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第七章 過去との決別
第百十四話 断罪(ライナード視点)
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雪がこんこんと降りしきる中、俺達は馬車で出発した。
罪人が収容されている場所は、少しばかり離れた場所にある。牢獄塔と呼ばれるそこは、刑罰が決定する前の罪人を入れる場所であり、特定の手順を踏んで手続きしなければ、どんな者も魔力を封じられてしまう場所だ。
「カイト、大丈夫か?」
「うん、大丈夫。……でも、側に居てほしい」
「もちろんだ」
カイトは、あの銀髪の男に襲われてから、ずっと、俺から離れられないらしい。さすがに風呂とトイレの間は別々だが、それ以外はずっと一緒だ。そう、寝る時でさえも……。
(あれは、生殺しだ……)
目の前のカイトが傷ついているのは分かる。分かるからこそ、絶対に手出しはできなかった。俺はただ、カイトが眠りに就くまでずっと手を握って、眠ったら眠ったで悶々とするのを繰り返していた。
(寝不足ではあるが……問題はない)
これがどれだけ続くのかは不明だが、カイトが求めるのであればいくらでも付き合うつもりだった。
(それよりも、あの男とカイトを会わせて良いものか……)
あの銀髪の男を含め、カイトを傷つけた勇者一行とやらにはきっちり猿轡を噛ませた状態で面会をすることになっている。だから、カイトが不用意に傷つく可能性は低いのだが……それでも、あの時の恐怖を思い出してしまうかもしれないと心配になる。
今は落ち着いて見えるカイトを見ながら、俺は、必ずカイトを守ろうと意思を固めた。
「ここが、牢獄塔……」
灰色のそびえ立つ陰気な雰囲気の塔。窓は必要最低限の小さなもののみで、きっと夜にこれを見るのはさぞかし不気味だろうと思える塔に、俺は呆然とするカイトを連れて手続きを済ませ、牢獄塔の魔力制御を受け付けないように腕輪をもらう。
「これより、囚人番号、百七番、百八番、百九番、百十番、百十一番との面会室へご案内致します」
陰気な声でボソボソと告げた男の魔族の後について、俺達は薄暗い塔の中を歩く。カイトは、この塔の雰囲気が怖いのか、それとも目の前の魔族が怖いのか、先程からがっちりと俺の手を握って離さない。
「大丈夫だ、カイト。ここは、安全だ」
「……お化けとか、出ないか?」
(お化け?)
「アンデッドの類いを飼っているという話は聞かないが」
「えぇ、そのうち飼うかもしれませんが、今のところ、予定はありませんねぇ」
低くボソボソと告げる男の声に、カイトはビクゥと肩を跳ね上げて『えっ? えっ? 飼うかもしれない?』と混乱している。
(可愛い、が、ここはカイトの不安を取り除かねばな)
「カイト、あれは冗談だ」
「冗談? 本当か?」
「ククッ、残念、バレましたか」
男の言葉に、カイトは涙目で俺にしがみつく。
(これは……役得というやつか?)
そんなことを思いながらも、面会室に辿り着けば、監視がつくことと、物の受け渡しは禁じていることが告げられて、男は受付業務に戻る。男の姿が見えなくなった途端、カイトが力を抜いたのを見て、できることなら、もう二度と、ここには連れてこないようにしてやろうと決意する。
「海斗!」
「リリスさんっ」
面会室に入れば、先にルティアス達の方が来ていたらしく、ルティアスの片翼の女性がカイトに声をかけてくる。
「海斗、大丈夫でしたの? 誘拐されたって……あの変態に何もされませんでした?」
「大丈夫、ちょっと怖い思いはしたけど、ライナードが助けてくれたよ」
「まぁっ、それなら良かったですわっ」
無理のない自然な微笑みでリリス嬢に対応するカイトを見て、俺は少しだけ安心する。どうやら、思っていたほど、カイトの心の傷は大きくはなさそうだ。
「リリス、可愛い……はっ、そうじゃなかった! ごほん、リリス? そろそろ話をしたいんだけど、良いかな?」
「ルティ? そう、ですわね。海斗の無事も確認しましたし、彼らの罰、でしたわね」
そう言ったリリス嬢は、その視線をガラスで仕切られたその向こうへと向ける。
「むーっ!」
「むむっ、むぅっ」
猿轡は、分かる。確かに、そう要請したのだから、彼らが話せないのは当たり前だ。ただ……彼らは全員、椅子に縛り付けられて、身動きも取れないような状態にされていた。
「……ライナード、ここの罪人の扱いって、あれが普通なのか?」
「いや……恐らく、暴れる危険性が高いせい、だと思う」
まさか、牢獄塔の管理者の趣味とかではないだろうと思いながら話せば、カイトは納得したようにうなずく。
「それで、カイト。カイトは彼らへ何か罰を考えてきましたか?」
「うーん、命を取らないことを前提にした罰、だよな」
「えぇ、きっと、わたくし達、気が合うと思いますの」
「うん、それは俺も思った」
リリス嬢と話すカイトは、何やらリリス嬢と通じるものがあるらしく、俺は少しばかり悔しい。そして、それはルティアスも同じらしく、ジーッとリリス嬢を見つめていた。
「それでは」
「せーのっ」
「「刈る!」」
「む?」
「えっ?」
何がなんだか分からない俺達を前に、カイトとリリス嬢は、どこに隠し持っていたのか、大きなバリカンを手に笑い合う。
