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第七章 王国剣術大会編
第267話 セランディア村拡大計画
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午後になると、エレインがアーニャとエスメラルダさんを連れてやってきた。
三人を出迎えるために、ルーナがお茶の用意を始める。
ルーナ、アーニャ、エスメラルダさんが揃ってしまった。
三世代丼+豚汁(エレイン)セットである。
みんなでフェラチオ大会でもやってくれるんだろうか。
「エルフの皆さんに、どこに住んでもらうのか決めなくてはいけませんので」
エレインは全然関係ないことを言っていた。
フェラチオ大会じゃなかったらしい。
しょんぼりである。
「まず、こちらがセランディア荒野の概略図、こちらが村の概略図になります」
「なかなか広大な領地じゃのう」
「さすがアサギリくんですね」
テーブルに地図を広げて、真面目な話を始めるエレインとアーニャとエスメラルダさん。
なんでわざわざウチでやるんだろう。
手狭な我が家のリビングに金髪美女が4人もいるのに、エロい事をしないなんて。
意味がわからなかった。
仕方ないので、ソファーに座って猫と兎を愛でることにする。
「にゃははは! くすぐったいですにゃ、コウにゃん!!」
ぷにぷにの腹を撫でてやると、ニャン子はジタバタと身をよじった。
尻尾をにょんにょろさせながら喜んでいる。
かわいい。
今朝のメイド服からメイドインルーナの子供服に着替えたニャン子。
猫のシルエットがプリントされたTシャツと、赤いサスペンダー付きスカート。
子供らしくてよく似合っている。
問題は兎の方だった。
ニャン子と同じように腹を撫でてやったのが。
「んっ……コ、コウ……そこダメ……んあっ」
頬を染めながら、人差し指を噛んでヨガっていた。
長いウサギ耳をピクピクさせながら。
え、何この無駄なエロさ。
腹を撫でただけなのに。
ニャン子と同じくメイドインルーナの服を着たピョン吉。
兎のシルエットマークのTシャツに、青いサスペンダースカート。
兎のシルエットは異常なほどに盛り上がった乳房でパツンパツンで、左右には隠しきれない勃起した乳首のポッチ。
青いサスペンダーはよれよれで肩から外れている。
スカートはあられもなく、めくり上がりエロい紐パンがチラ見えしていた。
エロかった。
ゲートオブロリコンというか、普通に痴女枠だった。
どうすれば、こんなエロスのハープーンミサイルみたいな子ウサギが育つのか。
育ての親の顔を見てみたい。
あ、俺か。
「……んんっ、コウ? も、もっと上も……触っても、いい、よ?」
潤んだ瞳で、ウサギが更に俺を誘惑していた。
もっと上。
腹を撫でている俺の手の上にあるのは、ぱつんぱつんの乳袋。
子供服に似合わない、色気たっぷりの乳房。
――ゴクリ。
思わず生唾を飲み込んでしまった。
「こ、このままじゃ触りにくい? ……脱ごうか?」
「何言ってるにゃ!? ぴょん吉!!」
腕をばってんにして子供Tシャツの裾に手をかけるピョン吉。
むせ返るような色気を放つ12歳。
もう俺の理性は限界だった。
エロウサギの貫通式5秒前だった。
「ですので、我がアサギリ家が提供できる食料は十分で……ちょっと失礼!」
そんな時、エレインがガタッと立ち上がる。
そして、ツカツカとピョン吉に近づくとそのうさ耳をガツッと掴む。
「……いい加減にしなさい? 私の職務中に私の閣下を誘惑するのはやめなさい? おっぱい大きいからって!! 毛皮のコートにしますよ?」
「……ごめんなさい。コートにしないで? なめさないで?」
ブチギレたエレインが、動物愛護団体に怒られそうな事を言っていた。
ガタガタ怯えたピョン吉。
その隠しきれぬ巨乳までプルプル震える。
そんなウサギ乳をエレインは忌々しそうに見つめていた。
後で二人きり時に、エレインの乳を重点的に愛でてやろうと思った。
そんな時だった。
「みんなーお茶が入ったぞ――ってコウ!?」
お盆にティーカップを乗せてやってきたルーナ。
俺を見て驚いている。
「お、おちんちんがおっきくなってるじゃないか!!」
客人が来ている中、うちの嫁は普通に下ネタを口にする。
たしかに俺の息子はがちんがちんに反り立っていた。
一体なぜ。
考えるまでもなく、エロい12歳のせいなのだが。
俺はロリコンではない!!
