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フォッフォッフォッ
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かっ………神様!!ですか!!
ん?ということは小さな頃から神様とお話していたという事になるよね?
えーーなにそれすごーい!
「コホン…、ある時地球の料理が神界で話題になってのぉ…。それでじゃ、ちと食べに…いや様子を見にいったのじゃが、バランスを崩してしまって足を挫いてしまってのぉ」
神様でも怪我するんだね…。
「その時、咲良だけが大丈夫??って
話しかけてくれて優しくしてくれたんじゃ。ああその時の見た目は人間のおじいさんじゃったのぉ」
うーーん、覚えてない。
「まぁその時咲良は小さかったし覚えていないじゃろな。それはそれは綺麗な魂でのぉ。
久しぶりにみた綺麗な魂につい見守りたくなってちょこちょこ様子を見にいっておったのじゃ」テヘペロ
テヘペロって神様…。
「あーそれでじゃ、なんで亡くなったとかはこの際気にしてなさそうじゃから言わないでおくかのぉ。まぁ事故なんだがのぉ」
事故なんだ…。そっか…。
「神様!!!黙って聞いていれば、言わないでおこうとか言いつつ、さりげなく言っているではありませんか!!!」
プリプリ
わぁ~可愛い、綺麗な白い羽ふわっふわだ…。
天使かな??
「あーそれはすまぬ。そんな怒らなくてもいいではないか…。厳しいのぉ。」
「神様はそうやっていつもお仕事さぼって。見守るとか言いつつ、ちゃっかり美味しいものを食べているし。ブツブツ」
あらら…。ストレス溜まっているのかしら…。
どこの世界も補佐とか管理職って大変そうね…。
「ゴホン!!!!それでじゃ、これが言いたくて夢にきたのじゃ…。咲良に、
加護とチートとやらを色々つけておいたから後で忘れず確認するのじゃぞ。前世を思い出したタイミングで見れるようになっておるのでのぉ」
!!!加護とチート!!!!
なにそれ!!すごく気になる!!!
ん?ということは小さな頃から神様とお話していたという事になるよね?
えーーなにそれすごーい!
「コホン…、ある時地球の料理が神界で話題になってのぉ…。それでじゃ、ちと食べに…いや様子を見にいったのじゃが、バランスを崩してしまって足を挫いてしまってのぉ」
神様でも怪我するんだね…。
「その時、咲良だけが大丈夫??って
話しかけてくれて優しくしてくれたんじゃ。ああその時の見た目は人間のおじいさんじゃったのぉ」
うーーん、覚えてない。
「まぁその時咲良は小さかったし覚えていないじゃろな。それはそれは綺麗な魂でのぉ。
久しぶりにみた綺麗な魂につい見守りたくなってちょこちょこ様子を見にいっておったのじゃ」テヘペロ
テヘペロって神様…。
「あーそれでじゃ、なんで亡くなったとかはこの際気にしてなさそうじゃから言わないでおくかのぉ。まぁ事故なんだがのぉ」
事故なんだ…。そっか…。
「神様!!!黙って聞いていれば、言わないでおこうとか言いつつ、さりげなく言っているではありませんか!!!」
プリプリ
わぁ~可愛い、綺麗な白い羽ふわっふわだ…。
天使かな??
「あーそれはすまぬ。そんな怒らなくてもいいではないか…。厳しいのぉ。」
「神様はそうやっていつもお仕事さぼって。見守るとか言いつつ、ちゃっかり美味しいものを食べているし。ブツブツ」
あらら…。ストレス溜まっているのかしら…。
どこの世界も補佐とか管理職って大変そうね…。
「ゴホン!!!!それでじゃ、これが言いたくて夢にきたのじゃ…。咲良に、
加護とチートとやらを色々つけておいたから後で忘れず確認するのじゃぞ。前世を思い出したタイミングで見れるようになっておるのでのぉ」
!!!加護とチート!!!!
なにそれ!!すごく気になる!!!
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