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解放
親友のアルベルに頼まれて、アルベルの屋敷に訪れたヴァイス。ヴァイスはDomでアルベルも同じだ。チャイムを鳴らせば、アルベルが出迎えてくれる。今時、珍しくハウスキーパーを雇わない変わった親友。客間に通され、アルベルが淹れてくれた紅茶を飲みながら、今日の用件を聞く。
「......うん、偶々なんだけど3ヶ月前に裏の山で青年を拾ったんだ。見た感じ、18歳くらいなんだけどね。」
「....警吏騎士団には?」
「....届けてないよ。
彼ね、名前を覚えていないみたいで答えてくれないんだ。それどころかCommandしないと何もしないんだ。」
「....Subなのか?」
「....うん、それもDrop状態の。何も映さない瞳にCommandしないと声すら聴けない。睡眠も起床でさえ、Commandが必要な状態だよ。」
「....まるで、人形だな。」
「....うん。だからね、せめてDropから救い出したくて、色々なタイプのDomに頼んで名前や年を聞いてもらったけど、前のDomのCommandが強すぎて話してくれないんだ。」
「....そんなことしてたのか。」
「.....うん、それで君を最後にしようかなって。」
「....どういうことだ?」
「....ちょうど、君が、100人目なんだ。これで、だめなら、安らかに眠らせてあげたい。彼は食事もCommandしないと食べてくれないし、食べたとしても少ない。」
「.....精神も肉体もボロボロってことか?」
「....常にDrop状態でろくなCareができていないからね。こっちの意思とは反対にどんどん衰弱していっている。....正直、もう見てられないんだ。」
「...お前がそこまで言うんだ。最後まで手伝おう。」
「....ありがとう。親友。」
袖で目元を擦るアルベルの背中を擦りながらSubの青年の情報を聞く。アルベルは名前が分からない青年をロイハルトと名付け、ほぼ一日中一緒にいたらしい。Commandをしないと飲食どころか排泄もしないという。Careを試みても無反応で、Domとしては従順でいいかもしれないが、甘やかしたいタイプのアルベルには苦痛でしかなかっただろう。
アルベルが落ち着き、ロイハルトの情報も頭に入れたところで、アルベルに連れられてロイハルトの元へ向かった。
屋敷の奥、アルベルの寝室の隣の部屋。それもそうだ、ロイハルト自身は自分から行動しないだろうが、ある意味何が起こるか分からないのだから。
アルベルが扉をノックして中へ入っていく。俺は開いた扉の前で室内を見渡す。殺風景で生活感が全く感じない。アルベルが向かったベッドの周囲だけ少し感じるくらいだ。説明が終わったのか、アルベルに呼ばれる。ベッドの上に座るのは肩より少し下まで伸びた白銀の髪を持つ青年。Domの中では小柄な方のアルベルより小柄な青年、ロイハルト。
「...とりあえず、ソファに移動しよう。紅茶を持ってくるよ。」
「...わかった。」
そう言って、部屋を出ていったアルベル。試しに、俺のCommandを聞くのか確認のために、ロイハルトをベッドに残し、ソファに腰掛けた。
「....Come。隣に座って。」
Commandすれば、ロイハルトはゆっくりベッドから降りて俺の隣に腰掛けた。Goodだ。と言いながら頭を撫でてやる。そこに紅茶を持ったアルベルが戻ってきた。
「....本当に何でも聞くな。」
「....なに、したの?」
「大丈夫だ。隣に座らせただけ。ちゃんと褒めたしな。」
ほっ、と息を漏らしたアルベルは3人分のお茶を淹れ始めた。静かに、ロイハルトの手を握ってみると少し肩をビクつかせた。
「....ロイハルト?」
「....。」
小さく頷いたロイハルト。
「...Say。ロイハルト。年はいくつ?」
「...ぁ、ぅ。」
「....いつもこんな感じだったか?」
「いや、いつもは俯いて何も答えようとはしてなかった。....いま、すごく驚いてる。」
「....そうか。
ロイハルト、Good。ありがとう。」
再び頭を優しく撫でると、目を細め撫でる手にゆっくり擦り寄ってきた。
「....これは、上手くいくんじゃないか?」
「....そう、だと、いいな。」
「...ロイハルト。Say、前のDomは誰?」
「....っ、ぁ。と、....に。....。」
「ロイハルト。ゆっくりでいい。」
「...っ、と、...さ、ま。....に。ぃ......ま。」
「!!!!......っ。ヴァイス!!っ初めてだよ!
