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初戦闘…いや、初殲滅ですね…
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「ふぁぁ~ぁ…んー!ぶはぁ。」
眠い…今日は何しようかな…。
あ、そういえばこの世界に来てから戦闘一回もしてないな…。ラノベでは、転移した瞬間戦闘になるやつもあるというのに、ギルドカードもあるし狩りに出ようかな!よし!そうしよう!
「メリトさんタライ持ってきましたどこ置いておけばいいですか?」
「あれ?持ってきたのかい?部屋の外に置いてくれといたら取りに行くよ?」
「おいおい、兄ちゃんそんなことも知らないなんて貴族かよwこんなこと常識だ「あ、次から気をつけます。とりあえず持ってきてしまったのでここに置いてていいですか?ちょっと防壁の外に出てこようかと思いまして…。」おいテメェ…無視してんじゃねーぞ!」
「あぁ、良いよ。それとケール!ここで喧嘩をするんだったら私がアンタを潰すよ!」
おぉ、メリトさんの顔が般若のようになってしまった。突っかかってきた冒険者が固まってる…。うん、分かるよ…怖いよね。
「チッ、もういい!」
これ、俺恨まれないですよね?後ろから刺されたくないんですけど…。
「すまないねぇ。あの子は最近依頼がうまくいかなくてイライラしてんのさ…。他人にぶつけるのはどうかと思うけど、許してやってくれるかい?」
「ハハ、許すも何ももともと絡まれる原因を作ったのは俺ですからね。無知で申し訳ない。」
「学べばいいさね。」
メリトさんはそう言って微笑んでくれた。
「では、行ってきますね。」
スタスタスタスタ
そういえば…どこから出ればいいんだ?…どうしようか。
「おい、おっさん…。」
「うおぅ!?誰!?」
振り返った時にいたのは…先程絡んできた冒険者でした。
「さっきはやつあたりしてしまってすまなかった…。」
あぁ、謝りに来たのか感心しますね。
「あぁ、大丈夫です。気にしていませんよ。俺が無知なのは自分でわかってますから。」
「そうか…それで今度は何に困っているんだ?」
「えっとですね、どこから出て入ればいいんですかね?」
「は?えっと…もしかしてお貴族様でございましたでございましょうか?でしたら、先ほどのことは平にご容赦を」カタカタ
うわ、冒険者さんがカタカタ震えてるよ…。早めに訂正しとこう。
「違いますよ!私は貴族ではありません!」
「そ、そうなのか…もしかして生まれも育ちもこの街なのか?おっさんになるまで街からでなかったというのも変なんだけどな…。」
「いえいえ、ここの街の育ちではありませんよ。」
「ん?じゃあどっから入ったんだ?」
「え?ここから見て一番右のあそこの門から入りましたよ?」
「そ、そ、そこって貴族用の門じゃないですか…。じゃあやっぱり。」カタカタ
「あ、違いますよ!バエルトさんと一緒に入っただけです!俺が貴族というわけではありません!」
まさか、ここでジャンピング土下座を見ることになるとは…。
「心臓に悪いのでいきなり貴族かもしれないと思わせる発言は辞めてくれ。」
「わかったよ、気をつける。」
「あぁ、それじゃ説明するぞ。真ん中が商人などが荷物を検査するところだ。左側が冒険者とか、一般の人が通る道だな!とゆう訳でこっちだ。外まで行くんだろ?俺もクエストだから送ってってやるよ。すぐそこだけどなw」
「助かるよ。門を出たらわかれるっていうかんじでいいかな?そうだ、俺はマサヤだ。よろしくな!」
「あ、悪い名前言ってなかったな。俺はケールだ!よろしくな!マサヤ!」
「おう!依頼頑張れよ!」
「あぁ、頑張るとするよ。それじゃあここら辺で、夜には戻ると思うから宿で酒でも飲もうぜ!」
「いいな!了解だ!じゃあな!」
ケールとは、ここで手を振りながらわかれた。
「スキル〔世界地図〕」
さてと、どこに行こうかな…。お、ここには魔物は弱いやつしかいないっぽいな…。最初はここから行くか!