「……ルーナが欲しくなっちゃって」
「コウ!?」
さらっとどさくさ紛れの嘘をついた。
じーんとしながら、目を輝かせるルーナ。
エロすぎる子兎よりも、合法的になんでもできる金髪エルフ嫁に欲情する。
そんな人間でありたい。
「えへへ……仕方のない旦那様だな。えいっ!」
嬉しそうにパンツをスルッと下ろすルーナ。
モスグリーンのロングスカートから、純白のパンツが出てくる様は芸術的ですらあった。
つうかこいつパンツ脱ぐの早くなったな。
「えいっ! じゃないわ、このエロ娘!!!」
「あうっ、お祖母様……」
すぐさまエスメラルダさんの拳骨を食らうルーナ。
三世代みんな美人なのに、エリシフォン家の教育方針は鉄拳制裁有りだった。
「全く。本当にお主は……。身重であるという自覚を持てと何度言えばわかるんじゃ」
「でもお祖母様。さきっちょだけならいいかなって」
あ、わかるー。
「どういう理屈じゃ!?」
思わず納得仕掛けた嫁理論は、お祖母様に秒速で否定されていた。
俺とルーナのさきっちょ安全論は万国共通だと思っていたのに。
「アサギリくん。ルーナも。元気な赤ちゃんが生まれるまでは、少し我慢しなきゃダメだ」
アーニャが優しく諭すように、俺とルーナに言う。
エスメラルダさんとのアメとムチで思わず納得してしまいそうになる。
そのエメラルドの瞳に浮かぶのは、慈悲と母性と……。
「……だから、それまでは私がおっぱいで慰めてあげるね? はあ……はあ……」
「お母様!?」
……淫蕩の色だった。
目を濁らせたアーニャが、ぷちぷちと白いブラウスのボタンを外していく。
エロい。
「2児の母が乳房をポロンとさせるでないわっ!!!」
「あうっ、お母様……」
再びのエスメラルダさんの拳骨。
普通に拳骨された2児の母は、ルーナそっくりのセリフを言って、目に涙を浮かべていた。
ポロり寸前のおっぱいが白ブラウスから零れそうになっていた。
エロかった。
エロ義母のせいで、さらにガチガチになった俺のチンコ。
ガチガチすぎて、最終形態に変形する寸前の勇者ロボみたいになっている。
どうすんのコレ。
そもそもですよ。
いつもだったらこうなる前に孫に挿れるか、母に擦らせるか出来たのである。
二度も邪魔をした婆の罪は重い。
「全くお主らは! 親子で揃いも揃ってポンコツで全く!!」
ルーナとアーニャを正座させて、ガミガミと説教を始めるエスメラルダさん。
俺はカチャカチャと無言でズボンのベルトを外した。
「エスメラルダさん」
俺に背を向けるエスメラルダさんにそっと呼びかける。
「む、なんじゃ――ってえええええええええ!?」
威厳たっぷりで振り返ったエスメラルダさんは、びたんっと可愛らしく尻もちをついた。
顔を真赤にしながら。
「だ、だから!! なんですぐそれ出すの!?」
ばるんとそそり勃った自慢の息子。
天を睨んだ黒光りしたボディ。
鋭く尖った先端からは、獲物を前にしたせいで、涎が垂れている。
この一物は、不敗。
百戦錬磨の古強者。
「こ、こっち向けないでよ!!」
尻もちをついたお祖母様が目をギュッと瞑るので。
「目を閉じるな」
「ええ!?」
鋭く叱ると、素直に目を開くお祖母様。
そんなお祖母様に見せつけるように、腕を組んで仁王立ちした。
ずいずいと一物を近づけていく。
お祖母様のすっと通った美しい鼻の先に。
澄んだエメラルドの瞳に映るのは、禍々しい肉棒。
「あ、ああ……近づいてくる……すごい臭い……」
怯えたお祖母様は、俺の肉棒から目が離せないでいた。
意外とウブなお祖母様にセクハラをしているわけではない。
ボディランゲージで愛を囁いているのだ。
純愛と言っても過言ではない。
「なめろ」
「え、えええええええ!?」
純愛を炸裂させた俺の一言に、お祖母様が驚きの声を上げる。
「そ、そんなの舐められるわけないじゃないか!!! き、汚いもん!」
失礼なセリフを吐くお祖母様。
しかし、うちの嫁は喉を鳴らしていた。
「じゃ、じゃあ私がペロペロしようか?」
「……いやルーナ。ここは私がペロペロしようじゃないか」
「…………いえいえ、お二人にそんな事をさせるわけには参りません。閣下がどうしてもって言うなら、私がペロペロします」
「………………じゃあ、私もペロペロしてみようかな」
「なんでピョン吉まで参戦したにゃ!?」
肉棒に集まってくる三人の美女と一匹の兎。
三世代丼+豚汁+おしんこ(ピョン吉)セットは近い。
「な、なんでみんなそんなにペロペロしたいんだ!?」
「舐めてみればわかります」
「ええ!?」
本命のお祖母様にちんこを近づけていく。
ぷるんとした瑞々しいエスメラルダさんの唇。
その唇は、観念したようにゆっくりと開いて。
「あ、あなた……ごめんなさい」
お祖母様から漏れたのは、諦めの呟き。
集団心理に負けた美女にフェラチオをキメる寸前だった。
そんな時だった。
――ズガンッ!
