転生幼女の愛され公爵令嬢

meimei

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みんな

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結局10分待っても誰も戻ってこなかった。皆……どうしたのかしら……?


「皆森に行くわよ、はぐれないようにまとまっていくわよ」


「「「「了解」」」」

シュウはもしかしたら戻ってくる生徒がいるかもしれないから
魔導フォンを渡してテントで待機してて貰う事にした。




「ライトウォール」

ぱあぁぁぁぁぁと周りが明るくなる。


皆キョロキョロとクラスメートを探す……。いないわね~うーん。


「アクアいる?」


パッ


「ん?ティアナどうした??」


「私のクラスメート達が行方不明で困ってるの………」



「それは大変だな……よし!!我の水の眷属達で探してもらおう。しばし待ってくれ」

するとアクアの体から小さな水色の光が無数に飛び散った。

わぁ~綺麗


「ん?見付かったぞ……なにやら多数怪我してるそうだ…。小川の方にいるみたいだ」


小川!?午前中行った所ね!!


「ありがとう、アクア!!凄く助かったわ!これ少しだけと食べてね」ニコッ


「!?これは唐揚げか!?」


「ううん、これはチキンカツというの!!味は牛カツに近いけどネ!!このソースかけて食べてね!!」


「すっごく嬉しい!!ありがとうティアナ」


「ふふ、今度は唐揚げ作るね」


「唐揚げ嬉しい……」

アクアは唐揚げが好きなのね!

お餞別も好きだし日本人味覚かしら?ふふ


「小川なら転移で行こう」


みんながコクンと頷く

パッ



「あ!!いた!!!!」



20人くらいが庭の上に座っていた。


「ロ、ロ、ローゼリア嬢!!!」

皆が半泣きで見ている……


「皆どうしたの???先生も心配しているわよ」


「それが……魔獣に襲われて上から転がり落ちて……」

あーー………みんなドミノ倒しみたいに転がったのね。


「それにしても人数多くない??全員で行動していたの?」


「いや、それぞれ怪我をしていて……なんとかこの自然と小川を目指して来たメンバーがほとんどで」


なるほど……


「ヒールウォール」


皆にぱあぁぁぁぁぁと回復魔法の光が降り注ぐ。


「「「「なっ!?治った」」」」


うん、ヒールの範囲魔法だからね!!


「じゃ、怪我も治ったし先生も心配しているから転移で戻るよ」


転移!!!!!!?

みんな目をキラキラさせて……
まぁこの世界転移魔法なんてそうそう使い手いないもんね。

パッ



「みんな!?心配したんだぞ!!!!」


「事の顛末を班のリーダー達が先生に話してくれる?私は皆の食事の用意をしちゃうから。「先生」宜しくね」


「先生……?あ、ああ!よし!リーダー達は何があったかこっちに来て説明するように」


私はその間に大量に作っておいたカツを切り分けて、あと大量に作っておいて空間に入れておいたカレーも取り出して…ハイ鍋ごと!!カツカレーにしました。昨日もカレーだけど!!
私達と、あとクラスメート四人だけカレーだったから別に今日もカレーでもいいよね!!!
だって時間が時間だし。時刻はもう七時半をすぎたところ。


「皆今日は夕食を用意したから召し上がれ」

おおおおおおという歓声があがりみんなきちんと三列に並び
カツカレーを貰って戻る。


「ティア~カツカレー美味しい!!」


「ふふ、カリンはカレーもカツも好きだもんね」


「うん!!!!」


あっという間にカレーも炊飯器も空に。

うん、みんな育ち盛りだから!
ティアナにみんなお礼を行って
テントに戻っていった。
うちの商店のテントはシャワーあるけど……学校のテントを使ってる班はお風呂ないのよね……シャワーでさえも。まぁ、魔法で
クリーンしているから大丈夫だけど。衛生的には大丈夫でも、
お風呂に入ると疲れがとれるのよね~。

うーーん、とりあえず疲れたし……明日にしよう。うん。

1日クタクタでカリンとティアナはお風呂を済ませるなりバタンキューで……朝まで爆睡だったとか。
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