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メル&ダーブ
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昨日は寝れたが早めに起きてしまった。なにをしようかと考えていると一昨日約束した晩ご飯の話を思い出した。
「あ~、そういえば晩ご飯あげるって言っておきながら結局渡してないな~…作るか?いや、早めに起きたが…作る時間があるって程ではないな…料理アイテムでもいいかな。」
そう決めた俺は早速…ん?あれ?こういうのって何か持ってった方がいいのかな?流石に料理じゃまずいよね…と思い、アイテムボックスの中のリストを見ていると目に止まるものがあった。それにしようと決めてバルネスさんが待つ冒険者ギルドに向かう。
「おーい、マサヤ~!」
「お、来たな!行こうぜ!」
「お待たせしましたケールも行くのか?」
「もちろんだぜ!俺はあいつらの同期だからな!」
「そうですか…あ、皆さん贈り物はなににしました?」
「俺は魔石だな。生活するのに必要不可欠だからな。この袋に入ってるのすべて魔石だぜ。」
パンパンの袋だな…。
それにこっちだと贈り物は当日に持っていくのかな?いや、そもそも結婚ってもう少し準備するものじゃないの?式がないからこんなに早くできたってことかな?
「俺はバルネスさんみたいに考えてなかったから魔石は用意していないけどミスリルナイフを用意した。もちろん未使用だ!今回のためにガンダルさんに作ってもらったんだ!」
あそこのナイフなら質も良さそうだし良いかもなぁ~。でも日本では縁が切れるって言われてて結婚式なんかに持ってったら縁起が悪いんだよなぁ~。
「マサヤはなににしたんだ?」
「酒」
「酒?」
「あぁ、といってもただの酒じゃないけどな?」
「…ん?夜が開けてきたな。」
「そろそろ行きましょうか」
「そうですね…俺は場所を知らないので案内よろしく」
「「任せろ!」」
…………………………………………………………………………
「リーダー!ケール!ゲッ!マサヤさん…」
「テンションの下がり方が異常ですね?お祝いをしに来たのですよ?」
「…ホントかな…。」
疑われている…そんな…酷い。
「あれ?マサヤさん?来てくださったんですか?」
「メルちゃんおはよう!そしておめでとう!」
「ありがとうございます!」
「俺らは祝ったし帰るけど程々にしとけよ~メルとダーブは子作りしなくちゃいけないんだからよ!」
ガハハハハ!と笑いながら去っていくバルネスさんにケールもついて行った。どうやら荷物を渡したらすぐ帰るのがいい?ようだ。なら俺も渡して帰ろう!
「メルちゃんには…これ!タオルセット!」
「こんな綺麗でふわふわなタオル見たことがありません!」
「喜んでもらえたかな?」
「もちろんです!」
「よかったよかった!じゃあ次はダーブくんだな!君には…これ!」
「飲み物?お酒ですか?」
「お!当たり!これは蜂蜜酒っていうお酒なんだよ!」
「へぇ~。」
「ちなみに蜂蜜酒って滋養強壮にいいって言われててね…蜂の多産にもあやかるってことで子供作りの時に使いなさい」(ボソッ)
「な、な、な、何を言っているんですか!」
「なになに?ダーブどうしたの?」
「知りたいですか?」
「ダーブ教えなさいよ。」
「い、いや、これは…その…なんて言えばいいか…。」
「ズバッと言っちゃえよ!」
「おっさん!黙ってろ!」
「マサヤさんね?」
「はい…そうでした…。」
おー怖い。
「そのお酒はなに?それと関係しているの?」
「そうだよ~。」
「マサヤさん!」
「なに?妻である私に隠し事?結婚初日から隠し事なんて嫌だなぁ~。」
「わかった…言うけど怒るならこれを持ってきたマサヤさんを怒ってくれよ?」
「いいわよ?」
「このお酒は蜂蜜酒っていうお酒みたいなんだ。」
「あ、なるほど…私の知らないいいお酒だったから一人で飲もうとしてたわけね!」
「まてまてまて…そんなことはいっていないだろ。最後まで話を聞いてくれよ…。」
「なによ…。」
「蜂蜜酒って言うのはね俺の知ってるところだと子作りをする時に使うんだなぁ~。」
「へ?……………こ、こ、こ、子作り!?」
顔真っ赤っか…もともと肌が白いからわかりやすいなぁ~。
「そうだよ~そのお酒はね…滋養強壮に良いんだよ!」
「ま、マサヤさん…声が大きいです!」
「あとは2人にこれを渡しておこうと思ってね…はい、スッポン鍋!それじゃ!子作り頑張れよ!それも滋養強壮にいいからな~!」
「だから大声で言わないでぇ~!」
「あ~、そういえば晩ご飯あげるって言っておきながら結局渡してないな~…作るか?いや、早めに起きたが…作る時間があるって程ではないな…料理アイテムでもいいかな。」
そう決めた俺は早速…ん?あれ?こういうのって何か持ってった方がいいのかな?流石に料理じゃまずいよね…と思い、アイテムボックスの中のリストを見ていると目に止まるものがあった。それにしようと決めてバルネスさんが待つ冒険者ギルドに向かう。
「おーい、マサヤ~!」
「お、来たな!行こうぜ!」
「お待たせしましたケールも行くのか?」
「もちろんだぜ!俺はあいつらの同期だからな!」
「そうですか…あ、皆さん贈り物はなににしました?」
「俺は魔石だな。生活するのに必要不可欠だからな。この袋に入ってるのすべて魔石だぜ。」
パンパンの袋だな…。
それにこっちだと贈り物は当日に持っていくのかな?いや、そもそも結婚ってもう少し準備するものじゃないの?式がないからこんなに早くできたってことかな?