ザッザッザッザッ
あれは……ゲームの時と同じだなぁ~。あの異臭はどうにか出来ないのだろうか…。ゴブリンって旨みがないんだよなぁ~。しかもステータスこれだし…。
ゴブリン
Lv.4
HP 40/40
MP 23/23
STR 14
VIT 10
INT 6
MEN 9
DEX 11
スキル
剣術Lv.1
絶倫Lv.1
キング種とかになってくれば話は変わるけどただのゴブリンじゃあなぁ~。しかも集落みたいなの作ってるし。これ明らかにめんどくさいやつだよね?討伐隊とか組むレベルだよね?まぁ俺なら軽く殲滅できるんですけどね?
ゲームの時と同じ感覚でできるのかな?試してみるか…。
「ファイアーボール」
うわぁ、半径10mのクレーターが出来ちゃったよ…。
抑えよう…バケモノ認定されるのは嫌だもんね。威力を下げるイメージで……
「ファイアーボール」
よし!一体だけが燃えて死んだ!
「「「ギギッ!?」」」
あ、気づかれた…。目が合っちゃったよ…。うわぁ、大量のゴブリンがこっち見てる~。
………(沈黙)………
「「「「ギギーー!!」」」」
来たー!!!うわぁ、辺り1面真緑…。気持ち悪い!もういい、まとめて死ねぃ!
「エクスプロージョン」
ドッカーン!!!
あ、これやっちゃったわ…。一匹も残ってない…殲滅してしまった…。大爆発…。この○ばに出てくる○ぐみんみたいな威力になってしまった…。まぁ、MPが異常に多いので動けなくなることは無いですが…。
「戻りますかねぇ…。」
ザッザッザッザッ
ん?門の前に完全武装した人達が沢山いるぞ…?なんだろう何かのイベントかな?
「あ!マサヤ!大丈夫だったか!?今マサヤが向かった20kmくらい離れた森の方から火の柱が上がったのを見て領主様が他の国の主力が率いる魔術師部隊かもしれない…敵なのか味方なのか分からない…ってことで調査隊を組んでいたんだ。無事で良かった…。」
…まさか、俺のエクスプロージョンの事かな…?いや、確かにちょっとゴブリンが気持ち悪かったから打っちゃったけどそんなに珍しいものかな?もしかして技術だけでなく魔法とかも退化してるのか…?
「あ~、俺は見てなかったんだけどそんなに珍しいものだったのか?」
「珍しいも何もあれは火魔法の高レベルの者にしか出せないエクスプロージョンって話だぜ?そんなの出せるやつは宮廷魔導師か魔法が得意なエルフくらいのはずだぜ。もしかしてマサヤはそんなことも知らないのか?」
まじか、ゲームの時にはエクスプロージョンが撃てて初心者脱却だったからここでもそんな感じかなって思ってたけどまだレベルを下げないといけないのね…。
「そ、そうなのか…。そんな魔法なら見たかったなぁ…。」
「いや、見れなくて幸せだったのかもしれないぞ…とりあえず街の中に入ろう。…すまねぇ!探し人が見つかった!先に戻らせてもらう!」
「おう!またな!ケール!依頼成功してよかったな!」
「おう!ありがとう!」
手続きを済ませて中に入ると…。
「え?なんでこんなにガラガラなんですか?」
「そりゃあエクスプロージョンを見たんだ…普通逃げるだろう…。とりあえずみんな安全が確認されるまで安全だと思われる場所に待機だとよ。」
「あはははは……。」
まさかこんなことになろうとは…。次から絶対に気をつけよう…。
「それで…皆さんはどこに?」
「一般人は教会とかに逃げ込んでるな。貴族どもは領主の館にいる。俺ら冒険者は外に出て確認をするやつと各門の警備をするやつに分かれてて今日依頼を受け終わってて疲れてるメンバーはメリトさんの宿で休憩中だ。」
「ちなみにケールはなんで宿の方に向かってるんだ?」
「俺か?俺はもちろんサボリだ。」
「ダメだろそれ…。」
「ま、いいだろ!」
「うわぁ、この宿ってこんなにおっきかったんですね…。」
「それも知らなかったのか?wメリトさんの宿『妖精の羽休め』はこの街で一番大きな宿なんだぜ!広さも高さもな!ちなみに5階建てで一番上の部屋はワンフロアぶち抜きで宿泊費がすげぇ高いんだ…。前に聞いたことがあってよ…。目が飛び出るかと思ったぜ…。」
「へぇ~、いくらだったんだ?」
「それがよ、大金貨1枚だとよ…。」
「おぉ~高いな!」
こっちの人からすると高いんだろうなぁ~。でも、交易金貨を大量に持ってる俺からすると…一生暮らせるんじゃないか…?てゆうか、俺が破産したときって国家レベルの大事だよね…。
「だろ?泊まるやつの大体が他の街から来る貴族様らしいぜ。」
「なるほどな。もしかしたら貴族用に作ってるのかもな!」
あれ?とゆうことはウェルディルさんを知ってたのはそういう付き合いがあったからなのかな?多分そうなんだろうな。
「さて、やっと飲めるな!」
「そうだな!メリトさん今戻った!」
「アホタレ!」ガツン!
