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死のクイズ大会 〜最初のゲーム〜
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「あー外したあ」
その野次を聞いた途端、健之介の銃を持つ腕から冷や汗が溢れ出してきた。
「う、うそ、」
健之介は、大きなため息とともに、声にもならない反吐を漏らし、銃を足元に落とした。
がちゃん。
そして、健之介が自分で目隠しを取ろうとすると、後ろからその手を掴まれた。
「あなた、外したんですよ。分かっていますよね?今からあなたが何をされるかくらい。人の命を奪おうとした罰くらいわかりますよね?」
「ひぇっ」
建之介は、耳元でそう言われると、肩をつかまれた。
自分の目の前で誰かが紐をほどかれているに気づいた。
「よっしゃー!生き残ったぜ!」
「あっぶねー。絶対俺狙われていたんだけど。良かったー、相手がへたくそで」
恐らく建之介が外したことに安堵しているのあろう。
その声を聞いているうちに、自分の頭に銃口が押し付けられているのを感じた。
冷たく、重りのような重量感ある筒が頭に接続される。
そして、銃口を突き付けられた方の耳から、先ほどまで話していた男の囁き声が聞こえた。
「それでは、外した君にはここで死んでいただきましょう。あと、お前にはいいことを教えてやろう。お前の仲間の侍みたいなやつはまだ縛ったままだからな。あいつが変なことをしてお前のことをもし助け出そうとかしたら大変だからな。まあ安心してほしい。お前を殺したら奴の縄はほどいてやるからな。後は仲間に任せてあなたは安らかにお眠りくださいね。それでは、お休みなさいませ」
やだ、、、。死にたくないよ、、、。
周りも早く殺せムーブが流れている。
「おーい、早く引き金を引けよ!」
「一発で決めてやれよ。ヘッドショットで成仏だ」
そんな騒ぎ声の中に、ガサガサと動く物音が聞こえた。
多分、寅文の必死のもがきなのだろう。
その音を聞いていると、寅文の声が聞こえたような気がした。
「すまない、俺の考えが甘かったせいで、お前のことを殺す結果になってしまった。ここで本当なら我が助けに行くつもりだったが、まさか、対策されてしまうとは。不覚だった。本当にすまない」
その声は心の底から泣いているような気がした。
寅文が泣いている姿なんて建之介は一度も見たことがなかった。
いつでも志を高く精進し続ける男の泣き声なんて見たことがなかったが、それが今想像できてしまうのも辛かった。
「おい、まだ撃たないのかよ?はやくやっちまいなよ」
「ふふふ。この男が死を待ちながら怯える姿が面白くてな。ついつい遊んでしまった。しかし、もう決めないとなあ。ははは。それでは本当のバイバイだ。仲間のことを恨みながら死ね!!!」
撃たれる。
そう確信した時だった。
ピンポンパンポーン。
なんと、校内放送が鳴り出したのであった。
「あ、ー、あー、諸君、今すぐ武器を置きなさい。こちらからはお前たちのことを監視中だ。今から攻撃をしたものは処罰対象とする。武器を置け、武器を置け!」
すると、「チッ!」という大きな舌打ちとともに銃が地面に置かれる音がした。
周囲の先ほどまでの歓声はなくなり、「つまんねーなー」「おもんねえぞ!まぢで!」と、その放送に対して怒りをあらわにする者も出てきた。
さらに放送は続く。
「よし、全員が武器を置いたのが確認できた。大至急、全員は校庭に集まること。またその際に発砲等の攻撃が見られた場合はその者を処刑する。それでは行動に移ってくれ」
ピンポンパンポーン。
放送が終わった後、建之介は目隠しを外した。
今度は誰にも邪魔されなかったが、目隠しをとって後ろを見ると、鬼の形相をしたA組の生徒が建之介のほうを睨んでいた。
そして、先ほどまで穏やかだったA組の男が声を荒げて怒り出した。
「なに命拾いしただけなのに、そんなにうれしそうな顔をしてるんだこのクソ野郎が!いいか!今回はたまたまお前が助かったが、後でお前を絶対に倒しに行ってやるからな。覚えてろカスが!」
そう吐き捨てると、A組の輩を連れて外に出て行った。
自分も早く外に出なきゃなと思ったが、一人、棒に縛られたままの寅文がいた。