……その様子がとても恐ろしかったのは、きっと俺だけの思いではないだろう。
罪人が収容されている場所は、少しばかり離れた場所にある。牢獄塔と呼ばれるそこは、刑罰が決定する前の罪人を入れる場所であり、特定の手順を踏んで手続きしなければ、どんな者も魔力を封じられてしまう場所だ。
「カイト、大丈夫か?」
「うん、大丈夫。……でも、側に居てほしい」
「もちろんだ」
カイトは、あの銀髪の男に襲われてから、ずっと、俺から離れられないらしい。さすがに風呂とトイレの間は別々だが、それ以外はずっと一緒だ。そう、寝る時でさえも……。
(あれは、生殺しだ……)
目の前のカイトが傷ついているのは分かる。分かるからこそ、絶対に手出しはできなかった。俺はただ、カイトが眠りに就くまでずっと手を握って、眠ったら眠ったで悶々とするのを繰り返していた。
(寝不足ではあるが……問題はない)
これがどれだけ続くのかは不明だが、カイトが求めるのであればいくらでも付き合うつもりだった。
(それよりも、あの男とカイトを会わせて良いものか……)
あの銀髪の男を含め、カイトを傷つけた勇者一行とやらにはきっちり猿轡を噛ませた状態で面会をすることになっている。だから、カイトが不用意に傷つく可能性は低いのだが……それでも、あの時の恐怖を思い出してしまうかもしれないと心配になる。
今は落ち着いて見えるカイトを見ながら、俺は、必ずカイトを守ろうと意思を固めた。
「ここが、牢獄塔……」
灰色のそびえ立つ陰気な雰囲気の塔。窓は必要最低限の小さなもののみで、きっと夜にこれを見るのはさぞかし不気味だろうと思える塔に、俺は呆然とするカイトを連れて手続きを済ませ、牢獄塔の魔力制御を受け付けないように腕輪をもらう。
「これより、囚人番号、百七番、百八番、百九番、百十番、百十一番との面会室へご案内致します」
陰気な声でボソボソと告げた男の魔族の後について、俺達は薄暗い塔の中を歩く。カイトは、この塔の雰囲気が怖いのか、それとも目の前の魔族が怖いのか、先程からがっちりと俺の手を握って離さない。
「大丈夫だ、カイト。ここは、安全だ」
「……お化けとか、出ないか?」
(お化け?)
「アンデッドの類いを飼っているという話は聞かないが」
「えぇ、そのうち飼うかもしれませんが、今のところ、予定はありませんねぇ」
低くボソボソと告げる男の声に、カイトはビクゥと肩を跳ね上げて『えっ? えっ? 飼うかもしれない?』と混乱している。
(可愛い、が、ここはカイトの不安を取り除かねばな)
「カイト、あれは冗談だ」
「冗談? 本当か?」
「ククッ、残念、バレましたか」
男の言葉に、カイトは涙目で俺にしがみつく。
(これは……役得というやつか?)
そんなことを思いながらも、面会室に辿り着けば、監視がつくことと、物の受け渡しは禁じていることが告げられて、男は受付業務に戻る。男の姿が見えなくなった途端、カイトが力を抜いたのを見て、できることなら、もう二度と、ここには連れてこないようにしてやろうと決意する。
「海斗!」
「リリスさんっ」
面会室に入れば、先にルティアス達の方が来ていたらしく、ルティアスの片翼の女性がカイトに声をかけてくる。
「海斗、大丈夫でしたの? 誘拐されたって……あの変態に何もされませんでした?」
「大丈夫、ちょっと怖い思いはしたけど、ライナードが助けてくれたよ」
「まぁっ、それなら良かったですわっ」
無理のない自然な微笑みでリリス嬢に対応するカイトを見て、俺は少しだけ安心する。どうやら、思っていたほど、カイトの心の傷は大きくはなさそうだ。
「リリス、可愛い……はっ、そうじゃなかった! ごほん、リリス? そろそろ話をしたいんだけど、良いかな?」
「ルティ? そう、ですわね。海斗の無事も確認しましたし、彼らの罰、でしたわね」
そう言ったリリス嬢は、その視線をガラスで仕切られたその向こうへと向ける。
「むーっ!」
「むむっ、むぅっ」
猿轡は、分かる。確かに、そう要請したのだから、彼らが話せないのは当たり前だ。ただ……彼らは全員、椅子に縛り付けられて、身動きも取れないような状態にされていた。
「……ライナード、ここの罪人の扱いって、あれが普通なのか?」
「いや……恐らく、暴れる危険性が高いせい、だと思う」
まさか、牢獄塔の管理者の趣味とかではないだろうと思いながら話せば、カイトは納得したようにうなずく。
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「えぇ、きっと、わたくし達、気が合うと思いますの」
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リリス嬢と話すカイトは、何やらリリス嬢と通じるものがあるらしく、俺は少しばかり悔しい。そして、それはルティアスも同じらしく、ジーッとリリス嬢を見つめていた。
「それでは」
「せーのっ」
「「刈る!」」
「む?」
「えっ?」
何がなんだか分からない俺達を前に、カイトとリリス嬢は、どこに隠し持っていたのか、大きなバリカンを手に笑い合う。
……その様子がとても恐ろしかったのは、きっと俺だけの思いではないだろう。
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