「い、イテェ!」
うわっ!痛そう…。あれって俺も叩かれるのかな?受けたくないなぁ…。
「アンタ冒険者だろうが!見回りしてきな!マサヤはどうしたんだい!」
「いやぁ、走って門まで戻ってきたもんですから疲れてしまって…。ここで酒でも飲んで落ち着こうかと…。」
「今は酒を飲む時なのかい?えぇ?」
うわぁ、こめかみに血管が浮き出てる…。
「いえ!違います!すみませんでした!あ!そういえばここの宿って何階立てなんですか?」
この話をしてる間にケールに上に登っておけという指示を送っておく。
「5階建てだよ。」
「そうなんですか!良いですね!俺、高いところ好きなんですよ!5階に変えられないんですかね?もしかして料金が違ったりします?」
「あぁ、5階はワンフロアまるごと借りないといけないからね。高いよ。」
「そうなんですか~残念です。あ、では俺はそろそろ部屋に戻ります。ちょっと疲れてしまいまして。」
「わかったよ。まぁ安心しな!私がいる限りここは安全さね!」
「ハハハ、助かります。」
スタスタスタスタ
「部屋へ行きましょう」(ボソッ)
ガチャ…バタンッ
「ふぅ…。」
「こ、怖かった~。でもすまねぇ。酒飲めなかったな…。仕方ねぇ!俺のマジックバックの中に酒が入ってるからそれ飲むか!」
「良いですね!」
こうして俺達はみんなが緊張して明日を待っている中で飲み潰れて寝てしまっていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
作者の時間
お気に入り登録600超えました!
そして!なんと!ランキングがどんどん上がっていっているのです。一昨日まではそうでもなかったのに…。皆様のおかげです!本当にありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
眠い…今日は何しようかな…。
あ、そういえばこの世界に来てから戦闘一回もしてないな…。ラノベでは、転移した瞬間戦闘になるやつもあるというのに、ギルドカードもあるし狩りに出ようかな!よし!そうしよう!
「メリトさんタライ持ってきましたどこ置いておけばいいですか?」
「あれ?持ってきたのかい?部屋の外に置いてくれといたら取りに行くよ?」
「おいおい、兄ちゃんそんなことも知らないなんて貴族かよwこんなこと常識だ「あ、次から気をつけます。とりあえず持ってきてしまったのでここに置いてていいですか?ちょっと防壁の外に出てこようかと思いまして…。」おいテメェ…無視してんじゃねーぞ!」
「あぁ、良いよ。それとケール!ここで喧嘩をするんだったら私がアンタを潰すよ!」
おぉ、メリトさんの顔が般若のようになってしまった。突っかかってきた冒険者が固まってる…。うん、分かるよ…怖いよね。
「チッ、もういい!」
これ、俺恨まれないですよね?後ろから刺されたくないんですけど…。
「すまないねぇ。あの子は最近依頼がうまくいかなくてイライラしてんのさ…。他人にぶつけるのはどうかと思うけど、許してやってくれるかい?」
「ハハ、許すも何ももともと絡まれる原因を作ったのは俺ですからね。無知で申し訳ない。」
「学べばいいさね。」
メリトさんはそう言って微笑んでくれた。
「では、行ってきますね。」
スタスタスタスタ
そういえば…どこから出ればいいんだ?…どうしようか。
「おい、おっさん…。」
「うおぅ!?誰!?」
振り返った時にいたのは…先程絡んできた冒険者でした。
「さっきはやつあたりしてしまってすまなかった…。」
あぁ、謝りに来たのか感心しますね。
「あぁ、大丈夫です。気にしていませんよ。俺が無知なのは自分でわかってますから。」
「そうか…それで今度は何に困っているんだ?」
「えっとですね、どこから出て入ればいいんですかね?」