「ちょっとあなた達いい加減にしなさいよ!? いつまで待たせんのよ!!!」
バキッと勢いよく吹き飛ぶドア。
「私が旦那様に会いに来たのに、仕事の話があるから待てって言って……ずっとお外で待ってなきゃいけない新妻の気持ちを考えなさい!?」
ブチギレたセレナが爆乳をばるんばるんさせて入ってくる。
おお。久しぶりにまともな事を喋っている。
ドアを壊したのはどうかと思うが、この所脳みそが綿あめになっちゃったのかな? みたいになっいたので心配していたのだ。
治ったみたいで、良かっ――。
「は、はわ!? 旦那様? えっと、あの……元気かしら? だんな様……やっぱりかっこいい……だ、だんなしゃま……だんにゃしゃま……しゅきぃ」
――た、と思ったのもつかの間。
俺と目が合うなり、脳みそ綿あめ現象が発動していた。
目をハートにしながら、とろっとろになっている。
どうしよう、この女。
これからどうやって生きていくつもりだろうか。
「え……ええ!? な、なんでもうおちんちん出してるんれすかー? しぇ、しぇれなとしましゅか?」
一瞬で自己完結したセレナが、いそいそと黒いドレスの肩紐を外していく。
物凄く嬉しそうに。
ぷるんと溢れる爆乳。
脳が麻痺して、顔を埋めそうになる。
「だから、なんでこの村の人は息を吸うようにおっぱい出すんですかにゃ!?」
残念な事に、一番まともな事を言ったのは13歳の猫だった。
セレナが乱入してきても、エロい雰囲気は全然変わらないっていう。
「……危なかった。もう少しで、親子三世代でエロ小僧の餌食にされるところじゃった……妾は負けぬ……あんな黒光りした肉棒には負けぬ……」
お祖母様はブツブツ言いながら爆乳に顔を埋めて体育座りをしていた。
何を安心してるんだと言いたい。
お祖母様フェラチオチャレンジはまだ続いているというのに。
「……皆さんいいですよね。おっぱい大きくて」
妙な空気が流れる室内で、エレインの寂しそうな呟きがボソッと漏れた。
「閣下はおっきいおっぱい好きですもんね。どうせ私なんて……」
エレインは完全に拗ねていた。
床に視線を落としながら、つま先をコンコン床にぶつけている。
どうしよう。
爆乳のお祖母様にフェラチオしろと言い辛い。
爆乳のセレナにパイズリしろとも言い辛い。
「……しないんでしゅか? おっぱい」
目をうるうるさせたセレナが、巨乳をむにゅっと持ち上げていた。
エッロ!!!
エロいけど、今じゃねえんだよと言いたかった。
そんなわけで。
妙な空気になったので、一旦落ち着くことにした。
とりあえずみんなで座って、煎れ直したルーナ茶を飲む。
ルーナ茶を飲むとホッとする。
兎と婆母孫と吸血鬼がエロすぎるせいで昂ぶった気持ちは、少し落ち着いた。
チンコはバキバキのままだが。
「だんにゃしゃま……」
目にハートマークを浮かべた吸血鬼は抱きついたままで、爆乳を押し付けてくるし。
「コウ……」
反対側ではボテ腹の嫁が抱きついてEカップを押し付けてくる。
ムラムラが半端なくて、生きるのが辛い。
「おほん、話がだいぶ逸れましたが、エルフの皆様の居住地の話です。とりあえずは村の北側、風の民の皆さんのお隣に仮設の兵舎を建設します。建設にかかる費用はすべてアサギリ家が出します」
わざとらしく咳払いをしたエレインが、難しい話をしていた。
村についてきたエルフ兵の皆さんの家を決めていたらしい。
費用も何も俺がちょちょいと土魔法で作ってやるのだが。
そもそもアサギリ家、というか俺に金はない。
頼りになるのはエレインのタンス貯金くらいなのだが。
「お世話になります。建設費用を全て出すとは太っ腹ですね。さすがアサギリくんです」
「妾からも異論はない。資材さえ用意してくれれば、連れてきたドワーフ職人たちに兵舎を建てさせよう。兵たちの住居なんかはその後じゃな。それまでは村の傍で野営をさせようかの」
お祖母様が聞き捨てならない事を言っていた。
この村で大工といえば俺で、俺と言えば大工である。
ドワーフ職人?
