ちょいクズ社畜の異世界ハーレム建国記

油揚メテオ

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第六章 エルフ王国編

第252話 義母の誘惑

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 目が覚めると、何やら柔らかい物体が顔に押し付けられていた。

「本当にあなたいい加減にしなさい? せめて胸くらいは私が一番じゃなきゃ嫌!!」

 俺に巨乳を押し付けたセレナが、ぱちゅんぱちゅんと必死に腰を動かしている。
 一物は快感に包まれていた。
 ギュッと抱きしめられているせいで、身体は動かない。
 セレナの濃厚な香りに包まれて、覚醒したての頭がクラクラする。

「好き! 大好きなの……本当に、自分でもどうしようもないくらいに……」

 巨乳から解放されたと思ったら、熱い視線を向けるセレナの顔が見えた。
 艷やかな銀髪、紅くて慈愛に満ち溢れた瞳。
 目からはキラリと涙が滲んでいて。

「この気持ちをどうすればいいのかしら……こんなの700年生きてきて初めてよ、あむっ」

 押し付けられた唇。
 熱くて、柔らかくて。
 その感触を確かめるように、ゆっくりと舌を絡めあった。

「んっ……くう……あっ、そこ……」

 セレナの牙をゆっくりとなぞる。
 鋭利な先端を慎重に舐めると、セレナの身体はビクビクと震えるのだ。

「愛してる……すごく切ないわ、ごしゅじんさま」

 必死に愛を囁くセレナは愛しくて、可愛くて。

「んあ! あんっ! あああっ!」

 セレナに抱きしめられたまま、俺達は何度もセックスをした。
 つながったまま、一時も離れずに、何度も何度も。
 時間の止まった世界で、誰に咎められることもなく。




「ふいー」

 色々と満足して、ぐいーっと身体を伸ばした。
 完全にイキ狂って気を失ったセレナをベチャッと放置した。
 いつの間にか、セレナの部屋にいたようだ。
 部屋から出ると、窓から夕焼けが差し込む。
 セレナが気絶して、時間魔法が解けた後もしばらくズコズコしていたからな。
 随分と時間が経ってしまった。

 バカでかいルーナんちの廊下を当てもなく歩く。
 今日のセレナはいつもより情熱的だった。
 エスメラルダさんに嫉妬したのだろうか。
 吸血鬼の真祖のくせに可愛くて困る。
 まったくルーナといい、セレナといい。
 俺の女達はみんな可愛い。
 ふふふ。
 はーっははは。
 充実した性事情に思わず笑いがこみ上げてくるのだった。
 異世界マジ楽しい。

「む……アサギリ……」

 そんな時、背後でおっさんの声がした。
 振り返れば、ルーナパパがいた。
 うわ、気まずっ。

「ちーっす」

 とりあえず挨拶をしておく俺は、ちゃんとした社会人。

「……なんと軽薄な」

 だと言うのになんか悪口言われた。
 喧嘩を売っているのだろうか。
 ルーナパパは金髪のイケオジである。
 チョリンとしたカイゼル髭がイラッとする。
 正直に言って、いけ好かない。
 ボコらずに置いてやるのは、嫁への気遣いでしかないのに。

「ところでアサギリよ。先日は、その良かったな。下賤なチンパンジーのくせに兄上から分不相応な称号と爵位を賜って。私もまあ鼻が高いこともなくもないような……い、いや、勘違いするなよ!? 別にルーナちゃんとお前の仲を認めたわけじゃないんだからなっ!?」