「は?えっと…もしかしてお貴族様でございましたでございましょうか?でしたら、先ほどのことは平にご容赦を」カタカタ
うわ、冒険者さんがカタカタ震えてるよ…。早めに訂正しとこう。
「違いますよ!私は貴族ではありません!」
「そ、そうなのか…もしかして生まれも育ちもこの街なのか?おっさんになるまで街からでなかったというのも変なんだけどな…。」
「いえいえ、ここの街の育ちではありませんよ。」
「ん?じゃあどっから入ったんだ?」
「え?ここから見て一番右のあそこの門から入りましたよ?」
「そ、そ、そこって貴族用の門じゃないですか…。じゃあやっぱり。」カタカタ
「あ、違いますよ!バエルトさんと一緒に入っただけです!俺が貴族というわけではありません!」
まさか、ここでジャンピング土下座を見ることになるとは…。
「心臓に悪いのでいきなり貴族かもしれないと思わせる発言は辞めてくれ。」
「わかったよ、気をつける。」
「あぁ、それじゃ説明するぞ。真ん中が商人などが荷物を検査するところだ。左側が冒険者とか、一般の人が通る道だな!とゆう訳でこっちだ。外まで行くんだろ?俺もクエストだから送ってってやるよ。すぐそこだけどなw」
「助かるよ。門を出たらわかれるっていうかんじでいいかな?そうだ、俺はマサヤだ。よろしくな!」
「あ、悪い名前言ってなかったな。俺はケールだ!よろしくな!マサヤ!」
「おう!依頼頑張れよ!」
「あぁ、頑張るとするよ。それじゃあここら辺で、夜には戻ると思うから宿で酒でも飲もうぜ!」
「いいな!了解だ!じゃあな!」
ケールとは、ここで手を振りながらわかれた。
「スキル〔世界地図〕」
さてと、どこに行こうかな…。お、ここには魔物は弱いやつしかいないっぽいな…。最初はここから行くか!
ザッザッザッザッ
あれは……ゲームの時と同じだなぁ~。あの異臭はどうにか出来ないのだろうか…。ゴブリンって旨みがないんだよなぁ~。しかもステータスこれだし…。
ゴブリン
Lv.4
HP 40/40
MP 23/23
STR 14
VIT 10
INT 6
MEN 9
DEX 11
スキル
剣術Lv.1
絶倫Lv.1
キング種とかになってくれば話は変わるけどただのゴブリンじゃあなぁ~。しかも集落みたいなの作ってるし。これ明らかにめんどくさいやつだよね?討伐隊とか組むレベルだよね?まぁ俺なら軽く殲滅できるんですけどね?
ゲームの時と同じ感覚でできるのかな?試してみるか…。
「ファイアーボール」
うわぁ、半径10mのクレーターが出来ちゃったよ…。
抑えよう…バケモノ認定されるのは嫌だもんね。威力を下げるイメージで……
「ファイアーボール」
よし!一体だけが燃えて死んだ!
「「「ギギッ!?」」」
あ、気づかれた…。目が合っちゃったよ…。うわぁ、大量のゴブリンがこっち見てる~。
………(沈黙)………
「「「「ギギーー!!」」」」
来たー!!!うわぁ、辺り1面真緑…。気持ち悪い!もういい、まとめて死ねぃ!
「エクスプロージョン」
ドッカーン!!!
あ、これやっちゃったわ…。一匹も残ってない…殲滅してしまった…。大爆発…。この○ばに出てくる○ぐみんみたいな威力になってしまった…。まぁ、MPが異常に多いので動けなくなることは無いですが…。
「戻りますかねぇ…。」
ザッザッザッザッ
ん?門の前に完全武装した人達が沢山いるぞ…?なんだろう何かのイベントかな?
「あ!マサヤ!大丈夫だったか!?今マサヤが向かった20kmくらい離れた森の方から火の柱が上がったのを見て領主様が他の国の主力が率いる魔術師部隊かもしれない…敵なのか味方なのか分からない…ってことで調査隊を組んでいたんだ。無事で良かった…。」
…まさか、俺のエクスプロージョンの事かな…?いや、確かにちょっとゴブリンが気持ち悪かったから打っちゃったけどそんなに珍しいものかな?もしかして技術だけでなく魔法とかも退化してるのか…?