まさかのライバル登場である。
匠としては負けられない。
俺は密かに闘志を燃やした。
「……そんな難しい話を、わざわざウチでしなくてもいいじゃないか」
ボソッとルーナが、俺も思っていた事を口にする。
「だよなー。ここで仕事の話をされてもなー」
「うんうん。ここは私とコウの愛の巣だもんね。えへへ」
そんな事を言いながらルーナと目を合わせていると、ガタッとエレインが立ち上がった。
額に青筋を浮かべながら。
「なんでここでそんな話をしているか、お分かりになりませんか? それは、あなた達が領主様とその奥様で! ここが領主の館だからですよ!!」
「あう、あうううっ! ほっぺをつんつんしちゃダメじゃないかっ!!」
最近良く見る光景。
エレインがルーナのぷにぷにほっぺをツンツンしていた。
美女同士たわむれる様は見ていて微笑ましいのだが、こんな小さな家を館て。
「……まあ、たしかに狭いのう。エリシフォン家の娘がこんなウサギ小屋に住まんでも、と思うの」
お祖母様が愛しのマイホームをディスっていた。
うさぎ小屋て。
確かにエロうさぎは住んでいるが。
「お祖母様ひどい! 私はこれくらいの大きさの家で、好きな人と一緒に暮らすのが夢だったのに!!」
「……ルーナの気持ちも少しわかります。エリシフォンのお屋敷は広すぎますからね。愛しい人と、これくらいの家で、満ち足りた生活を送るのに憧れるのもわかります。……ちゃんと掃除も行き届いているし、家事もしっかりしているみたいじゃないか。偉いぞ、ルーナ」
「……お母様」
そして母と娘はひしっと抱き合う。
そんな二人を、言い過ぎた事を後悔するお祖母様がそわそわと見守っていた。
仲の良い家族である。
「……とはいえ、近々伯爵を叙爵されるアサギリ家の屋敷としては狭すぎます。ルーナ様のお気持ちはわかりましたが、ちゃんとしたお屋敷を建設しますからね? あしからず」
「ええ!?」
エレインの無慈悲な一言にルーナが悲鳴を上げていた。
屋敷か。
確かに作ってみるのも楽しいかもしれない。
土魔法の腕が鳴るぜ。
「……なぜ閣下が作る気になっているのかわかりませんが、ちゃんと然るべき業者に依頼しますからね? 閣下の仕事は大工さんではありません。領主様です!」
「ええ!?」
今度は俺が悲鳴を上げる番だった。
俺の仕事うんぬんの話は聞き流すとして、業者に依頼?
さっきからエレインが太っ腹な事ばかり言っているのだが、大丈夫なのだろうか?
まさか。
「お前そんなにタンス貯金あんのか? いくらなんでも溜めすぎだろ。悪い男に騙されて貢がされるんじゃ……」
「男なんて閣下しかいません!! って何の話ですか!? タンス預金なんかじゃなく、ちゃんとアサギリ家で溜めたお金です!!」
エレインはプンプン怒っているが、アサギリ家というか、アサギリという男にそんな甲斐性があるとは思えなかった。
というかお金を稼いだ記憶がない。
「……村で収穫された膨大な農作物の商売をケイトさんが上手くやってくれて、結構な利益を上げられたんです。あと同じくケイトさんと一緒にやってる闇塩の売買が、あらこれは内緒でしたね、げふんげふん」
ケイトさんの悪どく笑った顔が脳裏をよぎる。
なんとなく納得してしまった。
あの人すげえ稼ぎそう。
「……闇塩?」
アーニャが顔を青くしてた。
闇塩ってなんだかわからないが、伯方の塩みたいな商品名だろう、きっと。
「そんなわけで、元手は出来ました。これからは経済を回していきます。道路整備などの公共事業もどんどん発注していきます」
道路整備。
そういえば、土魔法で道路も作れるかもしれない。
今度やってみようかな。
「だからなんで閣下がやる気になってるんですか!? そういう小さなお仕事じゃなくてもっと大局的なお仕事をやってください!!」
仕事に小さいも大きいもないと言うのに……。
「……うう、難しい話ばっかりするから頭が痛くなってきたじゃないか」
「あなたは少し頭を使いなさい!! というか聞いてるだけで一言も喋んなかったのに、なんで頭が痛くなるんですか!?」
「あうあうううっ! ほっぺつんつんダメって言ってるのに!」
ガミガミとエレインが怒るのを聞きながら、俺は別のことで頭がいっぱいだった。
チンコがバキバキすぎて破裂しそうです。
狭苦しい我が家のリビング。
そこに美女が勢揃いで、なんかいい匂いがする。
しかも、エロい誘惑ばっかりされて。
チンコはメルトダウン寸前だった。
一刻も早くなんとかしたい。
エレインの話とかどうでもいい。
なんかエロいことしたい。
酒池肉林したい。
そこで俺はある妙案を思いついた。
