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ベビー用品
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「エルセトは一応あの継母の毒牙があると困るから俺といよっ」
「………ハイ」
「おーい、父上だよぉ」
「まぁ!?ラフィー様」
「今からお腹に話しかけて覚えて貰わないとね」ニコッ
「ふふ、私達の子は幸せになれそうで安心です」
エルセトが愛おしむようにお腹をさする。
「エルセトだってさ、エルセトのお母様には愛されていたよ」
「はい」ニコッ
「さっ、どうせ晩餐まで時間あるしさ一緒に街にベビー服でも見に行く?赤ちゃんの玩具とかベットとかさ選びたくない?」
「選びたいです!!!!!」
目をキラキラさせながらウキウキしはじめたエルセト。
「なら行こっか」
「あっ!!待ってラフィー」
え
「ん?」
「ハスリエ様もお誘いしてもいいですか?」
あーーーハスリエも同じ妊婦だもんね。
「ハスリエも誘ってきてくれる?」
メイドに頼むとメイドは頭を下げてからハスリエを呼びに言ってくれた。
今執事代理をしているのはもう一人のサブの執事だ。
「ラフィー様、あのお買い物に私も誘って頂けるのですか?」
「ハスリエ様~」
「うん、これからベビー用品を買いに行くんだ。それぞれの好みがあるだろ?」ニコッ
ぱあぁぁと笑顔になるハスリエ
「じゃ、飛ぶよ」
「「はい!」」
パッ
「うわー、おっきなベビー用品店ですね」
「この道沿いは全てがベビー用品とか子供用品なんだ」
「私もこのエリアに用が出来るなんて……感無量です」
「ハスリエ……好きなだけ買っていいからね」
「ラフィー様!!ありがとうございます」
ハスリエとエルセトはキャッキャキャッキャと店の外から色みては中を見て買ったり楽しそうだ。うん、来て良かった!!
お、これなんだ………二人は向こうでベビー服見てるしいいよね。
魔道具かな???
「そちらが気になりますか?」
「ああ、もう少しで子が生まれるんだ」
「それはそれはおめでとうございます!!そちらは映像魔道具でして。壁一体にお子様が喜ぶような絵が映し出され、安眠されるような落ち着く音色が流れるものです」
おおおおお、なんかそういうの前世でもあったよな!!!!
「これ貰う。2個あるか?」
「はい、ございます」ニコッ
「では、プレゼント用に別々にしてほしい」
「かしこまりました」
んーー、いい買い物出来た気がする。
「あ!!ラフィー様ここにいた!!」
「本当ですね!!」
お、もう見つかったか。苦笑
「ちょっと欲しい物があったんだよ。でベットとかいいのあった?」
「「はい!!もう注文しました!!」」
さすが、ハスリエ!!行動早い!!敏腕執事!!
「ラフィー様とおもちゃを選びたいんです」
エルセト
「はい、一緒に選んで下さい」
「もちろん」ニコッ
赤ちゃん用のマットタイプの寝転んで遊べる玩具と歯固め用の木の玩具をそれぞれに選んで
あとはタオル地のハムハムしても大丈夫なぬいぐるみも選んだ。
「楽しかったね」
「「はい!!!」」
うん、二人共ご満悦だ。
「そうだこれは、二人にね」
こっそり買っておいた指輪を二人の指にはめると二人共感動してぽーーっとなりながら指ばっかり見ていた。
「「ありがとうございます」」
「こちらこそ。沢山の幸せをありがとう」ニコッ
かあぁぁと赤くなる二人と晩餐の時間が近いから屋敷に戻ってきた。さて………どうなるかなぁ。
「………ハイ」
「おーい、父上だよぉ」
「まぁ!?ラフィー様」
「今からお腹に話しかけて覚えて貰わないとね」ニコッ
「ふふ、私達の子は幸せになれそうで安心です」
エルセトが愛おしむようにお腹をさする。
「エルセトだってさ、エルセトのお母様には愛されていたよ」
「はい」ニコッ
「さっ、どうせ晩餐まで時間あるしさ一緒に街にベビー服でも見に行く?赤ちゃんの玩具とかベットとかさ選びたくない?」
「選びたいです!!!!!」
目をキラキラさせながらウキウキしはじめたエルセト。
「なら行こっか」
「あっ!!待ってラフィー」
え
「ん?」
「ハスリエ様もお誘いしてもいいですか?」
あーーーハスリエも同じ妊婦だもんね。
「ハスリエも誘ってきてくれる?」
メイドに頼むとメイドは頭を下げてからハスリエを呼びに言ってくれた。
今執事代理をしているのはもう一人のサブの執事だ。
「ラフィー様、あのお買い物に私も誘って頂けるのですか?」
「ハスリエ様~」
「うん、これからベビー用品を買いに行くんだ。それぞれの好みがあるだろ?」ニコッ
ぱあぁぁと笑顔になるハスリエ
「じゃ、飛ぶよ」
「「はい!」」
パッ
「うわー、おっきなベビー用品店ですね」
「この道沿いは全てがベビー用品とか子供用品なんだ」
「私もこのエリアに用が出来るなんて……感無量です」
「ハスリエ……好きなだけ買っていいからね」
「ラフィー様!!ありがとうございます」
ハスリエとエルセトはキャッキャキャッキャと店の外から色みては中を見て買ったり楽しそうだ。うん、来て良かった!!
お、これなんだ………二人は向こうでベビー服見てるしいいよね。
魔道具かな???
「そちらが気になりますか?」
「ああ、もう少しで子が生まれるんだ」
「それはそれはおめでとうございます!!そちらは映像魔道具でして。壁一体にお子様が喜ぶような絵が映し出され、安眠されるような落ち着く音色が流れるものです」
おおおおお、なんかそういうの前世でもあったよな!!!!
「これ貰う。2個あるか?」
「はい、ございます」ニコッ
「では、プレゼント用に別々にしてほしい」
「かしこまりました」
んーー、いい買い物出来た気がする。
「あ!!ラフィー様ここにいた!!」
「本当ですね!!」
お、もう見つかったか。苦笑
「ちょっと欲しい物があったんだよ。でベットとかいいのあった?」
「「はい!!もう注文しました!!」」
さすが、ハスリエ!!行動早い!!敏腕執事!!
「ラフィー様とおもちゃを選びたいんです」
エルセト
「はい、一緒に選んで下さい」
「もちろん」ニコッ
赤ちゃん用のマットタイプの寝転んで遊べる玩具と歯固め用の木の玩具をそれぞれに選んで
あとはタオル地のハムハムしても大丈夫なぬいぐるみも選んだ。
「楽しかったね」
「「はい!!!」」
うん、二人共ご満悦だ。
「そうだこれは、二人にね」
こっそり買っておいた指輪を二人の指にはめると二人共感動してぽーーっとなりながら指ばっかり見ていた。
「「ありがとうございます」」
「こちらこそ。沢山の幸せをありがとう」ニコッ
かあぁぁと赤くなる二人と晩餐の時間が近いから屋敷に戻ってきた。さて………どうなるかなぁ。
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