教えてくれるのなんて!!」
「...っああ!...これならっ!!」
「.....っ。ひ。...あ、ごめ、....さ、。」
俺たちが急に大声を出したからか、怯えた様子で俯きながら、ソファから降りて床に座ってしまった。
「...っ!...ロイハルト。Look。」
震えて、ゆっくり俺の顔を見上げるロイハルト。
「...?...?な、で?」
「....何がわからない?」
「...ごしゅ、さま、.....す、ぐ、けった。」
「!、俺は蹴らないよ。Come。俺の膝の上においで。」
「...?...は、い。」
ゆっくり立ち上がって、俺の膝の上に向かい合う形で座ったロイハルト。腰に手を回して抱える。
「ロイハルト、教えて?前のDomはどうしたの?」
「...あた、らしい。きた。いら、ない。」
単語を繋げて文にすると、"父親と兄が前のDomで、新しいSubが来たから、ロイハルトを捨てた。Commandのせいで名前を忘れさせられた。そして――――
「...し、ね。いった。もり、した。」
生命に関わるCommandは禁止されている。Dropになり続けていたロイハルトは、すぐにでも実行したのだろう。"死ねと言われ、森に入ったところで、眼の前が真っ暗になった"そうだ。つまり、脳が死ねというCommandを承諾して、血液の巡りを急速に低下させたのだろう。そこで、アルベルに拾われたんだろう。
「...ロイハルト。えらいな、ゆっくりでいい。」
「...ロイハルト。僕とヴァイスと一緒に暮らさないかい?」
「...?...あ、た...しい、ご、しゅ、?」
「違う、パートナーだ。」
「...ぱ、とな?」
「そう、パートナー。...どう?」
アルベルが不安そうにロイハルトを見る。ロイハルトは意味が分かっていないようだ。今までの関係はパートナーどころか、人としてもいい関係性ではない。俺もアルベルもSnbには、甘やかしたい、護りたい、そういう欲求のDomだ。優しくして、どろどろに甘やかしたい。そして、この場合、ロイハルトは適任だ。甘えを、護られることを知らない。俺たちで、染め上げられる。
「...わか、な。ごめ、なさ。」
「大丈夫だ。パートナーっていうのは、ロイハルトをこうやって、撫でたり、いっぱい褒めてやれる。俺とアルベルはそういうことがしたい。」
「...い、たい?」
「悪いこと、いけないことをしたらお仕置きだ。」
「...ごめ、さ。」
「...悪いことをしなければ痛くないよ?」
アルベルがフォローをしてくれた。
「...いた、ない?」
「ロイハルトが悪いことをしなければね?」
「....わ、るい、こと。わか、ない。」
「...うん、だから最初はお仕置きが多いかもしれないけど、それで覚えられるよね?」
「失敗したら、俺かアルベルがお仕置きをする。そして、二人でその倍、褒めてやる。」
「...ほめ?」
「いっぱい、撫でて、キスしてあげる。」
「....?...な、で?」
ちゃんとした言葉を知らないのか、疑問が多いようだ。
「....撫でるっていうのは、こうやって頭を撫でること。気持ちいい?」
目を細めて、こくこくと頷いた。
「き、もち...い。」
「Good boy。ロイハルト。どうだ?パートナーになるか?」
「...ん、いた、ない。...なる。」
「ロイハルト、僕も、いい?」
「...ん。」
了承をしてくれたところで、アルベルが歓喜のあまりGlareを出してしまった。Glareは、Domが不機嫌なときに出すと言われているが、感情が昂ぶると出してしまうこともあるということが最近分かってきたことだ。その場合、Subは擬似的にSub spaceに入る。そして、今、ロイハルトがDropから無理矢理入ったSub spaceで困惑している。おそらく、初めてなのだろう。
「....あ、なに?」
「...どんな感じがする?」
「...ふ、わ。ふわ。あ、たかい。」
「....Good boy。そう、それはいいことだよ。」
「...いた、い。ない?」
「ロイハルト、Good boyって言われたら褒められたということだ。」
「ほ、め?....なで?ない?」
「もちろん、撫でてやる。Goodだ。ロイハルト、ロイ。」
「....ろ、い?」
「ロイハルトの愛称だ。」
「そう、さっき考えたんだ。ロイくん。いい?僕とヴァイス以外に教えちゃ駄目だし、呼ばせちゃだめだよ?」
「わか、た。」
「うん、Goodだね。それから、僕たちに隠し事は駄目だよ?何かあったら、絶対僕たちに言うんだよ?」
「、ん。」
