パロディックス戦記

社畜ポチ

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第1話 大魔王復活!

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大魔王「ハクソナ」が300年の眠りから覚めた…。

大魔王の居城…。激しく降る雨、そして、轟く稲光…。そぅ…。これこそがいわゆる魔王の三点セットである。

怪しい男 1 「お前ビビってるのか?早くしろ!」

怪しい男 2 「待ってくれよ~兄貴!」

突然現れる怪しい男達、彼らは盗賊。そして、盗賊には、だいたいヘタレでドジな子分がついているのが決まっている。例によって彼らが大魔王「ハクソナ」を復活させてしまうのである。

怪しい男 1 「あったぞ!みろ!お宝の山だぜ!お前も手伝え!」

そして、怪しい男1は財宝の山を見つけ盗みを働く。ここで、大魔王を復活させてしまうのだが、復活させるのは彼ではない。

怪しい男 2 「おっ?大きな箱だ!この中には…へっへっへ…ん?なんだこりゃ?へんな札?」

ビリビリ…

そぅ…大魔王を復活させるのは、だいたいヘタレでドジな子分なのです。

お札を剥がした事で、結界が破られ大魔王「ハクソナ」は蘇るのであった。
ここで、そのお札何年間貼られたの?とか、そんなお札で封印されてたの?とか、お札って古くない?とかツッコミを入れてはならないのである。

大きな地震…

これもまた、定番、大魔王が蘇る時は、だいたい大きな地震が起こるのだ。

怪しい男 1「なんだ?なんだ?地震か?大丈夫か?」

怪しい男 2 「大丈夫でーす。あっ!ぎゃぁぁー!」

暗闇で響く男の悲鳴…。そうです。大魔王を蘇らせた奴は決まって一番に…死ぬ。

怪しい男 1 「おい!どうした?くそ!何も見えない!灯りを…ん?」

暗闇で怪しく光る眼!これこそが大魔王「ハクソナ」だ。因みにこのシーンもよくある…。
 
ハクソナ 「わしを起こしたのはお前か?」

怪しい男 1 「また、冗談言いやがって早く行くぞ!」

怪しい男1の前にゴロゴロと転がる怪しい男2の首…。

怪しい男 1 「…。そんな…あんた…ただの作り話じゃ…うわぁーー!!」

怪しい男1は暗闇へと吸い込まれていく…。これが大魔王復活のパターンである。復活させてしまう奴だけでなく、最初に登場するモブキャラは必ずあるものがある。それは、死亡フラグである。

次回…勇者誕生!

絶対みてくれよな!と主人公が語りかける…のも定番。



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