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家出
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「ティアナ、ツリーハウスにはいなかったな……」
シュウ
皆顔が青白くなる。
「だ、大丈夫だよ。ティア強いしそれに多分街じゃなくて…カメ様の所とか若返りの池かも?」
「その……2箇所も見てきた」
「なら、私達は街に探しに行ってくるよ!!ね、パンくんイオ!」
カリン
「そうだな」
イオ
「そうですね」
パン
皆の心配をよそに……ティアナはどこに???
ふんふんふん~ふふふんふん~
鼻歌を歌いながら……学園で魔道具を作っていた。なぜ学園って?だって涼しいし、夏休みで
空いてるし!
だいたいなんで皆のシュウを応援するわけ???なんかすっごいムカついたんだよね。あ、そうだ…カリンには魔法手紙出しておこっ。心配するよね?
カリンへ
学園で魔道具作ってストレス発散して帰るから心配不要です!
追伸、もし学園にシュウが来たら次は行き先告げずにどこか行きます。
ティアナより
パタパタと鳥に変わりカリンの元に飛んでいく。
さーーて、何を作ろうかな~!
あ!!アレにしよう!!!!!
想像しながら……作っていく。
うん!!出来た!!!!
魔道音楽という名前にしておこうかな?苦笑
これを録音機能オンにして、
前世で色々習った曲をピアノでアレンジして弾いていく。多分15曲くらい録音出来た。
再生ポチッと………ノイズも補正されてとてつもなくいい!!!
あ~落ち着く。アニソンも色々練習しておいて良かった~!
そう言えばシオンってモデルだったけど歌も歌ってたよね。
今度ばっちり録音させて貰おうっと!!ふふふふ
さーて音楽流しつつ、他にも作ろーっと!!!
暑いしアレが欲しいな~!!!
ちゃちゃっとちゃちゃっと
ポータブルミニミニハンディ扇風機!!ピンク色!!
首から下げられる紐付きです!
ういぃぃん ういぃぃん
うん、涼しい……。これまた最高!!!
あとは~~ティアナ姫のうさぎのカチューシャとうさぎ耳つき
半袖パーカーを作ったよ!!
みんなうさぎに悶えてるから。
苦笑
最近ティアナ姫シリーズあまり
商品更新してないし他にも作ろうかな~。ティアナ姫用のかき氷のおもちゃ!!スプーン付き
!後は、ティアナ姫のビニールプール浮くアヒルさん付き!
後は………ティアナ姫のハイビスカス付きサンダル!!こんなもんでしょ!!あと麦わら帽子も
作ったよ?
「凄い量ですね、ティアナ」
「でしょ~サイフォン!頑張ったよ!」
「さすがティアナです」ニコッ
「ふふ」
そう、もちろんサイフォンは一緒に来てもらった。
「あーーなんか家に帰りたくないなー」
「学園の自室に泊まったらどうです?」
「それいい!!さすがサイフォン。その前にこの商品達を商店に運んでもいい?」
「もちろんです」ニコッ
サイフォンと二人でティアナ商店に直接転移して副店長に新商品を複製もりもりして渡すとなぜかとても大喜びされたのだった。ごめんね?副店長……最近ちょっとさぼってたよね?
再び学園に戻ると、シュウ以外のイツメンが揃っていた。
「み、みんな!!どうしたの!?」
「どうしたも……ティアが学園にいるなら来るさ」
イオ
「そうですよ…イツメンですから」苦笑
パン
「そうだよ!!」
カリン
「みんな………ありがとう」
なんか……心が少しじんわり温かくなった。
サイフォンはニコニコ微笑んでる。こうなるの予想してたのかな?
でも……夕食どうしよう?
シュウ
皆顔が青白くなる。
「だ、大丈夫だよ。ティア強いしそれに多分街じゃなくて…カメ様の所とか若返りの池かも?」
「その……2箇所も見てきた」
「なら、私達は街に探しに行ってくるよ!!ね、パンくんイオ!」
カリン
「そうだな」
イオ
「そうですね」
パン
皆の心配をよそに……ティアナはどこに???
ふんふんふん~ふふふんふん~
鼻歌を歌いながら……学園で魔道具を作っていた。なぜ学園って?だって涼しいし、夏休みで
空いてるし!
だいたいなんで皆のシュウを応援するわけ???なんかすっごいムカついたんだよね。あ、そうだ…カリンには魔法手紙出しておこっ。心配するよね?
カリンへ
学園で魔道具作ってストレス発散して帰るから心配不要です!
追伸、もし学園にシュウが来たら次は行き先告げずにどこか行きます。
ティアナより
パタパタと鳥に変わりカリンの元に飛んでいく。
さーーて、何を作ろうかな~!
あ!!アレにしよう!!!!!
想像しながら……作っていく。
うん!!出来た!!!!
魔道音楽という名前にしておこうかな?苦笑
これを録音機能オンにして、
前世で色々習った曲をピアノでアレンジして弾いていく。多分15曲くらい録音出来た。
再生ポチッと………ノイズも補正されてとてつもなくいい!!!
あ~落ち着く。アニソンも色々練習しておいて良かった~!
そう言えばシオンってモデルだったけど歌も歌ってたよね。
今度ばっちり録音させて貰おうっと!!ふふふふ
さーて音楽流しつつ、他にも作ろーっと!!!
暑いしアレが欲しいな~!!!
ちゃちゃっとちゃちゃっと
ポータブルミニミニハンディ扇風機!!ピンク色!!
首から下げられる紐付きです!
ういぃぃん ういぃぃん
うん、涼しい……。これまた最高!!!
あとは~~ティアナ姫のうさぎのカチューシャとうさぎ耳つき
半袖パーカーを作ったよ!!
みんなうさぎに悶えてるから。
苦笑
最近ティアナ姫シリーズあまり
商品更新してないし他にも作ろうかな~。ティアナ姫用のかき氷のおもちゃ!!スプーン付き
!後は、ティアナ姫のビニールプール浮くアヒルさん付き!
後は………ティアナ姫のハイビスカス付きサンダル!!こんなもんでしょ!!あと麦わら帽子も
作ったよ?
「凄い量ですね、ティアナ」
「でしょ~サイフォン!頑張ったよ!」
「さすがティアナです」ニコッ
「ふふ」
そう、もちろんサイフォンは一緒に来てもらった。
「あーーなんか家に帰りたくないなー」
「学園の自室に泊まったらどうです?」
「それいい!!さすがサイフォン。その前にこの商品達を商店に運んでもいい?」
「もちろんです」ニコッ
サイフォンと二人でティアナ商店に直接転移して副店長に新商品を複製もりもりして渡すとなぜかとても大喜びされたのだった。ごめんね?副店長……最近ちょっとさぼってたよね?
再び学園に戻ると、シュウ以外のイツメンが揃っていた。
「み、みんな!!どうしたの!?」
「どうしたも……ティアが学園にいるなら来るさ」
イオ
「そうですよ…イツメンですから」苦笑
パン
「そうだよ!!」
カリン
「みんな………ありがとう」
なんか……心が少しじんわり温かくなった。
サイフォンはニコニコ微笑んでる。こうなるの予想してたのかな?
でも……夕食どうしよう?
応援ありがとうございます!
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