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第1章 ~魔王の秘書ルキ編~
第3話 「勇者村」
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隆は、勇者村に到着した。
村人「君は、新しい勇者かい?」
隆「はい。そうです。」
村人「じゃあこの村を案内してあげよう。」
隆「よろしくお願いします!」
この村人は、ミーラというらしい。この村には、武器屋、防具屋、宿、そしてパーティーを組める広場があるらしい。
(パーティーを組むってRPGかよ・・・)
と思いながら話を聞き、ミーラの村の説明は終わった。
ミーラ「とりあえずそんな装備じゃダメだ。装備を貰ってきな。」
隆「装備を貰うって・・・お金はどうするんですか。」
ミーラ「この世界にお金はない。出るために勇者が努力してるだけで良いらしい。」
(なんて優しい人なんだ・・・)
隆「わかりました。貰ってきます。」
そうして隆は、武器屋、防具屋に行き、石の剣と木の板を固めて作った防具を貰った。その後、広場に行き、パーティーを組んだ。
隆とパーティーを組んだ仲間は、ラノ、モーラ、ルマガだった。
隆「よろしくお願いします。」
ラノ「よろしく。みんなそんな硬くならなくていいぞ。」
モーラ「じゃ、よろしく」
ルマガ「・・・よろしく」
どうやら、ラノは隆と同じ剣氏らしく、モーラがヒーラー(回復)で、ルマガが魔法使いらしい。
ラノ「みんなのスキルを言っていこうぜ。」
隆「4秒間目を閉じると、時を思った時間に戻せる。」
ラノ「叫ぶと、パーティーのメンバーの攻撃力が上がる。」
モーラ「手を3回叩くと、パーティーのメンバーの防御力が上がる。」
ルマガ「おでこに10秒間手をかざすと、味方の装備が治る。」
ラノ「みんなすげえな!隆のスキルって、周りの人も失敗の記憶って残ってるのか?」
隆「わからん」
ラノ「まあいいか、さあ魔王を倒しに行くぞ!」
パーティー「おう!」
次回へ続く・・・
村人「君は、新しい勇者かい?」
隆「はい。そうです。」
村人「じゃあこの村を案内してあげよう。」
隆「よろしくお願いします!」
この村人は、ミーラというらしい。この村には、武器屋、防具屋、宿、そしてパーティーを組める広場があるらしい。
(パーティーを組むってRPGかよ・・・)
と思いながら話を聞き、ミーラの村の説明は終わった。
ミーラ「とりあえずそんな装備じゃダメだ。装備を貰ってきな。」
隆「装備を貰うって・・・お金はどうするんですか。」
ミーラ「この世界にお金はない。出るために勇者が努力してるだけで良いらしい。」
(なんて優しい人なんだ・・・)
隆「わかりました。貰ってきます。」
そうして隆は、武器屋、防具屋に行き、石の剣と木の板を固めて作った防具を貰った。その後、広場に行き、パーティーを組んだ。
隆とパーティーを組んだ仲間は、ラノ、モーラ、ルマガだった。
隆「よろしくお願いします。」
ラノ「よろしく。みんなそんな硬くならなくていいぞ。」
モーラ「じゃ、よろしく」
ルマガ「・・・よろしく」
どうやら、ラノは隆と同じ剣氏らしく、モーラがヒーラー(回復)で、ルマガが魔法使いらしい。
ラノ「みんなのスキルを言っていこうぜ。」
隆「4秒間目を閉じると、時を思った時間に戻せる。」
ラノ「叫ぶと、パーティーのメンバーの攻撃力が上がる。」
モーラ「手を3回叩くと、パーティーのメンバーの防御力が上がる。」
ルマガ「おでこに10秒間手をかざすと、味方の装備が治る。」
ラノ「みんなすげえな!隆のスキルって、周りの人も失敗の記憶って残ってるのか?」
隆「わからん」
ラノ「まあいいか、さあ魔王を倒しに行くぞ!」
パーティー「おう!」
次回へ続く・・・
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