異世界に転生したまでは良かったんだが…

コットン

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新しい人生

始まり

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新しい朝がきた。

ついに異世界だ!先ずは現状を把握しておこう。
先ずは立ち上が…あれ?さっきから違和感はあったがまさか、まさかな、そんなまさかな。

                                ~10分後~

ウワーー!!!!
そう俺は赤ちゃんだった。近くに鏡があって確認して見たところ前世の俺とは似つかない、いや前世の俺もイケメンだったけど(自称だけど)こっちの体はふっくらしていてプニプニ、そしてなんとも愛らしい憎めない顔だった。
そう言えばおの爺さんが『歳はこっちでいめとくからのー』みたいなこと言ってたな。
あのクソじji、なんか殺意を感じたような気がしたが気のせい気のせいと。先ずここはどこかの小屋のようだ。仕事に行っているのか誰もいない、こんなに可愛い赤ちゃんを置いとくとは何事だ!
まあ、それは置いといて窓からは結構近くに山が見える。結構田舎のようだ。

ガチャ。

帰ってきたようだ。とりあえず寝たふりしとこ。

「ごめんねー、寂しかった?もうすぐで帰ってくるから一緒に待とうね、〝テール″」
                       .   .  .
はーい!ん?テール? 


『そろそろいいかな?では、今から三年ほどスキップするぞー』

この声は神?なんで?てか三年って!

『大丈夫。記憶はあるからのー。さっき言おうと思ったんだが忘れてしまってな。では』

では、じゃねーよ!!なんでそんなるんだ?これだから
あれ?目の前が…


                      ~時は過ぎ、三年後~


「おはよ~」

「おはよ~、今日も早いわね、悪いけどお父さん起こしてきてくれる?」

「はーい!」

「お父さん起きて!朝だよ!」

「ふぅ~、もう朝か今日も早いなテール」

「そんなこといいから起きてきて!」

この生活を始めて三年。正確には10分ほどだけど記憶は三年分頭に詰まってる。
まず、お母さんの名前はオリーブ。
お父さんの名前はフレーク。
どっちも冒険者でお母さんはDランク。お父さんがBランクだ。
冒険者にはランクがあり、FからSSSまである。
今のところSSSランクは世界に2人いたらしい。
そのうちの1人はもう死んでしまっているという。
もう1人はどこかの王国の王様だとか。
そして驚いたのが、ギルド!やっぱりあった!5歳から登録出来るらしいけど基本はお手伝いとか掃除とか。10歳以上から本格的に活動出来るらしい。
今日はお母さんと山菜摘みの日!お父さんはギルドに行って魔物とかを倒すのが主流らしい。

「それじゃ行ってくるな」

「はーい!頑張ってね!」

「頑張ってね!」

「おう!お前らもな!」

「お母さん僕たちも頑張ろうね!」

「ええ、頑張りましょう」

父親は仕事に行った。

最近思うのが、魔法使えなくね?
もう三年も経っているわけだが一向に魔法や剣を使える気配がない。
お母さんは、使えるのにだ!
あの神はぼったくりだったのか!と心の中で叫んだ結果なんと!

『うるさいのー。東の森へ行け。そこにお前の探しているものがある。』

とだけ言われた。なんて無責任なんだろうか。ちなみに今回山菜取りに行くのはこのためだ。お母さんの仕事で東の森へ行くことになったから俺も行くことにした。だったらさっきの態度は何かって?演技だよ演技。見た目は3歳頭脳は28歳だったら怖いだろ?だからさ!あと、俺が転生者ってことは誰も知らない。この世界にも何人かいるらしいが詳しくはわからない。さーて朝ごはんも食べたし行くかな!

★★★★★★

太陽が輝いてるぜ!
正確には太陽というより土星みたいな形をした星なのだが。
今俺はお母さんと手をつないで道を歩いている。
ここはど田舎でお隣さんまでの距離、ざっと1キロはあるな、お母さんは相変わらず笑顔のまま「いい天気だね~」とか「お花があるよ」とか行っている。もしこれが俺のことを28歳と知っていたら結構な侮辱になるのだが…
でもこう見えて、お母さんは結構、というか怒るとめっちゃ強い&怖い。
この前、お父さんが酔っ払って俺に酒を飲ませようとして来た時だった。その時、後ろから殺気が来てお母さんが氷魔法を使おうとしてた。
そのおかげでお父さんの酔いも覚めたが、あの時はマジで怖かった。
まあ、その話は置いとこう。この世界には魔法や魔物のといった物ものが存在する。
今それを早くみにつけるために来ているわけだがまったく。

「もうすぐつくわよ」



さて、そろそろ入口が見えて来た!
俺の人生を賭けて、いくぞ!


★★★★★★

ありがとうございました。
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