全く音も発さずに下を向いたまま黙っていた。
「おい、今ほどいてやるからな」
健之介はだれもいなくなった部屋で、一人、寅文の縄を解いていた。
「よし、とけたぞ。もう動けるだろ」
健之介が寅文の縄をほどくと、寅文は地面にバタリと座り込み土下座の姿勢を取った。
「本当に申し訳なかった。お前には悪いことをしてしまった。ただ、奇跡というものは起こるんだな。まさか生き残ることができるとは。はあ、本当に良かった」
「そんなことはもういいから、頭を上げてくれ。いちいち細かいことで謝罪なんてしなくてもいいよ。もう十分気持ちは伝わったからな」
「ならせめて、今から我のことを殴ってくれないか?今お前に殴られることによって我の罪の意識が、薄れるような気がするんだ」
「そんなことは良いから、早く校庭まで行こう」
健之介は、そう懇願されたが、あっさりと断ってしまった。
今回は確かに、寅文の不覚で自分が死にかけたが、実際は助かったことと、それ以前にも寅文には命を救ってもらっていたし、これからも寅文がいなくては生き残っていく未来が見えなかった。
それほどに健之介は寅文のことを信頼していたからだ。
そして、二人は教室を出た。
その時の時刻は、11時を過ぎる前だった。
校庭に出ると、ほぼ全ての生徒が外に出ていたが、やはり、明らかに人数が減っていいることに建之介は気づいた。
各クラスごとにまとまって集まっているようで、二人もB組の集合している場所に向かった。
人混みで、誰がどこにいるのか見つけるのが大変だったが、集合場所にて、怜真が手を振って場所を教えてくれた。
「お、おうい、二人ともー。ここだよー」
「あ、いたいた」
人をかき分けて、なんとか集合場所に着いた。
B組の仲間は、ほとんどが無傷で合流することができた。
寅文の作戦通り、女子を先に避難させることによって、銃撃戦の被害にあうことを防いだのである。
「はあ、はあ、みんな無事だったんだな?」
「ああ。なんとかな。男子はほぼ全員生きてるよ。まだ犠牲になったのは辻と嶺井だけだぜ。あの後、みんなで危険から身を守れる場所を探していんだが、なかなか見つからなくてな。ただ、たまたま図書室が開いていたから、そこにみんなで潜んでいたぜ。お前たちも大丈夫そうだな。はぐれてしまったって心配していたんだぞ」
「す、すまない。心配させてしまったな。ただ、一旦ここで仕切り直しだな。みんなでもう一度逃げ切る方法を考え直さないとな。女子は全員無事か?」
すると、女子の学級委員の林が返事をした。
「まあ、、、大体は無事よ。ただ、何人かははぐれてしまって戻ってきていません。きっとどこかでやられてしまったのでしょう」
林は淡々と続ける。
「はぐれた彼女らには申し訳ないけど、もう仕方ないことよ。終わったことを嘆いたって仕方ない。ここは、殺し合いの場。一瞬でも隙を作ってしまったほうの負けなのだから」
そう言うと、俯いて集団の奥に紛れ込んでしまった。
仲間の死を伝えることがよっぽど辛かったのだろうと建之介は思った。
確かに、B組の集まりを見ると、もともと15人ほどいた女子が10人ほどに減っているのに気が付いた。
クラス替えがあったばかりでほとんどの女子の顔は知らない建之介だったが、そんな自分でも分かるくらいに減っていた。
はあ、と深いため息をつくと、横で寅文が建之介の肩を持った。
「戦において、死というものは逃げられないのだ。人の命を奪うということは自分の命と引き換えに行われるということを忘れるな。自分が生きるためだ。自分のは自分で守り続けるしかないんだ」
そう言って、背中をさすってくれた。
建之介はその言葉に納得してしまった。
しかし、その気持ちが浮かび上がると同時に何か違和感に気づいたのである。
「なぜこんなことが起きてしまっているのか」ということだった。
学校内で、こんなデスゲームがなぜ起きているのだろう、、、。
すると、そんな考えがふっと浮かんだところで、仮面をかぶった人が朝礼台に現れたのである。
その人は大きなメガホンを持って話しかけた。
「おい、ここに集いし者たちよ。お前たちには今から最初のゲームをしてもらう。まず最初のゲームは組対抗死のクイズ大会だ。お前たち、後ろを向くがいい」
すると、背後からゴゴゴゴゴゴゴと大きな音がした。
