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第一章 異世界転移編
第1話 プロローグ
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あーおっぱい揉みてえ。
午前三時の誰もいない社内。
喫煙所でタバコを吸いながら、俺は心の底から思った。
いや、別におっぱい揉んだからなんだよ、という話なのだが。
なぜか急に、どうしようもなく揉みたくなる。
それがおっぱい。
俺の名前は麻桐 幸。32歳独身。
職業は底辺システムエンジニア。
今日で記念すべき10連勤目にして、3度目の徹夜をキメているブラック社畜だ。
今の仕事が片付いたらソープに行こう。
疲労がピークに来て、死の予感を感じると、人はなぜか性欲が高まる。
社畜生活10年目にして、最近わかった真実だ。
まあ、どうでもいいのだが。
こんな事を考えてしまう程、俺は疲れているのだろう。
タバコを消して、喫煙所を出た。
これから朝までにこなさなければならないタスクを思い浮かべる。
たくさんありすぎて吐きそうだった。
ああ、それにしても疲れた……。
そして、1時間後。
「…………」
俺はなぜか荒野に立っていた。
緑もまばらな荒れ地。
遠くにぼんやりと見える見慣れぬ山々。
遮るものが全くない、澄んだ青空。
どう考えても、1時間前に東京の新宿にいた人間が立っていた場所ではない。
ちょっと理由がわからなすぎて混乱してしまう。
いや、理由はわかっている。
話は単純だ。
タバコを吸った後、仕事をしていると、急に胸が苦しくなった。
なんだろうと思っていたら、突然視界が暗転して、見知らぬ部屋にいた。
すべてが白で埋め尽くされた、現実離れした部屋だった。
その部屋にいたのは、極上の美女だった。
真っ白な髪に、金色の瞳。
異常な程、整った顔に、白い服に包まれた均整のとれた肢体。
すげえいい女だった。
疲労しきった俺にとって、いい女とかやばい。
股間がうずくのを止められない。
もう有り金、全部払ってもいいからこの女を犯したい。
そう強く思った。
有り金といっても1万円くらいしかないし、そもそも職場のカバンに入れっぱなので、今の俺は無一文なわけだが。
「……お初にお目にかかります。我が名はヴァルキリー」
美女は声も極上の美声だった。
ただ……ヴァルキリー?
厨二病がつけるプレイヤーネーム感がして、すごく恥ずかしい。
「アサギリ・コウ様。残念ながらあなたは先程、心不全で亡くなられました」
ヴァルキリーさんは淡々とした顔で、洒落にならないことを言っていた。
え、まじで?
いやいやないわー。
そんなの突然言われても信じられるわけないし。
「今、アサギリ様がこの場に立ってらっしゃるのが何よりの証拠でございます」
今俺が立っている白い部屋。
壁も天井も真白。
照明の類は見えないのに、なぜか凄く明るい。
酷く現実離れした部屋。
確かに急にこんな部屋にいるのはおかしいのだが。
え、まじで?
俺死んだの?
働きすぎて死ぬわーとか思ってたけど、マジで死ぬとか。
「…………」
不思議とショックは少なかった。
生きていたって良いことなんてなかったし。
惰性で付き合っている女はいたけど、たまにソープに行くのが唯一の楽しみだったし。
普段出かける場所と言ったら、パチ屋くらいだし。
そんな人生を送っていた俺にとって、「あなたは死にました」と言われても、はあそうですかとしか思わなかった。
我ながら、何の価値もない人生だった。
とはいえですよ。
どうせ死ぬなら、最後に女を抱きまくってから死にたかった。
今日死ぬなら死ぬって、先に言ってくれればよかったのに。
意味もなく法律を守って、欲望を抑えていたのが唯一の心残りだ。
守るものなんて何もない、クソみたいな人生だったのに。
「アサギリ様には、これより、とある世界に転移して頂きます。戦乙女の使者として」
美女は淡々と言葉を続ける。
なんか聞きなれない横文字を使っていた。
意識高い系なんだろうか。
「そこで危機に瀕する人類を救って頂きたいのです。その世界の人類は、魔族たちによって滅び去ろうとしております」
「…………」
美女の言っていることが、荒唐無稽すぎて、興味もなさすぎて、俺は聞き流すことにした。
そんなことよりも、美女の白い服に包まれた胸元を凝視している方が楽しい。
なかなかの大きさと見た。
D……いや、Eはあるだろうか。
揉みたい。
むしろ顔を埋めたい。
「……戸惑われるのも、無理はありません。平和な生活を送って来られたアサギリ様には、酷な話かもしれません。しかし、ご安心下さい。ちゃんとアサギリ様が力を得られるシステムを用意してございます」
しかも、この女、なかなか良い腰つきをしている。
そして、服のあまり具合からして、くびれも相当のものと見た。
脱がせたい。
「あちらの世界の人類を救っていただいた暁には、ちゃんと報酬も用意してございます。……そうですね、莫大な富を得た上で、もう一度、人生をやり直すというのはいかがでしょう?」
あーマジでムラムラするわ。
このところご無沙汰だったし。
というか、今この部屋には俺とこの女しかいない。
あれ?