「俺はバルネスさんみたいに考えてなかったから魔石は用意していないけどミスリルナイフを用意した。もちろん未使用だ!今回のためにガンダルさんに作ってもらったんだ!」
あそこのナイフなら質も良さそうだし良いかもなぁ~。でも日本では縁が切れるって言われてて結婚式なんかに持ってったら縁起が悪いんだよなぁ~。
「マサヤはなににしたんだ?」
「酒」
「酒?」
「あぁ、といってもただの酒じゃないけどな?」
「…ん?夜が開けてきたな。」
「そろそろ行きましょうか」
「そうですね…俺は場所を知らないので案内よろしく」
「「任せろ!」」
…………………………………………………………………………
「リーダー!ケール!ゲッ!マサヤさん…」
「テンションの下がり方が異常ですね?お祝いをしに来たのですよ?」
「…ホントかな…。」
疑われている…そんな…酷い。
「あれ?マサヤさん?来てくださったんですか?」
「メルちゃんおはよう!そしておめでとう!」
「ありがとうございます!」
「俺らは祝ったし帰るけど程々にしとけよ~メルとダーブは子作りしなくちゃいけないんだからよ!」
ガハハハハ!と笑いながら去っていくバルネスさんにケールもついて行った。どうやら荷物を渡したらすぐ帰るのがいい?ようだ。なら俺も渡して帰ろう!
「メルちゃんには…これ!タオルセット!」
「こんな綺麗でふわふわなタオル見たことがありません!」
「喜んでもらえたかな?」
「もちろんです!」
「よかったよかった!じゃあ次はダーブくんだな!君には…これ!」
「飲み物?お酒ですか?」
「お!当たり!これは蜂蜜酒っていうお酒なんだよ!」
「へぇ~。」
「ちなみに蜂蜜酒って滋養強壮にいいって言われててね…蜂の多産にもあやかるってことで子供作りの時に使いなさい」(ボソッ)
「な、な、な、何を言っているんですか!」
「なになに?ダーブどうしたの?」
「知りたいですか?」
「ダーブ教えなさいよ。」
「い、いや、これは…その…なんて言えばいいか…。」
「ズバッと言っちゃえよ!」
「おっさん!黙ってろ!」
「マサヤさんね?」
「はい…そうでした…。」
おー怖い。
「そのお酒はなに?それと関係しているの?」
「そうだよ~。」
「マサヤさん!」
「なに?妻である私に隠し事?結婚初日から隠し事なんて嫌だなぁ~。」
「わかった…言うけど怒るならこれを持ってきたマサヤさんを怒ってくれよ?」
「いいわよ?」
「このお酒は蜂蜜酒っていうお酒みたいなんだ。」
「あ、なるほど…私の知らないいいお酒だったから一人で飲もうとしてたわけね!」
「まてまてまて…そんなことはいっていないだろ。最後まで話を聞いてくれよ…。」
「なによ…。」
「蜂蜜酒って言うのはね俺の知ってるところだと子作りをする時に使うんだなぁ~。」
「へ?……………こ、こ、こ、子作り!?」
顔真っ赤っか…もともと肌が白いからわかりやすいなぁ~。
「そうだよ~そのお酒はね…滋養強壮に良いんだよ!」
「ま、マサヤさん…声が大きいです!」
「あとは2人にこれを渡しておこうと思ってね…はい、スッポン鍋!それじゃ!子作り頑張れよ!それも滋養強壮にいいからな~!」
「だから大声で言わないでぇ~!」
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