転生幼女の愛され公爵令嬢

野営実習

完成したので、イツメン達も呼んできた。

「召し上がれ」


「いただきます！！」
イツメン達


「美味しい～！！！ティアこれ好き！！！」
カリン


「でしょ～おでんのゆで卵も美味しいよ～」
ティアナ



「俺はこの…餅入り巾着だっけ？好きだ…」
イオ



「私はこのちくわぶ？？が好きですね～美味しい」
パン


「私はこんにゃくですね！」
サイフォン


ラミレスとメルストは二人揃ってはんぺんと答えた。

はんぺんも美味しいよね！！


「ん～美味しい！！」
カリン


「お酒も進んでそうだね」
ティアナ



「ティアナがくれたこの…日本酒？？というお酒がめちゃめちゃ合う！！」
シュウ


「ふふふ、それなら良かった。けど二日酔いにならないようにね？？引率の先生なんだから」
ティアナ


「ハッ！そうだった……気をつけるよ」苦笑
シュウ


「ハッ！って忘れてたんでしょ～シュウ」
カリン


「あはは、シュウらしいですよね」
パン


「言えてる」
パン


コクコク頷くラミレスとメルスト。



「お前ら……俺らしいってなんだよ～！！！」
シュウ


部屋中に皆の笑い声が響き渡る。


「ん～お腹いっぱい、カリンもう少ししたらお風呂にいこっ」
ティアナ


「うん！！」
カリン



「温泉、温泉～私着替えとか先に用意してくるね」
ティアナ


「温泉………」
パン


「温泉………」
イオ


「温泉の後にエール………」
シュウ


「「温泉！？」」
ラミレス、メルスト

コクコク頷くサイフォン…

え？？？？？


「皆も温泉に入りたいとか？」
ティアナ


コクコク頷く一同


えーーーーー。寒い中向こうのお風呂入れにいくの面倒くさい……。あっ、転移でいっか！！

パッ

パッ


「入れてきたよ温泉」
ティアナ


ありがとう！！！と一同お礼を言い戻っていった。やれやれ…


「温泉、温泉！！」
カリン


「寒いしさっさと体洗って浸かろう」
ティアナ


「うん！！」
カリン


二人でダッシュで頭と体を洗い温泉に浸かる。

あぁ……気持ちいい。亀様本当にありがとうございます！！！！
今度また何か持っていかないとね！！


「気持ちいいね～」
カリン


「ね～お肌ツルツルになるしね」
ティアナ


「本当」
カリン


「あ、そうだ！新作の保湿力アップの美容液と乳液とか色々あるからあがったら一緒に使う？」
ティアナ


「新作！！！！使う！！！」
カリン


女子トークでこれまた盛り上がりあがっても、新作の美容液達で盛り上がり、〆にミルクアイスを食べて歯にクリーン魔法をかけてベットにin！！


「おやすみ～カリン」


「おやすみティア」


二人ともぬくぬく冬バージョンきぐるみパジャマでぬくぬく布団に包まれぐっすりである。もちろんティアナ特製加湿器も大活躍である…。ティアナぬかりなし！！ちなみにこの加湿器加熱式＋アロマを足らせる特別製で、本日はカリンリクエストにつき、みかんの香りを垂らしてます。いい匂い～

明日の野営が楽しみだな～ふふ