ゲームの世界に転移したおっさん…でも3000年後の世界でした。

K

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王太子は…地球人?

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「失礼致します。」

「来たか。」

「第二王子のピャラマトです。よろしくお願いします。」

「弟よ!やっときたのか!」

「兄上…兄上が早いのですよ?私と兄上の部屋からここまでの距離はほとんど変わらないと思いましたが違いましたかね?」

「うっ!いや、しかし、ピャラの歩くスピードが遅かったのではないか?」

「残念…私は兄上がガツンと父上に雷を落とされているのを見ております。」

「なんだと!?お主こそ走ったのではないか?ずるいぞ!父上の拳骨をくらえ!」

「私は近くの部屋で談笑をしていたので早かっただけですよ兄上…。」

「はぁ…お主たちは………覚悟はできておろうな?」

「「え?」」

ガツン!ガツン!

「「っ~!」」

「殿下達ってこのような方だったのですね…学園で見た殿下達とは真反対です。」

「…ん?お前は確かラッネスト家の…。」

「アルペギアと申します。殿下達とは学年は違いますがよろしくお願いします。」

「うむ!よろしくな!」

「よろしく~。」

「はぁ…ゼツネットが羨ましいな…。」

「そういえば我々の自己紹介がまだでしたね。私はバエルトです。男爵位を承りました。」

「私はマサヤです。子爵位を承っております。」

「…マサヤ?」

システムより報告。
鑑定の魔法が行使されました。
偽装されたステータス及びスキルを表示します。偽装Lv.MAXなので偽装されたモノを見せることに成功。
鑑定Lv.MAXなので相手に気づかれることなくステータスを見ることができますがどうしますか?

鑑定する
《yes・no》

うおっ!びっくりした…目の前に文字が…これはゲームの中でもあった…ということは選んでも問題はないかな?
じゃあ、とりあえずyesを選んでおくか、ステータスとか気になるしね。

鑑定Lv.MAXボーナス
称号も追加で表示。

デナー

Lv.127

職業 王族

サブ職業 魔法使い

HP 230,673

MP 641,963

STR 33,843

VIT 23,782

INT 42,187

MEN 41,837

DEX 31,106

スキル
火魔法Lv.31
水魔法Lv.24
風魔法Lv.30
土魔法Lv.25
光魔法Lv.34
闇魔法Lv.23
氷魔法Lv.27
雷魔法Lv.29
全属性魔法適性
魔法経験値2倍
剣術Lv.18
槍術Lv.21
交渉術Lv.22
鑑定Lv.26
偽装Lv.32

称号
転生者
奔放王太子
魔法の探求者

へぇ…学生の割になかなか頑張ってるんだね…。エクスプロージョンが火魔法Lv.40で使えるからもうすぐ宮廷魔導師と同じくらいの力を持ってるって考えていいのかな?
全属性の魔法に適性があるってことは空間魔法とか使えるようになるのかな?

「…改めてデナーです。マサヤ子爵、バエルト男爵。よろしくお願いします。」

「じゃあ私も…ピャラマトです。マサヤ子爵、バエルト男爵。これからよろしくお願いします。」

「「よろしくお願いします。」」

「マサヤ子爵は珍しいアイテムを使って魔物の群れを倒したようですがどのようなアイテムを使ったのですか?」

「エクスプロージョンの魔術符のことでしょうか?それならアルペギアくんに使ってもらいました。」

「魔術符ですが…あのような威力は出ないものだと思っていたのですが?それにマサヤ子爵が使わなかったのはなぜなのでしょうか?」

「ただのエクスプロージョンの魔術符ではありませんので…あれは失われた技術の一つ、魔術符の中に付与されている魔法を使用者の魔力を使い強化するという魔術符でして…あの場で魔力が強そうで魔術符を使いこなせそうな人物となればそれは私、バエルトさん、ゼツネット侯爵、アルペギアくんに限られるわけです。ゼツネット侯爵には兵の指揮等々を取ってもらわねばならず使用していただくわけにはいきませんでした。バエルトさんはあの場で主戦力の1人でした。バエルトさんが魔力切れで戦闘に参加できないというのはあまりいい判断ではないと思いました。実際にバエルトさんは魔人族を捕縛する時に活躍をしています。私ですが…自分の判断ではありますがあの中のメンバーでそれなりの強さであったと思っております。なので使おうとは思いませんでした。残るはアルペギアくん1人です。スクロールの使用経験もあると言ってくれましたので使用上の問題は無いとわかりました。アルペギアくんは経験のために連れてきたとゼツネット侯爵が言っていたので魔術符を使うというのはいい経験になるのでは?と判断したのでアルペギアくんに使用してもらいました。」
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