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加護!チート!
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加護、チート異世界あるあるのやつ~!
「そうそれじゃ、それ。フォッフォッフォッ」
「まぁ咲良は魂がとても綺麗だから、これからまだ色々とあると思うんじゃが、まぁ楽しんでおくれ。」
「はい!!!」
「ん、いい返事じゃ」
「そうじゃ、そうじゃ、忘れるとこじゃった。神獣を預けるから仲良くしてやっておくれ。咲良はどんな動物がすきかのぉ?」
神獣!!!!ペットきたぁぁぁ
これはずっと考えていた咲良はすぐすらすら
希望がでてくる。
「白いライオンで背中に羽があって飛べたら最高ですっ!!!!もちろんオスで!!たてがみ最高」
「フォッフォッフォッ、ずいぶん具体的じゃのぉ…。分かった、後で送っておくからのぉ仲良くするのじゃぞ。」
「はい!!!」
あれ、なんか視界がぼやけてきた…。
「時間じゃのぉ、あ、ステータス確認忘れずするのじゃ…ぞぉ…」
「またのぉ…」
ん?チュンチュン
朝??
カーテンの隙間から光が入ってきている。
もぞもぞ……もぞもぞ……
ガバッ!!なんかいる……!!!!
ティアナは目にも止まらぬ速さでベッドからおりて距離をあける…。
もぞもぞ……ポスン
「ふわぁ~やっと出れた息苦しかったぁ」
!!!!!!!!
「ご主人様?はじめまして僕神獣です!」
白くて小さくてもふもふのその生き物は
私を見るなり可愛い小さな羽で私に飛び込んできた。
それは夢の中で神様にお願いした理想そのもの。ちょっと想像していたより小さいけど。
「はじめましてこれから私とお友達になってティアって呼んでね」
「お友達ですか?!それは嬉しいです!」
「お友達だから敬語もなしでお願いしましゅ」
「うん!!!」
「お名前どうしゅる?決めていいの?」
「うん、ティアに決めてほしいの」
んーーー、白いライオン…あ、瞳が宝石のあれと同じ色だ綺麗…
「シトリン、シトリンにしゅる!!瞳が宝石みたいに綺麗だからしょれに宝石の意味に幸福もあった気がするし。」
「シトリン、僕の名前はシトリン」
その瞬間、ぱぁぁぁと光が降り注ぎ
いつの間にかシトリンの首には銀色の金属の
首輪が中央には私と同じ瞳の石が埋め込まれている。
カシャン、ん?あれ私の手首にもブレスレットが。同じ銀色のブレスレット、中央には
シトリンの瞳の石が埋め込まれている。
これが契約したということなのかな?
「ティアこれからよろしくね」
シトリンは私に抱っこされたままスリスリしている。3歳だから重さでちょっとよろって
よろけたけど、もふもふで癒やされる~。
すっごい可愛いぃーーー、神様ありがとう♡
「うん、こちらこしょよろしくね」
ティアナにはじめてお友達が出来たのだった
「そうそれじゃ、それ。フォッフォッフォッ」
「まぁ咲良は魂がとても綺麗だから、これからまだ色々とあると思うんじゃが、まぁ楽しんでおくれ。」
「はい!!!」
「ん、いい返事じゃ」
「そうじゃ、そうじゃ、忘れるとこじゃった。神獣を預けるから仲良くしてやっておくれ。咲良はどんな動物がすきかのぉ?」
神獣!!!!ペットきたぁぁぁ
これはずっと考えていた咲良はすぐすらすら
希望がでてくる。
「白いライオンで背中に羽があって飛べたら最高ですっ!!!!もちろんオスで!!たてがみ最高」
「フォッフォッフォッ、ずいぶん具体的じゃのぉ…。分かった、後で送っておくからのぉ仲良くするのじゃぞ。」
「はい!!!」
あれ、なんか視界がぼやけてきた…。
「時間じゃのぉ、あ、ステータス確認忘れずするのじゃ…ぞぉ…」
「またのぉ…」
ん?チュンチュン
朝??
カーテンの隙間から光が入ってきている。
もぞもぞ……もぞもぞ……
ガバッ!!なんかいる……!!!!
ティアナは目にも止まらぬ速さでベッドからおりて距離をあける…。
もぞもぞ……ポスン
「ふわぁ~やっと出れた息苦しかったぁ」
!!!!!!!!
「ご主人様?はじめまして僕神獣です!」
白くて小さくてもふもふのその生き物は
私を見るなり可愛い小さな羽で私に飛び込んできた。
それは夢の中で神様にお願いした理想そのもの。ちょっと想像していたより小さいけど。
「はじめましてこれから私とお友達になってティアって呼んでね」
「お友達ですか?!それは嬉しいです!」
「お友達だから敬語もなしでお願いしましゅ」
「うん!!!」
「お名前どうしゅる?決めていいの?」
「うん、ティアに決めてほしいの」
んーーー、白いライオン…あ、瞳が宝石のあれと同じ色だ綺麗…
「シトリン、シトリンにしゅる!!瞳が宝石みたいに綺麗だからしょれに宝石の意味に幸福もあった気がするし。」
「シトリン、僕の名前はシトリン」
その瞬間、ぱぁぁぁと光が降り注ぎ
いつの間にかシトリンの首には銀色の金属の
首輪が中央には私と同じ瞳の石が埋め込まれている。
カシャン、ん?あれ私の手首にもブレスレットが。同じ銀色のブレスレット、中央には
シトリンの瞳の石が埋め込まれている。
これが契約したということなのかな?
「ティアこれからよろしくね」
シトリンは私に抱っこされたままスリスリしている。3歳だから重さでちょっとよろって
よろけたけど、もふもふで癒やされる~。
すっごい可愛いぃーーー、神様ありがとう♡
「うん、こちらこしょよろしくね」
ティアナにはじめてお友達が出来たのだった
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