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モンスターのスキルを奪って進化する〜神になるつもりはなかったのに〜
34話:運命の出会い
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俺がスキルについて考えているとバークスが話しかけて来た。
「‥‥‥その様子だとどうやら、スキルを取得したみたいだな。‥‥‥本当に幸いなことに【能力略奪進化】って名前のスキルがモンスターにしか効かなくてよかったぜ‥‥‥。仮にモンスター以外に人にも効くようならこいつは確実に犯罪者になるだろう‥‥‥誰もが勝てない犯罪者に‥‥‥」
どうやらスキルを取得したか聞いてきたようだ。ただ、最後の方はボソボソと小さな声だったから聞き取れなかった。一体、何を言ったんだ? だが、分からなくてもさして支障はなかったから気にしないことにした。
「はい。【溶解液】と【分裂】を取得しました」
俺はバークスに取得したスキル名を答えた。別にバークスは【能力略奪進化】を俺が持っているのとこのスキルの効果を父さんから教えてもらって知っているから教えても大丈夫だろう。
「よしッ! 今日はこれくらいでいいだろう。いくら相手が魔素集合半液体生物であろうと初めての戦闘だ。目に見えないだけで疲労している可能性もある。今日のところは帰るぞ」
‥‥‥そうか、そうだな。いくら実感がないとはいえ俺は生き物を倒したんだな‥‥‥。‥‥‥そう考えると少しずつ吐き気を感じてきた。
「おい! 大丈夫か⁉︎」
俺がしんどそうにしていたらバークスが声を掛けてきた。俺は少し横になり目を閉じた。
ーー数十分後
俺の体調が大分良くなった。具体的に言うと、さっきまでは馬車に乗れば確実に吐いていたが今は馬車に乗っても吐かないくらいだ。
俺は馬車が止めてあるところに向かってバークスと歩いた。暫く歩いていると視界の端に眠っているもふもふの羊を見つけた。俺はそこで立ち止まり何を思ったのか【鑑定】を発動させた。
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【眠り羊】
1年中のほとんど、寝ている羊型のモンスター。基本的には誰も襲わない人畜無害なモンスターだが、秋の発情期時には非常に気性が荒くなり誰彼構わず突進するモンスターと化す。
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今は‥‥‥まだ夏だから人畜無害か‥‥‥。あのもふもふな毛で作られた布団と掛け布団で寝たい‥‥‥もう藁で作られた布団と掛け布団で寝るのは慣れたとはいえチクチクするから辛い‥‥‥。
どうにかしてあのもふもふな毛が欲しい‥‥‥!!
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第11回ファンタジー小説大賞に応募してます!
よければ投票お願いします!
応募に伴い、投稿頻度を上げてほぼ(1日も欠ける事なく投稿とかは無理です)毎日投稿します!(ほぼですよほぼ!)
『もふもふ』と『モフモフ』、どっちがより、もふもふしてますか?もふもふは平仮名だから柔らかそうな感じ、モフモフは片仮名だけど読みやすい。作者は…ノーコメントで。
100位に一度はなれました!投票してくださった方たち、ありがとうございます!(だが、現在100位ではない)
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「‥‥‥その様子だとどうやら、スキルを取得したみたいだな。‥‥‥本当に幸いなことに【能力略奪進化】って名前のスキルがモンスターにしか効かなくてよかったぜ‥‥‥。仮にモンスター以外に人にも効くようならこいつは確実に犯罪者になるだろう‥‥‥誰もが勝てない犯罪者に‥‥‥」
どうやらスキルを取得したか聞いてきたようだ。ただ、最後の方はボソボソと小さな声だったから聞き取れなかった。一体、何を言ったんだ? だが、分からなくてもさして支障はなかったから気にしないことにした。
「はい。【溶解液】と【分裂】を取得しました」
俺はバークスに取得したスキル名を答えた。別にバークスは【能力略奪進化】を俺が持っているのとこのスキルの効果を父さんから教えてもらって知っているから教えても大丈夫だろう。
「よしッ! 今日はこれくらいでいいだろう。いくら相手が魔素集合半液体生物であろうと初めての戦闘だ。目に見えないだけで疲労している可能性もある。今日のところは帰るぞ」
‥‥‥そうか、そうだな。いくら実感がないとはいえ俺は生き物を倒したんだな‥‥‥。‥‥‥そう考えると少しずつ吐き気を感じてきた。
「おい! 大丈夫か⁉︎」
俺がしんどそうにしていたらバークスが声を掛けてきた。俺は少し横になり目を閉じた。
ーー数十分後
俺の体調が大分良くなった。具体的に言うと、さっきまでは馬車に乗れば確実に吐いていたが今は馬車に乗っても吐かないくらいだ。
俺は馬車が止めてあるところに向かってバークスと歩いた。暫く歩いていると視界の端に眠っているもふもふの羊を見つけた。俺はそこで立ち止まり何を思ったのか【鑑定】を発動させた。
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今は‥‥‥まだ夏だから人畜無害か‥‥‥。あのもふもふな毛で作られた布団と掛け布団で寝たい‥‥‥もう藁で作られた布団と掛け布団で寝るのは慣れたとはいえチクチクするから辛い‥‥‥。
どうにかしてあのもふもふな毛が欲しい‥‥‥!!
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