ゲーマークリエイター

あかりや

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ゲーマークリエーター 第6話 「プライドをかけた決戦」

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ケンは自己最高傑作を作り、トンチは社員としてのプライドをかけたゲームを作った。ネットでは大騒ぎ。どちらのゲームを買うかを議論している人もいれば、両方買う人もいた。
両者のゲームのリリース日は同じ日。だがその前に、両者ベータテストを行うことにした。そしてベータテスト当日。ケンのゲームの方が先にベータテストを行った。ケンのゲームのベータ版参加人数は、1000万人。それに対し、トンチのゲームのベータテスト当日。トンチのベータ版参加人数は、1200万人。ベータ版はトンチの価勝ちだった。
このことにケンはユーザーの意見を聞いた。そして、ケンのゲームにも「ランクマッチ」を導入。それと、バグ修正、リスポーン地点の改善(復活地点)をケンはした。
トンチは、バグ修正、マップ、ゲームモードの追加を行った。
これらの準備を両者施し、リリース日当日を迎えた。2人は、売り上げの紙を見た。結果は見事ケンの勝利。ケンの社員は喜んだ。ケンのFPSは見事勝利を収め、ゲーム売り上げ総数年間1位を獲得した。
トンチは、社員も沈黙に陥った。全員悔し涙を流しながら。トンチのFPSは、ゲーム売り上げ総数年間2位だった。ケンの勝因は、「何よりプレイヤーの要望を聞いてくれたこと」だ。掲示板では、「ランクマッチを取り入れてくれたからケンのFPSを買った。」ということが多く言われ「バグの対処を迅速でしてくれそう。」と言われていた。
2人のプライドのかけた決着は幕を閉じた。しかし、ケンはここからが違った。なんと。トンチに勝ったことにより大セールイベントを開始した。それは、ケンのゲームの開発3か月後のことだった。ケンのFPSを、60%割引するといったものだった。
これによりケンは超有名ゲームクリエーターになった。ある企業の生放送にも出た。そして、入社オファーが殺到した。そこでケンは、コンシューマー機(家庭用ゲーム機)の会社に入ることにした。なぜそこにケンが入ったかというと、ケンがゲーマーだった頃、そこの会社のゲームで遊んでいたからだった。
次回へ続く・・・
ということで次回からコンシューマー機編に入ります!お楽しみに!
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感想 5

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みんなの感想(5件)

関谷俊博
2016.08.29 関谷俊博

アイディアの勝負が面白すぎる! 読ませるなあ!

解除
関谷俊博
2016.08.29 関谷俊博

やっぱりリアリティがあって面白いなあ。決着を楽しみにしています。

2016.08.29 あかりや

感想ありがとうございます!頑張ってこの小説を書籍化しようと思います!応援毎度ありがとうございます!

解除
関谷俊博
2016.08.28 関谷俊博

いや・、本当に面白いです。制作するゲームの特徴が事細かに書かれていて。そこが読ませどころ。このまま、制作するゲームが、どんどん物凄いものになっていくといいなあ。

解除

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