 イラッとする世間話を始めたパパは、急に怒り出して剣を抜いた。
 情緒不安定すぎて変な薬でもやっているんじゃないかと不安になる。
 そういえば、である。

「お義父さん謁見の時どこにいたんスか? なんかいなかったような」

 とりあえずの世間話だった。

「いたよ!!! ちゃんと重臣専用の立ち位置でお前たちを見守っていただろうが!! 陛下の右斜め前方で!!!」

 まさかの外野席だった。
 エリシフォン家が褒められていた気がするが、当主が外野席にいる不思議。

「って貴様、今、私のことをオトオオオスン、オドゥアスンって呼んだか!?」

 パパが剣を振り下ろしてくるのを、あっさりと躱す。
 相変わらず遅い剣筋だった。
 ほんとにパパ弱い。
 つかオドゥアスンってなんだよ。
 スンて。

「むう、生意気なチンパンめ……ふむ、ときにアサギリよ、聞いたか?」

 妙に嬉しそうな顔をしたオドゥアスンが、俺の肩を掴んできた。

「陛下……兄上があの時言うたな? 弟のギルバートに家を任せろ、と。この私を弟と呼んだのを聞いたな?」

「え? え、ええ……」

 そんな事言ってたっけ、と思いながらもパパの気迫がすごかったのでとりあえず頷いておいた。

「王である兄上の弟。つまり王弟。どうだ? 私の偉さがわかったか? ん?」

「あ、はい……」

 なんだろう。
 外野にいたくせにこいつなんだろう。

「貴様は王弟である私の娘に手を出そうとしているんだぞ? 分不相応だろう? 畏れ多いだろう? 恐縮すぎるであろう? そんな自分を情けなく思いながらさっさと○ね!!!」

 え、ええー?
 なんか超理論で○ねとか言われた。
 でもパパの器が小さすぎて、全然腹が立たない。
 王弟であるということが唯一のアイデンティティなんだろう。
 なんて哀れな。

「あなた!!!」

「ひ、ひえっ」

 その時、突然、凛とした声が響いた。
 パパが下っ端丸出しの悲鳴を上げる。
 ひえって。

「アサギリくんに何を絡んでいるんですか!?」

「あ……ナーシャさん……」

 廊下の向こうから歩いてくるのは白いブラウスと紺色のスカートを履いたカーチャン。
 さっきまで偉そうだったパパはカーチャンを見て縮こまっていた。
 義父が小物過ぎて辛い。

「い、いや、私はアサギリがルーナちゃんの相手として相応しいか見極めようとしていただけで……」

「そんなことはあなたがする必要ありません!! もうアサギリくんとルーナの結婚式の日取りは決まったのです。一体何様のつもりなんですか!?」

「ええ!? わ、私がとうしゅ……あうっ」

「どいてくださいっ! ……すまなかったな、アサギリくん」

 つかつかと歩いてきたカーチャンにパパが弾き飛ばされていた。
 ひしっと俺の手を握ってくれるカーチャン。
 ふわっと眼前に広がるプラチナブロンド。
 眉根を寄せて、すまなそうな顔をする極上の美女。
 ええ女や。

「ああああっ!? さ、触ってる!! ナーシャさんがチンパンに触ってる!!!」

 俺の手を握るカーチャンを見てパパがピクピクと震えていた。
 やだ、気まずい。

「はあ? なんですか、これくらい今更。だって、私とアサギリくんは……もう」

「今更って何!? もうって何!?!? アサギリ!! 貴様、私のナーシャさんに何をした!?」

 唇を抑えてもじもじするカーチャンに、剣を抜いて青筋を浮かべるパパ。
 そういえば、カーチャンには色々と手を出した気がする。
 もじもじするカーチャンは可愛いのだが。
 夫の前でするのはやめてほしかった。

「アサギリ……○す、絶対に○してやる……!!」

 義父が不穏なことばかり言う件について。

「なんなんですか、もう! さっさとお出かけになったら? またいつものお店でしょう?」

「ええ!? ま、まあそうだが……」

 カーチャンの言葉に、トーチャンが気まずそうな顔をした。
 そういえばよそ行きの姿のトーチャン。
 高そうなコートを羽織っている。
 というか、いつもの店?
 浮気ばかりしていると言われていたトーチャン。
 もしかして風俗だろうか。
 エルフ王国の風俗??
 エルフの嬢!?
 え、完璧じゃん。

「ん? なんだアサギリ? もしかして一緒に行きたいのか?」

 コクコクと全力で頷いた。
 パパ!!!
 大好きパパ!!!
 器が小さいとか言ってごめんね、パパ!!!

「あなた!!! アサギリくん!!!!」

 しかし、カーチャンに怒られてしまった。
 やばいと思ったらしいトーチャンがぴゅーっと駆け出していく。
 なんて小物っぽい退場の仕方か。
 逃げ方が堂に入りすぎて怖い。
 ていうか、俺も連れてって欲しかったのに。
 しょんぼりである。
 最後に王都の風俗店に行ってから数ヶ月は経っている。
 溜まりすぎて性犯罪に走ってしまいそうだ。