うちの村には観光スポットがあるじゃないか。
「まあまあ、エレイン。仕事の話はこれくらいでいいだろう?」
「いえ、閣下は全然お仕事されてませんが? 働いて下さい」
エレインがグサッと来る事を言うが、気にしない。
「……せっかくアーニャとエスメラルダさんがうちの村に来てくれたんだ」
義母と義祖母に目を向けると、二人はきょとんとしていた。
「みんなで温泉入りに行こうぜ?」
温泉で乱交。
何のために苦労して温泉を掘ったのか。
全てはこの時のためだったのだ。
三人を出迎えるために、ルーナがお茶の用意を始める。
ルーナ、アーニャ、エスメラルダさんが揃ってしまった。
三世代丼+豚汁(エレイン)セットである。
みんなでフェラチオ大会でもやってくれるんだろうか。
「エルフの皆さんに、どこに住んでもらうのか決めなくてはいけませんので」
エレインは全然関係ないことを言っていた。
フェラチオ大会じゃなかったらしい。
しょんぼりである。
「まず、こちらがセランディア荒野の概略図、こちらが村の概略図になります」
「なかなか広大な領地じゃのう」
「さすがアサギリくんですね」
テーブルに地図を広げて、真面目な話を始めるエレインとアーニャとエスメラルダさん。
なんでわざわざウチでやるんだろう。
手狭な我が家のリビングに金髪美女が4人もいるのに、エロい事をしないなんて。
意味がわからなかった。
仕方ないので、ソファーに座って猫と兎を愛でることにする。
「にゃははは! くすぐったいですにゃ、コウにゃん!!」
ぷにぷにの腹を撫でてやると、ニャン子はジタバタと身をよじった。
尻尾をにょんにょろさせながら喜んでいる。
かわいい。
今朝のメイド服からメイドインルーナの子供服に着替えたニャン子。
猫のシルエットがプリントされたTシャツと、赤いサスペンダー付きスカート。
子供らしくてよく似合っている。
問題は兎の方だった。
ニャン子と同じように腹を撫でてやったのが。
「んっ……コ、コウ……そこダメ……んあっ」
頬を染めながら、人差し指を噛んでヨガっていた。
長いウサギ耳をピクピクさせながら。
え、何この無駄なエロさ。
腹を撫でただけなのに。
ニャン子と同じくメイドインルーナの服を着たピョン吉。
兎のシルエットマークのTシャツに、青いサスペンダースカート。
兎のシルエットは異常なほどに盛り上がった乳房でパツンパツンで、左右には隠しきれない勃起した乳首のポッチ。
青いサスペンダーはよれよれで肩から外れている。
スカートはあられもなく、めくり上がりエロい紐パンがチラ見えしていた。
エロかった。
ゲートオブロリコンというか、普通に痴女枠だった。
どうすれば、こんなエロスのハープーンミサイルみたいな子ウサギが育つのか。
育ての親の顔を見てみたい。
あ、俺か。
「……んんっ、コウ? も、もっと上も……触っても、いい、よ?」
潤んだ瞳で、ウサギが更に俺を誘惑していた。
もっと上。
腹を撫でている俺の手の上にあるのは、ぱつんぱつんの乳袋。
子供服に似合わない、色気たっぷりの乳房。
――ゴクリ。
思わず生唾を飲み込んでしまった。
「こ、このままじゃ触りにくい? ……脱ごうか?」
「何言ってるにゃ!? ぴょん吉!!」
腕をばってんにして子供Tシャツの裾に手をかけるピョン吉。
むせ返るような色気を放つ12歳。
もう俺の理性は限界だった。
エロウサギの貫通式5秒前だった。
「ですので、我がアサギリ家が提供できる食料は十分で……ちょっと失礼!」
そんな時、エレインがガタッと立ち上がる。
そして、ツカツカとピョン吉に近づくとそのうさ耳をガツッと掴む。
「……いい加減にしなさい? 私の職務中に私の閣下を誘惑するのはやめなさい? おっぱい大きいからって!! 毛皮のコートにしますよ?」
「……ごめんなさい。コートにしないで? なめさないで?」
ブチギレたエレインが、動物愛護団体に怒られそうな事を言っていた。
ガタガタ怯えたピョン吉。
その隠しきれぬ巨乳までプルプル震える。
そんなウサギ乳をエレインは忌々しそうに見つめていた。
後で二人きり時に、エレインの乳を重点的に愛でてやろうと思った。
そんな時だった。
「みんなーお茶が入ったぞ――ってコウ!?」
お盆にティーカップを乗せてやってきたルーナ。
俺を見て驚いている。
「お、おちんちんがおっきくなってるじゃないか!!」
客人が来ている中、うちの嫁は普通に下ネタを口にする。
たしかに俺の息子はがちんがちんに反り立っていた。
一体なぜ。
考えるまでもなく、エロい12歳のせいなのだが。
俺はロリコンではない!!