そのままロイハルトは、疲労とSub spaceに入ったことによる安心感で眠りについた。眠るロイの首に2つの細長いCollarをつける。1つは俺。もう1つはアルベルのものだ。細いため、首の付根で2つとも光り輝くネックレスのようになり、とても綺麗だ。
これで、ロイの精神はいくらか安定して、Dropにはなりにくいだろう。
これから、ゆっくり時間をかけてどろどろに甘やかしながら、一緒に過ごすんだ。このまま永遠の幸せを。
Fin
「......うん、偶々なんだけど3ヶ月前に裏の山で青年を拾ったんだ。見た感じ、18歳くらいなんだけどね。」
「....警吏騎士団には?」
「....届けてないよ。
彼ね、名前を覚えていないみたいで答えてくれないんだ。それどころかCommandしないと何もしないんだ。」
「....Subなのか?」
「....うん、それもDrop状態の。何も映さない瞳にCommandしないと声すら聴けない。睡眠も起床でさえ、Commandが必要な状態だよ。」
「....まるで、人形だな。」
「....うん。だからね、せめてDropから救い出したくて、色々なタイプのDomに頼んで名前や年を聞いてもらったけど、前のDomのCommandが強すぎて話してくれないんだ。」
「....そんなことしてたのか。」
「.....うん、それで君を最後にしようかなって。」
「....どういうことだ?」
「....ちょうど、君が、100人目なんだ。これで、だめなら、安らかに眠らせてあげたい。彼は食事もCommandしないと食べてくれないし、食べたとしても少ない。」
「.....精神も肉体もボロボロってことか?」
「....常にDrop状態でろくなCareができていないからね。こっちの意思とは反対にどんどん衰弱していっている。....正直、もう見てられないんだ。」
「...お前がそこまで言うんだ。最後まで手伝おう。」
「....ありがとう。親友。」
袖で目元を擦るアルベルの背中を擦りながらSubの青年の情報を聞く。アルベルは名前が分からない青年をロイハルトと名付け、ほぼ一日中一緒にいたらしい。Commandをしないと飲食どころか排泄もしないという。Careを試みても無反応で、Domとしては従順でいいかもしれないが、甘やかしたいタイプのアルベルには苦痛でしかなかっただろう。
アルベルが落ち着き、ロイハルトの情報も頭に入れたところで、アルベルに連れられてロイハルトの元へ向かった。
屋敷の奥、アルベルの寝室の隣の部屋。それもそうだ、ロイハルト自身は自分から行動しないだろうが、ある意味何が起こるか分からないのだから。
アルベルが扉をノックして中へ入っていく。俺は開いた扉の前で室内を見渡す。殺風景で生活感が全く感じない。アルベルが向かったベッドの周囲だけ少し感じるくらいだ。説明が終わったのか、アルベルに呼ばれる。ベッドの上に座るのは肩より少し下まで伸びた白銀の髪を持つ青年。Domの中では小柄な方のアルベルより小柄な青年、ロイハルト。
「...とりあえず、ソファに移動しよう。紅茶を持ってくるよ。」
「...わかった。」
そう言って、部屋を出ていったアルベル。試しに、俺のCommandを聞くのか確認のために、ロイハルトをベッドに残し、ソファに腰掛けた。
「....Come。隣に座って。」
Commandすれば、ロイハルトはゆっくりベッドから降りて俺の隣に腰掛けた。Goodだ。と言いながら頭を撫でてやる。そこに紅茶を持ったアルベルが戻ってきた。
「....本当に何でも聞くな。」
「....なに、したの?」
「大丈夫だ。隣に座らせただけ。ちゃんと褒めたしな。」
ほっ、と息を漏らしたアルベルは3人分のお茶を淹れ始めた。静かに、ロイハルトの手を握ってみると少し肩をビクつかせた。
「....ロイハルト?」
「....。」
小さく頷いたロイハルト。
「...Say。ロイハルト。年はいくつ?」
「...ぁ、ぅ。」
「....いつもこんな感じだったか?」
「いや、いつもは俯いて何も答えようとはしてなかった。....いま、すごく驚いてる。」
「....そうか。
ロイハルト、Good。ありがとう。」
再び頭を優しく撫でると、目を細め撫でる手にゆっくり擦り寄ってきた。
「....これは、上手くいくんじゃないか?」
「....そう、だと、いいな。」
「...ロイハルト。Say、前のDomは誰?」
「....っ、ぁ。と、....に。....。」
「ロイハルト。ゆっくりでいい。」
「...っ、と、...さ、ま。....に。ぃ......ま。」
「!!!!......っ。ヴァイス!!っ初めてだよ!