「あ~、俺は見てなかったんだけどそんなに珍しいものだったのか?」
「珍しいも何もあれは火魔法の高レベルの者にしか出せないエクスプロージョンって話だぜ?そんなの出せるやつは宮廷魔導師か魔法が得意なエルフくらいのはずだぜ。もしかしてマサヤはそんなことも知らないのか?」
まじか、ゲームの時にはエクスプロージョンが撃てて初心者脱却だったからここでもそんな感じかなって思ってたけどまだレベルを下げないといけないのね…。
「そ、そうなのか…。そんな魔法なら見たかったなぁ…。」
「いや、見れなくて幸せだったのかもしれないぞ…とりあえず街の中に入ろう。…すまねぇ!探し人が見つかった!先に戻らせてもらう!」
「おう!またな!ケール!依頼成功してよかったな!」
「おう!ありがとう!」
手続きを済ませて中に入ると…。
「え?なんでこんなにガラガラなんですか?」
「そりゃあエクスプロージョンを見たんだ…普通逃げるだろう…。とりあえずみんな安全が確認されるまで安全だと思われる場所に待機だとよ。」
「あはははは……。」
まさかこんなことになろうとは…。次から絶対に気をつけよう…。
「それで…皆さんはどこに?」
「一般人は教会とかに逃げ込んでるな。貴族どもは領主の館にいる。俺ら冒険者は外に出て確認をするやつと各門の警備をするやつに分かれてて今日依頼を受け終わってて疲れてるメンバーはメリトさんの宿で休憩中だ。」
「ちなみにケールはなんで宿の方に向かってるんだ?」
「俺か?俺はもちろんサボリだ。」
「ダメだろそれ…。」
「ま、いいだろ!」
「うわぁ、この宿ってこんなにおっきかったんですね…。」
「それも知らなかったのか?wメリトさんの宿『妖精の羽休め』はこの街で一番大きな宿なんだぜ!広さも高さもな!ちなみに5階建てで一番上の部屋はワンフロアぶち抜きで宿泊費がすげぇ高いんだ…。前に聞いたことがあってよ…。目が飛び出るかと思ったぜ…。」
「へぇ~、いくらだったんだ?」
「それがよ、大金貨1枚だとよ…。」
「おぉ~高いな!」
こっちの人からすると高いんだろうなぁ~。でも、交易金貨を大量に持ってる俺からすると…一生暮らせるんじゃないか…?てゆうか、俺が破産したときって国家レベルの大事だよね…。
「だろ?泊まるやつの大体が他の街から来る貴族様らしいぜ。」
「なるほどな。もしかしたら貴族用に作ってるのかもな!」
あれ?とゆうことはウェルディルさんを知ってたのはそういう付き合いがあったからなのかな?多分そうなんだろうな。
「さて、やっと飲めるな!」
「そうだな!メリトさん今戻った!」
「アホタレ!」ガツン!
「い、イテェ!」
うわっ!痛そう…。あれって俺も叩かれるのかな?受けたくないなぁ…。
「アンタ冒険者だろうが!見回りしてきな!マサヤはどうしたんだい!」
「いやぁ、走って門まで戻ってきたもんですから疲れてしまって…。ここで酒でも飲んで落ち着こうかと…。」
「今は酒を飲む時なのかい?えぇ?」
うわぁ、こめかみに血管が浮き出てる…。
「いえ!違います!すみませんでした!あ!そういえばここの宿って何階立てなんですか?」
この話をしてる間にケールに上に登っておけという指示を送っておく。
「5階建てだよ。」
「そうなんですか!良いですね!俺、高いところ好きなんですよ!5階に変えられないんですかね?もしかして料金が違ったりします?」
「あぁ、5階はワンフロアまるごと借りないといけないからね。高いよ。」
「そうなんですか~残念です。あ、では俺はそろそろ部屋に戻ります。ちょっと疲れてしまいまして。」
「わかったよ。まぁ安心しな!私がいる限りここは安全さね!」
「ハハハ、助かります。」
スタスタスタスタ
「部屋へ行きましょう」(ボソッ)
ガチャ…バタンッ
「ふぅ…。」
「こ、怖かった~。でもすまねぇ。酒飲めなかったな…。仕方ねぇ!俺のマジックバックの中に酒が入ってるからそれ飲むか!」
「良いですね!」
こうして俺達はみんなが緊張して明日を待っている中で飲み潰れて寝てしまっていた。
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