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記念短編集
累計ポイント二万越え記念 お気楽少女の異世界転移ーーチートな仲間と旅をするーー Ifストーリー短編集
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どうも皆さんこんにちは、作者の敬二盤と申します。
このIf集に出てくるストーリーは本編では絶対にあり得ない物ばかりです。
あとこれを読む際は本編の前後と組み合わせて読んでいただけると幸いです。
まだ五話分しかありませんが気が向いたら五話づつ増やしていく予定です。
それと第十四話の方に近況ボードに入れられなかった説明がありますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。
それではお楽しみください。
プロローグ~一話編
もしライトが最初から『制限なし』『自重無し』で実穂を助けていたら
「ここどこだr」
「はーい!皆さんどうもこんにちはー!ライト スターダストでーす!《ブレスブレイク》《ディメンションズ・ザ・ワープゲートホール》!」
「え、ちょっとまt「さようならー♪」うわー!」
………チャンチャン♪
もしライトが『制限あり』『自重無し』で実穂を助けていたら
「さて、今回の授業を始める、全員、起立」
その先生の挨拶とともに、突如床が光りだした。
みんなが騒いでいる。
当然私も騒いでいる。
そして、床の光が強くなると同時に、
私は意識を………手放さずに光が割れた。
「え?………何だったんだろ?」
《一方その頃帝国の城内部では》
「《マジックブレイク》!これで召喚は阻止したよ!」
「ぐっ!《覇王飛翔斬》!」
「当たらないよ!じゃあさよなら~♪」
「おのれぇ~!」
二話編
もしスキル取得音が暑苦しかったら
これ、なんだろう?
そうしながらステータスをツンツンしてみていると、ピロr………『良くやった、それでこそお前だ!という謎の声が聞こえてきた。』
《少し経って》
今度はベッドに鑑定眼を使ってみる。するとさっきスキルをゲットした時に聞こえた音声が聞こえてきた。
『レア度《F》以上の物は《鑑定眼 LV 1》では見る事が出来ない、だが心配するな!お前には物事を極める才能がある!さあ!もっと熱くなれよ!』
…………なるほど、このベッドレア度《F》以上だったんだ(無視)
まあ、お城の物だし当たり前か。
そう一人で納得しているとまたあの声が聞こえてきた。
『スキル《鑑定眼》のレベルが、LV 2に上がった!だが慢心はするな!お前はまだ弱い!弱いからこそ少しの油断ですぐに死ぬ!もっと強くなれ!そうすればお前は世界一の男になれる!さぁ!限界を決めるな!』
………女なんだけどなぁ。
三話編
もし謎スキルの名前が厨二臭かったら
さて、気を取り直してじゃああの謎スキルの説明いってみよ~
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・天より授かりし奇跡の固まり
この力の前には全ての生き物は付いていけぬ、それは使用者自身の体も蝕むであろう
・経験の枷
・能力の楔
・壊滅の封印
・知識は滅びる
・封じられし力
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…………何これ?(呆れ)
四話編
もし実穂の弓の腕がギャグ漫画並みに悪かったら
「最後に弓だな、あの的を狙ってみろ」
ラベイアさんが15m位先の的を指差す。
ええっと使い方は、まず矢をセットする、セットした。
次にある程度まで弦を引っ張る、引っ張っている。
そして狙って放つ、放った。矢は普通ではあり得ない軌道で飛んでいき、見事空高く飛んでいった。
「弓も論外っと」
うん、これは反論出来n………あれ?矢が戻ってきたよ、しかも十本に増えて。
まあ下には誰もいないし大丈夫かな………あ、矢があり得ない軌道で曲がった。
グサッ!(刺さった音)
ラ、ラベイアさーん!
五話編
もし市長の娘のいじめが愛情の裏返しだったら
「あら実穂さん、こんなところで何をしているのかしら?」
嫌なやつがきた
「…そんな顔しないでくださる?これでも私はあなたとお話をしに来たんですから」
「お話?」
「そう、お話です。実は最近私の愛しの子が反抗的でねどうしたらいいか困っているの」
市長の娘は勝手に語り始めた
「実はその愛しの子もこっちに一緒に来てしまってね、それでずっとここに置いておくのも嫌だしどうしたら良いのか迷っているの?美穂さん、どう思われますか?」
「どうって言われても、私にはわかりませんよ」
「あら、それはどうかしら、それはあなたが一番わかってるはずよ」
「それってどういう」
「だってその愛しの子って…あなたの事よ」
「え」
「最初に見た時は素直な可愛らしい子で今でもそれは変わらずずっと可愛らしいままの実穂さん少し長めの髪大きなのお目目小さくて可愛らしい鼻色が薄めの唇とても綺麗な首元出る所は出て引っ込む所は引っ込んでいる体型スラリと魅力的な太ももトコトコ可愛い足もう大好きよ実穂さんこの気持ちはどうしたら良いのかしらまあ押さえる必要は無いわねだって私の実穂さんだものでももしも悪い虫が付いたらどうしようかしら向こうでは付きそうになった瞬間消してたけどこっちでは権力はあまり無いから困るわねそうだわ私が直々に消してあげれば良いのよでも私より強い人が付いてしまったらどうしようかしらそうだわ今私から離れられなくしたら良いのよ名案ね『万能なる魔の力よ 今ここに風の壁を作り 外との音を閉ざしたまえ 』《サイレンスルーム》………あら?何処に行ったのかしら実穂さん」
《実穂が逃げた先》
「グズッ」
「よしよし怖かったねー、もう大丈夫だよ、あの怖いのは遠くに居るから」
「兄ちゃん、本当に何があったんだ?」
「ラキト、世の中には知らない方が良いことも沢山あるんだよ」
「う、うん」
このIf集に出てくるストーリーは本編では絶対にあり得ない物ばかりです。
あとこれを読む際は本編の前後と組み合わせて読んでいただけると幸いです。
まだ五話分しかありませんが気が向いたら五話づつ増やしていく予定です。
それと第十四話の方に近況ボードに入れられなかった説明がありますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。
それではお楽しみください。
プロローグ~一話編
もしライトが最初から『制限なし』『自重無し』で実穂を助けていたら
「ここどこだr」
「はーい!皆さんどうもこんにちはー!ライト スターダストでーす!《ブレスブレイク》《ディメンションズ・ザ・ワープゲートホール》!」
「え、ちょっとまt「さようならー♪」うわー!」
………チャンチャン♪
もしライトが『制限あり』『自重無し』で実穂を助けていたら
「さて、今回の授業を始める、全員、起立」
その先生の挨拶とともに、突如床が光りだした。
みんなが騒いでいる。
当然私も騒いでいる。
そして、床の光が強くなると同時に、
私は意識を………手放さずに光が割れた。
「え?………何だったんだろ?」
《一方その頃帝国の城内部では》
「《マジックブレイク》!これで召喚は阻止したよ!」
「ぐっ!《覇王飛翔斬》!」
「当たらないよ!じゃあさよなら~♪」
「おのれぇ~!」
二話編
もしスキル取得音が暑苦しかったら
これ、なんだろう?