「……ルーナが欲しくなっちゃって」
「コウ!?」
さらっとどさくさ紛れの嘘をついた。
じーんとしながら、目を輝かせるルーナ。
エロすぎる子兎よりも、合法的になんでもできる金髪エルフ嫁に欲情する。
そんな人間でありたい。
「えへへ……仕方のない旦那様だな。えいっ!」
嬉しそうにパンツをスルッと下ろすルーナ。
モスグリーンのロングスカートから、純白のパンツが出てくる様は芸術的ですらあった。
つうかこいつパンツ脱ぐの早くなったな。
「えいっ! じゃないわ、このエロ娘!!!」
「あうっ、お祖母様……」
すぐさまエスメラルダさんの拳骨を食らうルーナ。
三世代みんな美人なのに、エリシフォン家の教育方針は鉄拳制裁有りだった。
「全く。本当にお主は……。身重であるという自覚を持てと何度言えばわかるんじゃ」
「でもお祖母様。さきっちょだけならいいかなって」
あ、わかるー。
「どういう理屈じゃ!?」
思わず納得仕掛けた嫁理論は、お祖母様に秒速で否定されていた。
俺とルーナのさきっちょ安全論は万国共通だと思っていたのに。
「アサギリくん。ルーナも。元気な赤ちゃんが生まれるまでは、少し我慢しなきゃダメだ」
アーニャが優しく諭すように、俺とルーナに言う。
エスメラルダさんとのアメとムチで思わず納得してしまいそうになる。
そのエメラルドの瞳に浮かぶのは、慈悲と母性と……。
「……だから、それまでは私がおっぱいで慰めてあげるね? はあ……はあ……」
「お母様!?」
……淫蕩の色だった。
目を濁らせたアーニャが、ぷちぷちと白いブラウスのボタンを外していく。
エロい。
「2児の母が乳房をポロンとさせるでないわっ!!!」
「あうっ、お母様……」
再びのエスメラルダさんの拳骨。
普通に拳骨された2児の母は、ルーナそっくりのセリフを言って、目に涙を浮かべていた。
ポロり寸前のおっぱいが白ブラウスから零れそうになっていた。
エロかった。
エロ義母のせいで、さらにガチガチになった俺のチンコ。
ガチガチすぎて、最終形態に変形する寸前の勇者ロボみたいになっている。
どうすんのコレ。
そもそもですよ。
いつもだったらこうなる前に孫に挿れるか、母に擦らせるか出来たのである。
二度も邪魔をした婆の罪は重い。
「全くお主らは! 親子で揃いも揃ってポンコツで全く!!」
ルーナとアーニャを正座させて、ガミガミと説教を始めるエスメラルダさん。
俺はカチャカチャと無言でズボンのベルトを外した。
「エスメラルダさん」
俺に背を向けるエスメラルダさんにそっと呼びかける。
「む、なんじゃ――ってえええええええええ!?」
威厳たっぷりで振り返ったエスメラルダさんは、びたんっと可愛らしく尻もちをついた。
顔を真赤にしながら。
「だ、だから!! なんですぐそれ出すの!?」
ばるんとそそり勃った自慢の息子。
天を睨んだ黒光りしたボディ。
鋭く尖った先端からは、獲物を前にしたせいで、涎が垂れている。
この一物は、不敗。
百戦錬磨の古強者。
「こ、こっち向けないでよ!!」
尻もちをついたお祖母様が目をギュッと瞑るので。
「目を閉じるな」
「ええ!?」
鋭く叱ると、素直に目を開くお祖母様。
そんなお祖母様に見せつけるように、腕を組んで仁王立ちした。
ずいずいと一物を近づけていく。
お祖母様のすっと通った美しい鼻の先に。
澄んだエメラルドの瞳に映るのは、禍々しい肉棒。
「あ、ああ……近づいてくる……すごい臭い……」
怯えたお祖母様は、俺の肉棒から目が離せないでいた。
意外とウブなお祖母様にセクハラをしているわけではない。
ボディランゲージで愛を囁いているのだ。
純愛と言っても過言ではない。
「なめろ」
「え、えええええええ!?」
純愛を炸裂させた俺の一言に、お祖母様が驚きの声を上げる。
「そ、そんなの舐められるわけないじゃないか!!! き、汚いもん!」
失礼なセリフを吐くお祖母様。
しかし、うちの嫁は喉を鳴らしていた。
「じゃ、じゃあ私がペロペロしようか?」
「……いやルーナ。ここは私がペロペロしようじゃないか」
「…………いえいえ、お二人にそんな事をさせるわけには参りません。閣下がどうしてもって言うなら、私がペロペロします」
「………………じゃあ、私もペロペロしてみようかな」
「なんでピョン吉まで参戦したにゃ!?」
肉棒に集まってくる三人の美女と一匹の兎。
三世代丼+豚汁+おしんこ(ピョン吉)セットは近い。
「な、なんでみんなそんなにペロペロしたいんだ!?」
「舐めてみればわかります」
「ええ!?」
本命のお祖母様にちんこを近づけていく。
ぷるんとした瑞々しいエスメラルダさんの唇。
その唇は、観念したようにゆっくりと開いて。
「あ、あなた……ごめんなさい」
お祖母様から漏れたのは、諦めの呟き。
集団心理に負けた美女にフェラチオをキメる寸前だった。
そんな時だった。
――ズガンッ!
