さの全く同じもの……あえて言うなら色が違う感覚で作ってね?」
「「「はい。」」」
返事を合図に、それぞれが頭の中でイメージして作り始める。
すると、やはり剣を持つ者として常日頃使っている木刀は想像しやすかったらしい。
思わず、頬が緩むほどに早く完成していた。
「皆、凄いね。魔法剣は案外もっと早く使える様になるだろうね。」
教えがいがあると分かり、嬉しくてニッコリ笑えば、何故か下を向いたり顔を赤くする人達が続出した。
でも、数秒後には前を向いていた為、何か別に気を取られるものがあったのだろう。
「完全な木刀が完成したら、ソレに纏わせる様にイメージして見て?ここからは属性が大事だから、赤は火が巻きつく様に。青は水が巻き付く様に。」
皆、一発で習得していた。
それぞれ色は異なっているものの、綺麗だったりカッコイイと目を輝かせている。
「ここまで出来たら、あとは実践あるのみだから一旦木刀が上空に消滅するイメージをしてね。」
そういえば、一瞬にして消えた。
「皆、思った以上に習得が早いから本当に教えがいがあるよ。引き続き頑張ってね、私も頑張って期待に応えるから。」
次は、属性の話に入る。
「ここからは、少し難しくなるから予習復習をしっかりしなきゃダメだからね。」
「「「はい。」」」
初めは、少なっか返事も今となれば大勢の声が聞こえてくる。
少しくらいは信頼を築けている証だろう。
「先ず、赤が火属性で青が水属性、緑が風属性この三つが基本的な属性なの。でも、極々偶に黄色の光属性と紫の闇属性が存在するんだけど……ソレはまだ早いから、後で教えるね。」
闇と光は、才能があったとしても操れるかどうかは別なのだ。
どんなに練習しようと、制御できなければ危なすぎて使えない。
「基本属性の中にも、色々な種類があってね、火属性なら紅、炎、朱の3種類なの。」
試しに、指先から火属性のそれぞれの色を見せてみる。
「色によって威力も効果も違うから、特にどれが強いとか弱いとかないから安心してね。」
指を握り、強制的に消す。
「次は水属性で、浅葱色、薄花色、深藍、群青色の四つだね。」
また、それぞれの色を見せて属性の説明を続ける。
「そして最後に風属性だけど……これが面倒なくらいに色々あってね。色分けは、青柳、山葵色、花緑青、若苗色々、萌木色々の5色がまぁ、見分けやすい色なんだけど……比較的色だけなら水属性に見える色もあるんだよね……」
初心者にはちょっと、見分けにくいけど。
そう付け加えて、普通の見分け安い風属性を見せる。
「ここからは青に近いって言うよりどう見ても青にしか見えない風属性の色を説明するね。まず金白色、新橋色の2種類で二つとも大して色変わらないから、見分けるのが大変だけどちゃんと風属性として機能してるよ。」
どんな色をしていようと、それぞれの特性があって、使い方によっては攻撃と防御両方が、成せることもある。
「まぁ、まだそれぞれの色に関しては、そんな色があるんだなって認識でも問題ないよ。それよりも大切なのは、魔法の使い方だよ。」
「イメージすれば良いだけじゃないんですか?」
「あれは極端に言っただけだから。激密に言うと少し違うんだよ。」
相変わらず勉強熱心な青年からの質問に返答しながら、黒板に右側に1人と左側に3人の棒人間を描く。
「コレは常人と、1人の魔法使いがいると考えてね。」
魔法使いの方には、分かりやすい様に頭の上に星を付けておく。
「先ず、魔法は魔力を消費するのは説明したと思うけど、魔術がどうして魔力を消費しないのか、分かる人いる?」
流石にいない様で、静まり返っている。
「それはね、陣を使って世界に語りかけているからなの。例えば、この世の中には炎の妖精だったり、水の妖精が存在するでしょ?そう言う存在から、力を借りてるから、何も消費しないの。」
「「「おぉ…」」」
この部隊は、些細な事でも反応を返してくれるから進みやすい。
「それに比べて魔法は、自分だけのもの。自分だけのイメージで行使するから炎の妖精達は人の頭の中なんて覗けないから、力を貸せないの。だから、魔力を消費するんだよ。」
「あの、魔力を消費したら戦えなくなるんじゃないんですか?」
「いい質問だね。確かに、魔力を消費しすぎると魔法は使えなくなるね。」
アンジェラスである私は世界の意志様から無限の魔力をもらっているから、困る事はないが人の場合は別だ。
有限な魔力の中で、動く必要がある。
「そこで、必要なのが武器なんだよ。」
海色のキューブを取り出し、宝石の様に煌く海色の剣へ姿を変えさせる。
「この武器は魔力が万が一尽きてしまった時のために、どんな魔法が使いたいのかをあらかじめイメージを刻んだものなの。そしてそのイメージを妖精達に協力してもらって使うの。」
本当は、世界の意志様から貰った意志のある順応なただの剣に過ぎないが、間違った事は言っていないだろう。
「勿論、ただの武器じゃ話にならないから魔法の武器を作らなきゃいけない。残念ながら、今の時代では魔法なんて知れ渡ってないから自分で作るしか無いんだけどね。」
「作れるんですか?」
「勿論。何度か失敗するだろうけど頑張れば作れるよ。」
結局はなんでも努力次第なのだ。
才能が深く関わる場合だけ話は別だが、人の場合は大抵努力でどうにでもなる事が多い。
「武器はどこで作るんですか?この王城には武器を製作するのに必要なものは人数分ないはずですが……」
「リックお爺ちゃんに、頼んだから大丈夫だよ。伊達に大将軍を担ってたわけじゃ無いらしいから。好きな様に使っていいんだって。」
「リックお爺ちゃんって、フェリックス元大将軍のことですか?」
「そうだよ。」
「「「りっ、リックお爺ちゃん……」」」
何故か、ものすごく驚かれた。
しかも、やる気の無いもの達までちゃんと前を向いて。
「まぁ、そう言うわけだから明日リックお爺ちゃんの屋敷の前に集合しててね。」
「「「はい!」」」
元気な返事を聞けたところで、今日の講座は一旦終わり。
その後は、寮に帰るだけだ。
本当は屋敷を構えないかとフェリックスに聞かれたがフェンリルからダメだと一蹴りされた為、構えていない。
『最近、楽シソウダナ。』
フェンリルが、胸からピョコッと顔を出した。
「勿論だよ。あんなに成長してくれるなんて教えがいが有るもん。」
『模擬戦ガ楽シミダ。』
「そうだね、結果が楽しみだよ。」
努力した者と、そうで無い者の間に生しる差は非常に大きい。
追いつくまでに、二倍や三倍の時間を費やさなきゃいけないから。
「取り敢えず、リックお爺ちゃんのところに行こう…」
ーーードスンッ!
何か匂いっきりぶつかった。
つい尻餅をつくと、ギロリと金色の瞳と目があった。
暴力でも振るってくるのかなと、少し身構えるが、一向に痛みが走ってこない。
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