見ると、白い大きな棒が校庭からでてきたのである。
「これは、、、なんだ、、、?」
その野次を聞いた途端、健之介の銃を持つ腕から冷や汗が溢れ出してきた。
「う、うそ、」
健之介は、大きなため息とともに、声にもならない反吐を漏らし、銃を足元に落とした。
がちゃん。
そして、健之介が自分で目隠しを取ろうとすると、後ろからその手を掴まれた。
「あなた、外したんですよ。分かっていますよね?今からあなたが何をされるかくらい。人の命を奪おうとした罰くらいわかりますよね?」
「ひぇっ」
建之介は、耳元でそう言われると、肩をつかまれた。
自分の目の前で誰かが紐をほどかれているに気づいた。
「よっしゃー!生き残ったぜ!」
「あっぶねー。絶対俺狙われていたんだけど。良かったー、相手がへたくそで」
恐らく建之介が外したことに安堵しているのあろう。
その声を聞いているうちに、自分の頭に銃口が押し付けられているのを感じた。
冷たく、重りのような重量感ある筒が頭に接続される。
そして、銃口を突き付けられた方の耳から、先ほどまで話していた男の囁き声が聞こえた。
「それでは、外した君にはここで死んでいただきましょう。あと、お前にはいいことを教えてやろう。お前の仲間の侍みたいなやつはまだ縛ったままだからな。あいつが変なことをしてお前のことをもし助け出そうとかしたら大変だからな。まあ安心してほしい。お前を殺したら奴の縄はほどいてやるからな。後は仲間に任せてあなたは安らかにお眠りくださいね。それでは、お休みなさいませ」
やだ、、、。死にたくないよ、、、。
周りも早く殺せムーブが流れている。
「おーい、早く引き金を引けよ!」
「一発で決めてやれよ。ヘッドショットで成仏だ」
そんな騒ぎ声の中に、ガサガサと動く物音が聞こえた。
多分、寅文の必死のもがきなのだろう。
その音を聞いていると、寅文の声が聞こえたような気がした。
「すまない、俺の考えが甘かったせいで、お前のことを殺す結果になってしまった。ここで本当なら我が助けに行くつもりだったが、まさか、対策されてしまうとは。不覚だった。本当にすまない」
その声は心の底から泣いているような気がした。
寅文が泣いている姿なんて建之介は一度も見たことがなかった。
いつでも志を高く精進し続ける男の泣き声なんて見たことがなかったが、それが今想像できてしまうのも辛かった。
「おい、まだ撃たないのかよ?はやくやっちまいなよ」
「ふふふ。この男が死を待ちながら怯える姿が面白くてな。ついつい遊んでしまった。しかし、もう決めないとなあ。ははは。それでは本当のバイバイだ。仲間のことを恨みながら死ね!!!」
撃たれる。
そう確信した時だった。
ピンポンパンポーン。
なんと、校内放送が鳴り出したのであった。
「あ、ー、あー、諸君、今すぐ武器を置きなさい。こちらからはお前たちのことを監視中だ。今から攻撃をしたものは処罰対象とする。武器を置け、武器を置け!」
すると、「チッ!」という大きな舌打ちとともに銃が地面に置かれる音がした。
周囲の先ほどまでの歓声はなくなり、「つまんねーなー」「おもんねえぞ!まぢで!」と、その放送に対して怒りをあらわにする者も出てきた。
さらに放送は続く。
「よし、全員が武器を置いたのが確認できた。大至急、全員は校庭に集まること。またその際に発砲等の攻撃が見られた場合はその者を処刑する。それでは行動に移ってくれ」
ピンポンパンポーン。
放送が終わった後、建之介は目隠しを外した。
今度は誰にも邪魔されなかったが、目隠しをとって後ろを見ると、鬼の形相をしたA組の生徒が建之介のほうを睨んでいた。
そして、先ほどまで穏やかだったA組の男が声を荒げて怒り出した。
「なに命拾いしただけなのに、そんなにうれしそうな顔をしてるんだこのクソ野郎が!いいか!今回はたまたまお前が助かったが、後でお前を絶対に倒しに行ってやるからな。覚えてろカスが!」
そう吐き捨てると、A組の輩を連れて外に出て行った。
自分も早く外に出なきゃなと思ったが、一人、棒に縛られたままの寅文がいた。
全く音も発さずに下を向いたまま黙っていた。
「おい、今ほどいてやるからな」
健之介はだれもいなくなった部屋で、一人、寅文の縄を解いていた。
「よし、とけたぞ。もう動けるだろ」