そうしながらステータスをツンツンしてみていると、ピロr………『良くやった、それでこそお前だ!という謎の声が聞こえてきた。』
《少し経って》
今度はベッドに鑑定眼を使ってみる。するとさっきスキルをゲットした時に聞こえた音声が聞こえてきた。
『レア度《F》以上の物は《鑑定眼 LV 1》では見る事が出来ない、だが心配するな!お前には物事を極める才能がある!さあ!もっと熱くなれよ!』
…………なるほど、このベッドレア度《F》以上だったんだ(無視)
まあ、お城の物だし当たり前か。
そう一人で納得しているとまたあの声が聞こえてきた。
『スキル《鑑定眼》のレベルが、LV 2に上がった!だが慢心はするな!お前はまだ弱い!弱いからこそ少しの油断ですぐに死ぬ!もっと強くなれ!そうすればお前は世界一の男になれる!さぁ!限界を決めるな!』
………女なんだけどなぁ。
三話編
もし謎スキルの名前が厨二臭かったら
さて、気を取り直してじゃああの謎スキルの説明いってみよ~
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・天より授かりし奇跡の固まり
この力の前には全ての生き物は付いていけぬ、それは使用者自身の体も蝕むであろう
・経験の枷
・能力の楔
・壊滅の封印
・知識は滅びる
・封じられし力
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
…………何これ?(呆れ)
四話編
もし実穂の弓の腕がギャグ漫画並みに悪かったら
「最後に弓だな、あの的を狙ってみろ」
ラベイアさんが15m位先の的を指差す。
ええっと使い方は、まず矢をセットする、セットした。
次にある程度まで弦を引っ張る、引っ張っている。
そして狙って放つ、放った。矢は普通ではあり得ない軌道で飛んでいき、見事空高く飛んでいった。
「弓も論外っと」
うん、これは反論出来n………あれ?矢が戻ってきたよ、しかも十本に増えて。
まあ下には誰もいないし大丈夫かな………あ、矢があり得ない軌道で曲がった。
グサッ!(刺さった音)
ラ、ラベイアさーん!
五話編
もし市長の娘のいじめが愛情の裏返しだったら
「あら実穂さん、こんなところで何をしているのかしら?」
嫌なやつがきた
「…そんな顔しないでくださる?これでも私はあなたとお話をしに来たんですから」
「お話?」
「そう、お話です。実は最近私の愛しの子が反抗的でねどうしたらいいか困っているの」
市長の娘は勝手に語り始めた
「実はその愛しの子もこっちに一緒に来てしまってね、それでずっとここに置いておくのも嫌だしどうしたら良いのか迷っているの?美穂さん、どう思われますか?」
「どうって言われても、私にはわかりませんよ」
「あら、それはどうかしら、それはあなたが一番わかってるはずよ」
「それってどういう」
「だってその愛しの子って…あなたの事よ」
「え」
「最初に見た時は素直な可愛らしい子で今でもそれは変わらずずっと可愛らしいままの実穂さん少し長めの髪大きなのお目目小さくて可愛らしい鼻色が薄めの唇とても綺麗な首元出る所は出て引っ込む所は引っ込んでいる体型スラリと魅力的な太ももトコトコ可愛い足もう大好きよ実穂さんこの気持ちはどうしたら良いのかしらまあ押さえる必要は無いわねだって私の実穂さんだものでももしも悪い虫が付いたらどうしようかしら向こうでは付きそうになった瞬間消してたけどこっちでは権力はあまり無いから困るわねそうだわ私が直々に消してあげれば良いのよでも私より強い人が付いてしまったらどうしようかしらそうだわ今私から離れられなくしたら良いのよ名案ね『万能なる魔の力よ 今ここに風の壁を作り 外との音を閉ざしたまえ 』《サイレンスルーム》………あら?何処に行ったのかしら実穂さん」
《実穂が逃げた先》
「グズッ」
「よしよし怖かったねー、もう大丈夫だよ、あの怖いのは遠くに居るから」
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「う、うん」
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