教えてくれるのなんて!!」
「...っああ!...これならっ!!」
「.....っ。ひ。...あ、ごめ、....さ、。」
俺たちが急に大声を出したからか、怯えた様子で俯きながら、ソファから降りて床に座ってしまった。
「...っ!...ロイハルト。Look。」
震えて、ゆっくり俺の顔を見上げるロイハルト。
「...?...?な、で?」
「....何がわからない?」
「...ごしゅ、さま、.....す、ぐ、けった。」
「!、俺は蹴らないよ。Come。俺の膝の上においで。」
「...?...は、い。」
ゆっくり立ち上がって、俺の膝の上に向かい合う形で座ったロイハルト。腰に手を回して抱える。
「ロイハルト、教えて?前のDomはどうしたの?」
「...あた、らしい。きた。いら、ない。」
単語を繋げて文にすると、"父親と兄が前のDomで、新しいSubが来たから、ロイハルトを捨てた。Commandのせいで名前を忘れさせられた。そして――――
「...し、ね。いった。もり、した。」
生命に関わるCommandは禁止されている。Dropになり続けていたロイハルトは、すぐにでも実行したのだろう。"死ねと言われ、森に入ったところで、眼の前が真っ暗になった"そうだ。つまり、脳が死ねというCommandを承諾して、血液の巡りを急速に低下させたのだろう。そこで、アルベルに拾われたんだろう。
「...ロイハルト。えらいな、ゆっくりでいい。」
「...ロイハルト。僕とヴァイスと一緒に暮らさないかい?」
「...?...あ、た...しい、ご、しゅ、?」
「違う、パートナーだ。」
「...ぱ、とな?」
「そう、パートナー。...どう?」
アルベルが不安そうにロイハルトを見る。ロイハルトは意味が分かっていないようだ。今までの関係はパートナーどころか、人としてもいい関係性ではない。俺もアルベルもSnbには、甘やかしたい、護りたい、そういう欲求のDomだ。優しくして、どろどろに甘やかしたい。そして、この場合、ロイハルトは適任だ。甘えを、護られることを知らない。俺たちで、染め上げられる。
「...わか、な。ごめ、なさ。」
「大丈夫だ。パートナーっていうのは、ロイハルトをこうやって、撫でたり、いっぱい褒めてやれる。俺とアルベルはそういうことがしたい。」
「...い、たい?」
「悪いこと、いけないことをしたらお仕置きだ。」
「...ごめ、さ。」
「...悪いことをしなければ痛くないよ?」
アルベルがフォローをしてくれた。
「...いた、ない?」
「ロイハルトが悪いことをしなければね?」
「....わ、るい、こと。わか、ない。」
「...うん、だから最初はお仕置きが多いかもしれないけど、それで覚えられるよね?」
「失敗したら、俺かアルベルがお仕置きをする。そして、二人でその倍、褒めてやる。」
「...ほめ?」
「いっぱい、撫でて、キスしてあげる。」
「....?...な、で?」
ちゃんとした言葉を知らないのか、疑問が多いようだ。
「....撫でるっていうのは、こうやって頭を撫でること。気持ちいい?」
目を細めて、こくこくと頷いた。
「き、もち...い。」
「Good boy。ロイハルト。どうだ?パートナーになるか?」
「...ん、いた、ない。...なる。」
「ロイハルト、僕も、いい?」
「...ん。」
了承をしてくれたところで、アルベルが歓喜のあまりGlareを出してしまった。Glareは、Domが不機嫌なときに出すと言われているが、感情が昂ぶると出してしまうこともあるということが最近分かってきたことだ。その場合、Subは擬似的にSub spaceに入る。そして、今、ロイハルトがDropから無理矢理入ったSub spaceで困惑している。おそらく、初めてなのだろう。
「....あ、なに?」
「...どんな感じがする?」
「...ふ、わ。ふわ。あ、たかい。」
「....Good boy。そう、それはいいことだよ。」
「...いた、い。ない?」
「ロイハルト、Good boyって言われたら褒められたということだ。」
「ほ、め?....なで?ない?」
「もちろん、撫でてやる。Goodだ。ロイハルト、ロイ。」
「....ろ、い?」
「ロイハルトの愛称だ。」
「そう、さっき考えたんだ。ロイくん。いい?僕とヴァイス以外に教えちゃ駄目だし、呼ばせちゃだめだよ?」
「わか、た。」
「うん、Goodだね。それから、僕たちに隠し事は駄目だよ?何かあったら、絶対僕たちに言うんだよ?」
「、ん。」
そのままロイハルトは、疲労とSub spaceに入ったことによる安心感で眠りについた。眠るロイの首に2つの細長いCollarをつける。1つは俺。もう1つはアルベルのものだ。細いため、首の付根で2つとも光り輝くネックレスのようになり、とても綺麗だ。
これで、ロイの精神はいくらか安定して、Dropにはなりにくいだろう。
これから、ゆっくり時間をかけてどろどろに甘やかしながら、一緒に過ごすんだ。このまま永遠の幸せを。
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