イケるんじゃね??
そんな事を考えた時だった。
――ガンッ!!
突然、響く大きな音。
思わずビクッとしてしまう。
「……アサギリ様。私の話を聞いておられましたか?」
無表情ながらも、怒りを漂わせる美女。
その右手は、近くの白壁にめり込み、何やらシューシューと白煙が上がっている。
ひえっ!
「……私の話を聞いておられましたか?」
美女が同じセリフをもう一度繰り返した。
なんかわからないけど、すげえ怒ってる!?
「は、はい!」
とりあえず、頷いておいた。
話なんて聞いていないのだが。
「……私の力で、アサギリ様の成長をサポートさせて頂きます。アサギリ様が今から向かわれる世界。そちらで、アサギリ様が敵を倒される度に、経験値を得ることが出来ます。経験値を貯めることで、レベルが上がり、アサギリ様はステータスが強化され、新たなスキルを得る事ができます」
「ほう」
なんだろう。
すげえゲームっぽい事を言っているが、この人、頭大丈夫だろうか。
そんな事が現実で起こるわけないじゃんね。
「おわかりになりましたでしょうか?」
「はあ、まあ」
言っていることはわかったけど、実感はなかった。
そんなことより、その巨乳を揉ませてくれませんか? としか思えない。
マジで揉ませてくれないだろうか。
せめて舐めさせてくれないだろうか。
「良うございました。それでは、これよりアサギリ様をあちらの世界に送ります」
美女が両手を広げると、凄まじい光が放たれていく。
え、なにこれ。
「……それと、これはサービスとして、アサギリ様を心身の最も優れていた年齢に若返らせて差し上げます。どうかご活躍のほどを。期待しております。……人類を、よろしくお願いします」
どう考えても、一介の底辺SEに頼むことじゃないと思いながら。
俺の意識は、白い光に包まれていった。
ちょっと待って!
なんかわからないけど、ちょっと待って!
最後におっぱい揉ませ――。
そして、俺は今、荒野に立っていた。
え、マジでどゆこと???
午前三時の誰もいない社内。
喫煙所でタバコを吸いながら、俺は心の底から思った。
いや、別におっぱい揉んだからなんだよ、という話なのだが。
なぜか急に、どうしようもなく揉みたくなる。
それがおっぱい。
俺の名前は麻桐 幸。32歳独身。
職業は底辺システムエンジニア。
今日で記念すべき10連勤目にして、3度目の徹夜をキメているブラック社畜だ。
今の仕事が片付いたらソープに行こう。
疲労がピークに来て、死の予感を感じると、人はなぜか性欲が高まる。
社畜生活10年目にして、最近わかった真実だ。
まあ、どうでもいいのだが。
こんな事を考えてしまう程、俺は疲れているのだろう。
タバコを消して、喫煙所を出た。
これから朝までにこなさなければならないタスクを思い浮かべる。
たくさんありすぎて吐きそうだった。
ああ、それにしても疲れた……。
そして、1時間後。
「…………」
俺はなぜか荒野に立っていた。
緑もまばらな荒れ地。
遠くにぼんやりと見える見慣れぬ山々。
遮るものが全くない、澄んだ青空。
どう考えても、1時間前に東京の新宿にいた人間が立っていた場所ではない。
ちょっと理由がわからなすぎて混乱してしまう。
いや、理由はわかっている。
話は単純だ。
タバコを吸った後、仕事をしていると、急に胸が苦しくなった。
なんだろうと思っていたら、突然視界が暗転して、見知らぬ部屋にいた。
すべてが白で埋め尽くされた、現実離れした部屋だった。
その部屋にいたのは、極上の美女だった。
真っ白な髪に、金色の瞳。
異常な程、整った顔に、白い服に包まれた均整のとれた肢体。
すげえいい女だった。
疲労しきった俺にとって、いい女とかやばい。
股間がうずくのを止められない。
もう有り金、全部払ってもいいからこの女を犯したい。
そう強く思った。
有り金といっても1万円くらいしかないし、そもそも職場のカバンに入れっぱなので、今の俺は無一文なわけだが。
「……お初にお目にかかります。我が名はヴァルキリー」
美女は声も極上の美声だった。
ただ……ヴァルキリー?