「ちょっとあなた達いい加減にしなさいよ!? いつまで待たせんのよ!!!」
バキッと勢いよく吹き飛ぶドア。
「私が旦那様に会いに来たのに、仕事の話があるから待てって言って……ずっとお外で待ってなきゃいけない新妻の気持ちを考えなさい!?」
ブチギレたセレナが爆乳をばるんばるんさせて入ってくる。
おお。久しぶりにまともな事を喋っている。
ドアを壊したのはどうかと思うが、この所脳みそが綿あめになっちゃったのかな? みたいになっいたので心配していたのだ。
治ったみたいで、良かっ――。
「は、はわ!? 旦那様? えっと、あの……元気かしら? だんな様……やっぱりかっこいい……だ、だんなしゃま……だんにゃしゃま……しゅきぃ」
――た、と思ったのもつかの間。
俺と目が合うなり、脳みそ綿あめ現象が発動していた。
目をハートにしながら、とろっとろになっている。
どうしよう、この女。
これからどうやって生きていくつもりだろうか。
「え……ええ!? な、なんでもうおちんちん出してるんれすかー? しぇ、しぇれなとしましゅか?」
一瞬で自己完結したセレナが、いそいそと黒いドレスの肩紐を外していく。
物凄く嬉しそうに。
ぷるんと溢れる爆乳。
脳が麻痺して、顔を埋めそうになる。
「だから、なんでこの村の人は息を吸うようにおっぱい出すんですかにゃ!?」
残念な事に、一番まともな事を言ったのは13歳の猫だった。
セレナが乱入してきても、エロい雰囲気は全然変わらないっていう。
「……危なかった。もう少しで、親子三世代でエロ小僧の餌食にされるところじゃった……妾は負けぬ……あんな黒光りした肉棒には負けぬ……」
お祖母様はブツブツ言いながら爆乳に顔を埋めて体育座りをしていた。
何を安心してるんだと言いたい。
お祖母様フェラチオチャレンジはまだ続いているというのに。
「……皆さんいいですよね。おっぱい大きくて」
妙な空気が流れる室内で、エレインの寂しそうな呟きがボソッと漏れた。
「閣下はおっきいおっぱい好きですもんね。どうせ私なんて……」
エレインは完全に拗ねていた。
床に視線を落としながら、つま先をコンコン床にぶつけている。
どうしよう。
爆乳のお祖母様にフェラチオしろと言い辛い。
爆乳のセレナにパイズリしろとも言い辛い。
「……しないんでしゅか? おっぱい」
目をうるうるさせたセレナが、巨乳をむにゅっと持ち上げていた。
エッロ!!!
エロいけど、今じゃねえんだよと言いたかった。
そんなわけで。
妙な空気になったので、一旦落ち着くことにした。
とりあえずみんなで座って、煎れ直したルーナ茶を飲む。
ルーナ茶を飲むとホッとする。
兎と婆母孫と吸血鬼がエロすぎるせいで昂ぶった気持ちは、少し落ち着いた。
チンコはバキバキのままだが。
「だんにゃしゃま……」
目にハートマークを浮かべた吸血鬼は抱きついたままで、爆乳を押し付けてくるし。
「コウ……」
反対側ではボテ腹の嫁が抱きついてEカップを押し付けてくる。
ムラムラが半端なくて、生きるのが辛い。
「おほん、話がだいぶ逸れましたが、エルフの皆様の居住地の話です。とりあえずは村の北側、風の民の皆さんのお隣に仮設の兵舎を建設します。建設にかかる費用はすべてアサギリ家が出します」
わざとらしく咳払いをしたエレインが、難しい話をしていた。
村についてきたエルフ兵の皆さんの家を決めていたらしい。
費用も何も俺がちょちょいと土魔法で作ってやるのだが。
そもそもアサギリ家、というか俺に金はない。
頼りになるのはエレインのタンス貯金くらいなのだが。
「お世話になります。建設費用を全て出すとは太っ腹ですね。さすがアサギリくんです」
「妾からも異論はない。資材さえ用意してくれれば、連れてきたドワーフ職人たちに兵舎を建てさせよう。兵たちの住居なんかはその後じゃな。それまでは村の傍で野営をさせようかの」
お祖母様が聞き捨てならない事を言っていた。
この村で大工といえば俺で、俺と言えば大工である。
ドワーフ職人?
