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第12章「番外編、エリシラは見た☆」
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エリシラが夜中の見回りを済ませて休もうした時、アリアの部屋の扉が少し開いてることに気が付いた。
「アリア様、扉が――」
「んっ! はぁっ……んっ……あっ、はぁんっ!」
「――っ!?」
エリシラはすぐに身を潜め、ドアの隙間から聞こえてきたアリアの様子を伺った。
ベッドの上でアリアは、自分の身体を慰めてるではないか。
驚くエリシラだったが、じっと見ていると、だんだんその姿がとても神秘的に見えてきた。
アリアだけでなく、エリシラにも今日の儀式の余韻が心に残っている。
エリシラはアリアの痴態を見ながら、彼女の美しさと精神力に心から感心し身体が興奮しだす。
「アリア様、まさか夜中にまで聖エネルギーを高める特訓をしていたなんて……私は……私は……」
アリアの白く綺麗な指は愛液に誘われるように、自然に割れ目の中へと侵入していった。
乳首を弄る手は、どんどん強く勢いが増していく。
「あふっ❤ んんっ!は、入ってる! あぁぁん!! きもちいいいーーーー!!」
アリアの艶声がエリシラの耳に入り、エリシラもついに自分が抑えきれず、自分の身体を弄り始める。
「アリア様、アリア様……んっあぁ……んっ」
静寂なる夜の廊下で、エリシラはアリアの部屋を覗きながら必死に陰部を弄る。
「あんっ! これっ、いいっいいのっ! あんっ、おほぁ、あんっ」
「あぁん、アリア様、んぅ、アリア、様……アリア……あぁぁ」
アリアの乱れた姿を見つめながら、エリシラの心は興奮と期待に満ちていた。
今日、アリアが神聖なる儀式で示した力と決意に感動した余韻も後押しして、快感がエリシラの全身に広がっていく。
興奮が高まる中、エリシラの頬に微笑みが浮かび上がる。
エリシラは自らの使命を理解した。
アリアを愛し、慈しみ、全てをアリアに捧げようと誓い、その思いは彼女の心と身体を熱くしていく。
「んぁっ、も、もっとっ! んふうぅっ……あっ、はぁんっ! くる、くる……きちゃう!!」
アリアの声を聴きながら、エリシラもまた自分の限界を迎えようとしていた。
今までに感じたこともない、快感の渦にエリシラは飲み込まれようとしていた。
「んんっ、アリア様、私はアリア様に全てを捧げますぅううう……っ!」
「あっ、ダメっ、イク!! んんんんあっ! ……んっ、あっ、んんぅいく、いく、イクーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
プシャーーーーー!!
と、アリアの陰部からは止めどなく愛液が飛び散り、部屋中に飛び散っていくのを見ながら、エリシラもまた――。
「……イク、イク、イクーーー!! アリア様万歳ーーーーーーーーーーーんんあああああああああああぁぁ!!!!」
絶頂を果たした。
そのまま気を失ったかのように眠るアリアの姿を確認して、エリシラはそっと部屋の中に忍び込む。
さっきまでの乱れた姿が嘘の様に、眠るアリア姿は、まさに聖女だった。
静かになった部屋の中で、エリシラはアリアの未来に対する期待と興奮に胸を膨らませながら、彼女の安らかな寝顔をじっと見続けた。
その後、アリアの指についていた愛液をそっと舐めとり、部屋に飛び散った愛液を掃除して部屋を後にするのだった。
明日新たなる冒険が待ち受けることを確信して、エリシラは心から喜びを感じていた――。
番外編おしまい。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
「アリア様、扉が――」
「んっ! はぁっ……んっ……あっ、はぁんっ!」
「――っ!?」
エリシラはすぐに身を潜め、ドアの隙間から聞こえてきたアリアの様子を伺った。
ベッドの上でアリアは、自分の身体を慰めてるではないか。
驚くエリシラだったが、じっと見ていると、だんだんその姿がとても神秘的に見えてきた。
アリアだけでなく、エリシラにも今日の儀式の余韻が心に残っている。
エリシラはアリアの痴態を見ながら、彼女の美しさと精神力に心から感心し身体が興奮しだす。
「アリア様、まさか夜中にまで聖エネルギーを高める特訓をしていたなんて……私は……私は……」
アリアの白く綺麗な指は愛液に誘われるように、自然に割れ目の中へと侵入していった。
乳首を弄る手は、どんどん強く勢いが増していく。
「あふっ❤ んんっ!は、入ってる! あぁぁん!! きもちいいいーーーー!!」
アリアの艶声がエリシラの耳に入り、エリシラもついに自分が抑えきれず、自分の身体を弄り始める。
「アリア様、アリア様……んっあぁ……んっ」
静寂なる夜の廊下で、エリシラはアリアの部屋を覗きながら必死に陰部を弄る。
「あんっ! これっ、いいっいいのっ! あんっ、おほぁ、あんっ」
「あぁん、アリア様、んぅ、アリア、様……アリア……あぁぁ」
アリアの乱れた姿を見つめながら、エリシラの心は興奮と期待に満ちていた。
今日、アリアが神聖なる儀式で示した力と決意に感動した余韻も後押しして、快感がエリシラの全身に広がっていく。
興奮が高まる中、エリシラの頬に微笑みが浮かび上がる。
エリシラは自らの使命を理解した。
アリアを愛し、慈しみ、全てをアリアに捧げようと誓い、その思いは彼女の心と身体を熱くしていく。
「んぁっ、も、もっとっ! んふうぅっ……あっ、はぁんっ! くる、くる……きちゃう!!」
アリアの声を聴きながら、エリシラもまた自分の限界を迎えようとしていた。
今までに感じたこともない、快感の渦にエリシラは飲み込まれようとしていた。
「んんっ、アリア様、私はアリア様に全てを捧げますぅううう……っ!」
「あっ、ダメっ、イク!! んんんんあっ! ……んっ、あっ、んんぅいく、いく、イクーーーーーーーーー!!!!!!!!!」
プシャーーーーー!!
と、アリアの陰部からは止めどなく愛液が飛び散り、部屋中に飛び散っていくのを見ながら、エリシラもまた――。
「……イク、イク、イクーーー!! アリア様万歳ーーーーーーーーーーーんんあああああああああああぁぁ!!!!」
絶頂を果たした。
そのまま気を失ったかのように眠るアリアの姿を確認して、エリシラはそっと部屋の中に忍び込む。
さっきまでの乱れた姿が嘘の様に、眠るアリア姿は、まさに聖女だった。
静かになった部屋の中で、エリシラはアリアの未来に対する期待と興奮に胸を膨らませながら、彼女の安らかな寝顔をじっと見続けた。
その後、アリアの指についていた愛液をそっと舐めとり、部屋に飛び散った愛液を掃除して部屋を後にするのだった。
明日新たなる冒険が待ち受けることを確信して、エリシラは心から喜びを感じていた――。
番外編おしまい。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
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