健之介が寅文の縄をほどくと、寅文は地面にバタリと座り込み土下座の姿勢を取った。
「本当に申し訳なかった。お前には悪いことをしてしまった。ただ、奇跡というものは起こるんだな。まさか生き残ることができるとは。はあ、本当に良かった」
「そんなことはもういいから、頭を上げてくれ。いちいち細かいことで謝罪なんてしなくてもいいよ。もう十分気持ちは伝わったからな」
「ならせめて、今から我のことを殴ってくれないか?今お前に殴られることによって我の罪の意識が、薄れるような気がするんだ」
「そんなことは良いから、早く校庭まで行こう」
健之介は、そう懇願されたが、あっさりと断ってしまった。
今回は確かに、寅文の不覚で自分が死にかけたが、実際は助かったことと、それ以前にも寅文には命を救ってもらっていたし、これからも寅文がいなくては生き残っていく未来が見えなかった。
それほどに健之介は寅文のことを信頼していたからだ。
そして、二人は教室を出た。
その時の時刻は、11時を過ぎる前だった。
校庭に出ると、ほぼ全ての生徒が外に出ていたが、やはり、明らかに人数が減っていいることに建之介は気づいた。
各クラスごとにまとまって集まっているようで、二人もB組の集合している場所に向かった。
人混みで、誰がどこにいるのか見つけるのが大変だったが、集合場所にて、怜真が手を振って場所を教えてくれた。
「お、おうい、二人ともー。ここだよー」
「あ、いたいた」
人をかき分けて、なんとか集合場所に着いた。
B組の仲間は、ほとんどが無傷で合流することができた。
寅文の作戦通り、女子を先に避難させることによって、銃撃戦の被害にあうことを防いだのである。
「はあ、はあ、みんな無事だったんだな?」
「ああ。なんとかな。男子はほぼ全員生きてるよ。まだ犠牲になったのは辻と嶺井だけだぜ。あの後、みんなで危険から身を守れる場所を探していんだが、なかなか見つからなくてな。ただ、たまたま図書室が開いていたから、そこにみんなで潜んでいたぜ。お前たちも大丈夫そうだな。はぐれてしまったって心配していたんだぞ」
「す、すまない。心配させてしまったな。ただ、一旦ここで仕切り直しだな。みんなでもう一度逃げ切る方法を考え直さないとな。女子は全員無事か?」
すると、女子の学級委員の林が返事をした。
「まあ、、、大体は無事よ。ただ、何人かははぐれてしまって戻ってきていません。きっとどこかでやられてしまったのでしょう」
林は淡々と続ける。
「はぐれた彼女らには申し訳ないけど、もう仕方ないことよ。終わったことを嘆いたって仕方ない。ここは、殺し合いの場。一瞬でも隙を作ってしまったほうの負けなのだから」
そう言うと、俯いて集団の奥に紛れ込んでしまった。
仲間の死を伝えることがよっぽど辛かったのだろうと建之介は思った。
確かに、B組の集まりを見ると、もともと15人ほどいた女子が10人ほどに減っているのに気が付いた。
クラス替えがあったばかりでほとんどの女子の顔は知らない建之介だったが、そんな自分でも分かるくらいに減っていた。
はあ、と深いため息をつくと、横で寅文が建之介の肩を持った。
「戦において、死というものは逃げられないのだ。人の命を奪うということは自分の命と引き換えに行われるということを忘れるな。自分が生きるためだ。自分のは自分で守り続けるしかないんだ」
そう言って、背中をさすってくれた。
建之介はその言葉に納得してしまった。
しかし、その気持ちが浮かび上がると同時に何か違和感に気づいたのである。
「なぜこんなことが起きてしまっているのか」ということだった。
学校内で、こんなデスゲームがなぜ起きているのだろう、、、。
すると、そんな考えがふっと浮かんだところで、仮面をかぶった人が朝礼台に現れたのである。
その人は大きなメガホンを持って話しかけた。
「おい、ここに集いし者たちよ。お前たちには今から最初のゲームをしてもらう。まず最初のゲームは組対抗死のクイズ大会だ。お前たち、後ろを向くがいい」
すると、背後からゴゴゴゴゴゴゴと大きな音がした。
見ると、白い大きな棒が校庭からでてきたのである。
「これは、、、なんだ、、、?」
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