修正前の話の溜まり場

お寿司食べたい

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モンスターのスキルを奪って進化する〜神になるつもりはなかったのに〜

38話:『フレース商会』

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「さて、では改めて聞こう。王都にある商会に行かないか?」

   父さんが咳をして改めて話を切り出した。俺は特に悩むこともないと思って特に何も考えず返事した。

「はい。行きます」


ーー王都

   馬車に揺られながらでお尻を痛めながら数時間後、とある場所で馬車が止まった。その場所で止まった馬車から降りると目の前に大きな建物があった。見た目的にはレンガ製の建物だが‥‥‥内装がどんな風なのかはうかがえない‥‥‥教会の例もあるし。
   俺は父さんに連れて行かれその建物の中に入った。建物の中は人で賑わっていた。前世のスーパーマーケット並ではないがそれでも十分、人が居る。
   俺は辺りをキョロキョロと見渡した。

   よくわからない巻物や宝石、あと雑貨品が置いてある棚を人々が物色している。‥‥‥100均のお店を思い出す光景だ。
   暫くすると、父さんが立ち止まった。俺は急に止まった父さんに向かってぶつかりコケた。人は急には止まれないよ‥‥‥。俺は自分で起きて父さんが見ている光景はなんだと思い前を見た。机に向かって立っている人々が居た。‥‥…その光景を例えるのなら受付という言葉がぴったりだろう。

   父さんは受付の人に向かって何かを言っている。俺は話を聞こうとして耳を澄ました。

「ーー商会主を呼んで欲しい」
「分かりました。貴方様のお名前を教えて下さい」
「ガルム・フォン・ラートリアだ」
「ガルム様ですね。今から商会主を呼んで参ります。少しお待ち下さい」

   どうやら、この商会の主ーー店長を呼んでいるみたいだ。


ーー数分後

   さっきの受付の女の人が誰かを連れて戻って来た。

「ラートリア家ご当主様、本日は我が『フレース商会』へようこそいらっしゃいました。本日はどのようなご用件で?」
「先日手紙を出したばかりで悪いな。今日は私の三男であるシズナにスキルスクロールを買ってやろうと思ってな」

   そう言って父さんは俺を商会主の前に出した。

「そうですか。これはこれは挨拶が遅れました。私はこの『フレース商会』の商会主であるディエルです。以後お見知り置きを」

   そう言ってディエルさんは頭を下げて挨拶をした。俺も挨拶をしないと失礼になると思い貴族流の挨拶をした。

「ガルム・フォン・ラートリアが三男、シズナ・フォン・ラートリアです」

   そう言って俺は右手を胸に当て片足を半歩下げて頭を下げた。これが貴族流の挨拶だ。

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第11回ファンタジー小説大賞に応募していた拙作に投票してくださった方々、本当にありがとうございます。当初の目標であった100位にはなれませんでしたが…まぁ、良しとします。これからも面白くなるように頑張りますので応援、よろしくお願いします!
…毎日投稿はすごく疲れるのでこれからは水曜日の20時投稿になります。

以下、アンケート(感想で書いて下さい)
【怒り】のスキルがありましたがアレは発動条件を手動にしたほうがいいですか?   アクティブスキルとパッシブスキルとかの表示があったほうがいいですか?   HPの表示を最初は2桁のほうがいいですか?(例:50)
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