「アサギリくん、あんな男のマネしちゃダメだ!!」

 カーチャンはぷんぷん怒っていた。
 夫をあんな男呼ばわりしているのはいいんだろうか。

「そうだ、アサギリくん!! ずっと言おうとしてた事があったんだ」

 カーチャンの説教は止まらない。
 言おうとしてた事ってなんだろう。
 叱られる心当たりがありすぎて辛い。

「身重のルーナとあんなに何度も何度もエッチしちゃダメじゃないか!!!!」

 カーチャンの正論はぐさっと俺の心にささった。
 た・し・か・に!
 いや、俺もずっと気になってはいたのだ。
 でもルーナがサキッチョだけとか言うから。
 いや、悪いのは俺だが。
 あいつとのセックスはどうも歯止めが効かなくて……というか歯止めた記憶がない。

「そ、それも後ろから、とか、上に乗せて、とか、持ち上げて、とか……」

 言いながらカーチャンの頬が真っ赤に染まっていく。
 どんだけ覗いてたんだよ。

「とにかく! ルーナとエッチしちゃ駄目だ!! お腹の子に障ったらどうするんだ!?」

 ぐうの音も出なかった。
 その通りである。
 俺だって、ルーナには母子ともに健康であって欲しい。
 しかしですよ。
 夜は朝までルーナとセックスするのが異世界に来てからの当たり前になっている。
 今更それをやめるなんて。
 考えただけで手が震えてくる。
 なんかの禁断症状みたいで怖かった。

「そ、それなのにあんなにエッチして……私なんてもう何十年も……」

 口ごもったカーチャンの尖った耳がしょぼんと萎れる。
 案の定、パパとはご無沙汰らしい。
 まあ二人の様子を見ていれば当たり前だが。
 パパと言えばですよ。
 ルーナとしちゃ駄目なら、風俗に行けばいいじゃん。
 名案だった。
 そうだよ、世間のお父さんたちはみんなそうしているはずだ(偏見)。

「カーチャン、わかりました」

「そうか! わかってくれたか!」

「はい。ルーナには元気な子を産んで欲しいので、俺は風俗に行って我慢します」

「えええええ!?」

 にっこりと爽やかに言うと、カーチャンはなぜか驚いていた。

「そ、そんなことしちゃ駄目に決まっているじゃないか!!!」

 真っ赤な顔でカーチャンは怒っていた。
 なんてわがままな人妻か。

「だって風俗行って出さないと、破裂しますよ?」

「えええ!? な、何が破裂するの!?」

 金の玉的なアレに決まってんだろうが。

「だ、駄目だ!! アサギリくんまでエッチなお店に行くなんて絶対に駄目だ!!!」

 カーチャンはジタバタしながら怒っている。
 ちょっと可愛い。
 が、しかしである。
 風俗行っちゃ駄目とか、健全な青少年(おじさん)である俺には残酷な事を言う。
 ならさ。

「じゃあ、カーチャンがヤラせてくれるんですか!?」

「ええええええ!?」

 カーチャンの顔は更に真っ赤になる。
 なんてウブな。
 可愛いな、おい。

「だ、駄目に決まっているじゃないか!! 人妻だぞ、私は……」

 言いながら、両手の指をちょんちょんと合わせるカーチャン。
 そこまで拒絶している感じではなかった。
 押せばいけると見た。
 そうなのだ。
 ルーナが駄目ならカーチャンが相手してくれればいいじゃんって話ですよ。
 何も風俗なんて行って女の子ガチャを引くこともない。
 いや、どんな女の子が出てくるのかなーっていうワクワクは好きだが。
 外れたら外れたで、ちゃんと最後まで射精する紳士な俺ではあるが。
 ぐいっとカーチャンを抱き寄せる。

「……もうキスまではしちゃったじゃん、俺たち」

 耳元でそっと囁いた。

「え、えええ!?」

 ぐにゃっとカーチャンの身体から力が抜ける。

「このまま最後までしようぜ? アナスタシア」

 名前を呼ぶと、カーチャンがびくっと震えた。
 つつーとゆっくり、カーチャンの二の腕を触る。
 その度に、びくびくっと震えるカーチャン。
 感度が良くて、可愛い。

「な? いいだろ?」

「…………」

 もじもじしながらも無言のカーチャン。
 抱かれた俺の手を振り払おうとはしない。
 むしろ、抱いた肩はじんわりと熱を孕んでいる。
 いける。

「アナスタシア?」

「……う、うん」

 小さく頷くカーチャン。
 おし!!! ちょろい!!!!
 カーチャンは俺を、潤んだ瞳で見上げる。
 そして、言ったのだ。

「で、でも私のことはアーニャって呼んで……ほしい」

 義母アーニャが可愛すぎて破裂しそうになった。
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