厨二病がつけるプレイヤーネーム感がして、すごく恥ずかしい。
「アサギリ・コウ様。残念ながらあなたは先程、心不全で亡くなられました」
ヴァルキリーさんは淡々とした顔で、洒落にならないことを言っていた。
え、まじで?
いやいやないわー。
そんなの突然言われても信じられるわけないし。
「今、アサギリ様がこの場に立ってらっしゃるのが何よりの証拠でございます」
今俺が立っている白い部屋。
壁も天井も真白。
照明の類は見えないのに、なぜか凄く明るい。
酷く現実離れした部屋。
確かに急にこんな部屋にいるのはおかしいのだが。
え、まじで?
俺死んだの?
働きすぎて死ぬわーとか思ってたけど、マジで死ぬとか。
「…………」
不思議とショックは少なかった。
生きていたって良いことなんてなかったし。
惰性で付き合っている女はいたけど、たまにソープに行くのが唯一の楽しみだったし。
普段出かける場所と言ったら、パチ屋くらいだし。
そんな人生を送っていた俺にとって、「あなたは死にました」と言われても、はあそうですかとしか思わなかった。
我ながら、何の価値もない人生だった。
とはいえですよ。
どうせ死ぬなら、最後に女を抱きまくってから死にたかった。
今日死ぬなら死ぬって、先に言ってくれればよかったのに。
意味もなく法律を守って、欲望を抑えていたのが唯一の心残りだ。
守るものなんて何もない、クソみたいな人生だったのに。
「アサギリ様には、これより、とある世界に転移して頂きます。戦乙女の使者として」
美女は淡々と言葉を続ける。
なんか聞きなれない横文字を使っていた。
意識高い系なんだろうか。
「そこで危機に瀕する人類を救って頂きたいのです。その世界の人類は、魔族たちによって滅び去ろうとしております」
「…………」
美女の言っていることが、荒唐無稽すぎて、興味もなさすぎて、俺は聞き流すことにした。
そんなことよりも、美女の白い服に包まれた胸元を凝視している方が楽しい。
なかなかの大きさと見た。
D……いや、Eはあるだろうか。
揉みたい。
むしろ顔を埋めたい。
「……戸惑われるのも、無理はありません。平和な生活を送って来られたアサギリ様には、酷な話かもしれません。しかし、ご安心下さい。ちゃんとアサギリ様が力を得られるシステムを用意してございます」
しかも、この女、なかなか良い腰つきをしている。
そして、服のあまり具合からして、くびれも相当のものと見た。
脱がせたい。
「あちらの世界の人類を救っていただいた暁には、ちゃんと報酬も用意してございます。……そうですね、莫大な富を得た上で、もう一度、人生をやり直すというのはいかがでしょう?」
あーマジでムラムラするわ。
このところご無沙汰だったし。
というか、今この部屋には俺とこの女しかいない。
あれ?
イケるんじゃね??
そんな事を考えた時だった。
――ガンッ!!
突然、響く大きな音。
思わずビクッとしてしまう。
「……アサギリ様。私の話を聞いておられましたか?」
無表情ながらも、怒りを漂わせる美女。
その右手は、近くの白壁にめり込み、何やらシューシューと白煙が上がっている。
ひえっ!
「……私の話を聞いておられましたか?」
美女が同じセリフをもう一度繰り返した。
なんかわからないけど、すげえ怒ってる!?
「は、はい!」
とりあえず、頷いておいた。
話なんて聞いていないのだが。
「……私の力で、アサギリ様の成長をサポートさせて頂きます。アサギリ様が今から向かわれる世界。そちらで、アサギリ様が敵を倒される度に、経験値を得ることが出来ます。経験値を貯めることで、レベルが上がり、アサギリ様はステータスが強化され、新たなスキルを得る事ができます」
「ほう」
なんだろう。
すげえゲームっぽい事を言っているが、この人、頭大丈夫だろうか。
そんな事が現実で起こるわけないじゃんね。
「おわかりになりましたでしょうか?」
「はあ、まあ」
言っていることはわかったけど、実感はなかった。
そんなことより、その巨乳を揉ませてくれませんか? としか思えない。
マジで揉ませてくれないだろうか。
せめて舐めさせてくれないだろうか。
「良うございました。それでは、これよりアサギリ様をあちらの世界に送ります」
美女が両手を広げると、凄まじい光が放たれていく。
え、なにこれ。
「……それと、これはサービスとして、アサギリ様を心身の最も優れていた年齢に若返らせて差し上げます。どうかご活躍のほどを。期待しております。……人類を、よろしくお願いします」
どう考えても、一介の底辺SEに頼むことじゃないと思いながら。
俺の意識は、白い光に包まれていった。
ちょっと待って!
なんかわからないけど、ちょっと待って!
最後におっぱい揉ませ――。
そして、俺は今、荒野に立っていた。
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