まさかのライバル登場である。
匠としては負けられない。
俺は密かに闘志を燃やした。
「……そんな難しい話を、わざわざウチでしなくてもいいじゃないか」
ボソッとルーナが、俺も思っていた事を口にする。
「だよなー。ここで仕事の話をされてもなー」
「うんうん。ここは私とコウの愛の巣だもんね。えへへ」
そんな事を言いながらルーナと目を合わせていると、ガタッとエレインが立ち上がった。
額に青筋を浮かべながら。
「なんでここでそんな話をしているか、お分かりになりませんか? それは、あなた達が領主様とその奥様で! ここが領主の館だからですよ!!」
「あう、あうううっ! ほっぺをつんつんしちゃダメじゃないかっ!!」
最近良く見る光景。
エレインがルーナのぷにぷにほっぺをツンツンしていた。
美女同士たわむれる様は見ていて微笑ましいのだが、こんな小さな家を館て。
「……まあ、たしかに狭いのう。エリシフォン家の娘がこんなウサギ小屋に住まんでも、と思うの」
お祖母様が愛しのマイホームをディスっていた。
うさぎ小屋て。
確かにエロうさぎは住んでいるが。
「お祖母様ひどい! 私はこれくらいの大きさの家で、好きな人と一緒に暮らすのが夢だったのに!!」
「……ルーナの気持ちも少しわかります。エリシフォンのお屋敷は広すぎますからね。愛しい人と、これくらいの家で、満ち足りた生活を送るのに憧れるのもわかります。……ちゃんと掃除も行き届いているし、家事もしっかりしているみたいじゃないか。偉いぞ、ルーナ」
「……お母様」
そして母と娘はひしっと抱き合う。
そんな二人を、言い過ぎた事を後悔するお祖母様がそわそわと見守っていた。
仲の良い家族である。
「……とはいえ、近々伯爵を叙爵されるアサギリ家の屋敷としては狭すぎます。ルーナ様のお気持ちはわかりましたが、ちゃんとしたお屋敷を建設しますからね? あしからず」
「ええ!?」
エレインの無慈悲な一言にルーナが悲鳴を上げていた。
屋敷か。
確かに作ってみるのも楽しいかもしれない。
土魔法の腕が鳴るぜ。
「……なぜ閣下が作る気になっているのかわかりませんが、ちゃんと然るべき業者に依頼しますからね? 閣下の仕事は大工さんではありません。領主様です!」
「ええ!?」
今度は俺が悲鳴を上げる番だった。
俺の仕事うんぬんの話は聞き流すとして、業者に依頼?
さっきからエレインが太っ腹な事ばかり言っているのだが、大丈夫なのだろうか?
まさか。
「お前そんなにタンス貯金あんのか? いくらなんでも溜めすぎだろ。悪い男に騙されて貢がされるんじゃ……」
「男なんて閣下しかいません!! って何の話ですか!? タンス預金なんかじゃなく、ちゃんとアサギリ家で溜めたお金です!!」
エレインはプンプン怒っているが、アサギリ家というか、アサギリという男にそんな甲斐性があるとは思えなかった。
というかお金を稼いだ記憶がない。
「……村で収穫された膨大な農作物の商売をケイトさんが上手くやってくれて、結構な利益を上げられたんです。あと同じくケイトさんと一緒にやってる闇塩の売買が、あらこれは内緒でしたね、げふんげふん」
ケイトさんの悪どく笑った顔が脳裏をよぎる。
なんとなく納得してしまった。
あの人すげえ稼ぎそう。
「……闇塩?」
アーニャが顔を青くしてた。
闇塩ってなんだかわからないが、伯方の塩みたいな商品名だろう、きっと。
「そんなわけで、元手は出来ました。これからは経済を回していきます。道路整備などの公共事業もどんどん発注していきます」
道路整備。
そういえば、土魔法で道路も作れるかもしれない。
今度やってみようかな。
「だからなんで閣下がやる気になってるんですか!? そういう小さなお仕事じゃなくてもっと大局的なお仕事をやってください!!」
仕事に小さいも大きいもないと言うのに……。
「……うう、難しい話ばっかりするから頭が痛くなってきたじゃないか」
「あなたは少し頭を使いなさい!! というか聞いてるだけで一言も喋んなかったのに、なんで頭が痛くなるんですか!?」
「あうあうううっ! ほっぺつんつんダメって言ってるのに!」
ガミガミとエレインが怒るのを聞きながら、俺は別のことで頭がいっぱいだった。
チンコがバキバキすぎて破裂しそうです。
狭苦しい我が家のリビング。
そこに美女が勢揃いで、なんかいい匂いがする。
しかも、エロい誘惑ばっかりされて。
チンコはメルトダウン寸前だった。
一刻も早くなんとかしたい。
エレインの話とかどうでもいい。
なんかエロいことしたい。
酒池肉林したい。
そこで俺はある妙案を思いついた。
うちの村には観光スポットがあるじゃないか。
「まあまあ、エレイン。仕事の話はこれくらいでいいだろう?」
「いえ、閣下は全然お仕事されてませんが? 働いて下さい」
エレインがグサッと来る事を言うが、気にしない。
「……せっかくアーニャとエスメラルダさんがうちの村に来てくれたんだ」
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