転生令息の飴玉達

meimei

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お買いもの

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翌日、エバと街にベビー用品を買いに出た。

「わぁ~見て下さいラフィー」
エバ


エバの方に顔を向けるとそれはそれは可愛い小さな靴下を両手に持っていた。


「可愛いね、ふふアヒル柄なんだね~靴下は何足あっても使うから気に入ったのはどんどん選んでいいからね」
ラフィー

もちろんエバも宰相だしかなりよお金持ちのはずだけど、やっぱりここは旦那の僕が払いたい!!


「ラフィーありがとう」ニコッ
エバ

さっ、僕も色々選ぼうかな~!

ベビー布団はこの水色がいいな~。掛け布団は羽毛の軽いこの水色の水玉がいい。枕はドーナツ枕で特注にした。

あと、ベビー服も綿100%で
タオル地や柔らかい素材をオーダーした。ガーゼハンカチも30枚くらい特注でね。あとガーゼのフェイスタオルくらいのやつも。沐浴する時に使うしね!!
と前世の知識をフル活用するラフィーにエバは啞然としながら
呆然としている。

あとは木材工房により、天然木無添加の円形のベビー用の玩具もその場でラフィーがさらさらっと紙に描いて頼んでいた。
それは3個。兄弟みんなお揃いの玩具にしたみたいだ。とても嬉しい!!

「ラフィー沢山ありがとう」
エバ


「ふふ、当然だよ。僕とエバの子だもの。楽しみだね」ニコッエバ

頬を染めてコクコク頷くエバ


まさか、ずっと想っていたラフィーと結婚出来るなんて夢にも思わなかった……。あぁ…幸せだなぁ。


「あ!!!!!ラフィーさまとエバ様!!」


ん??振り向くと…


「マソラ、お前も買い物か?」
ラフィー

「うん!!紅茶専門店が出来たからこれから行くんだけど、ラフィー様とエバ様も行かない?」
マソラ

紅茶か~~でもカフェイン入ってるからエバには飲ませたくないなぁ。エバは大の紅茶好きなんだよなー。
すると…マソラはハッとした表情をした。

「あっ!!そこの店はカフェインレスの紅茶があるんだよ~デカフェ!だからエバ様も飲めるよー!」

なんと!?この世界にカフェインレス!?まさかその店主転生者か????



「カフェイン??レス??なんですそれ?」
エバ

戸惑った顔をするエバに優しく教えてあげると嬉しそうに買いに行く気まんまんになったエバ。マソラと仲良く手を繋いで紅茶店に向かっている…。
僕はそんな二人の後を護衛がてらチェックしながらその店の店主が転生者なら「俺」の知り合いだろな~と考えるのだった。
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