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ドラゴンでもチートなのに、竜神になってさらにチートに!
14話:腹減った
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‥‥‥スラ君の事ばかり気にしていたから、お腹が減ってきたな‥‥‥。このままでは餓死しそうだ。‥‥‥そもそも、竜は餓死するのか?
‥‥‥その事は置いといて、モンスターを狩らないと。仮に餓死をしなくても腹が減っているのは嫌だから。
♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢ ♦︎ ♢
‥‥‥何時間ぐらい歩いたんだろう。悪鬼を見つけた時は昼だったから無理やり前世の時間で例えると、約7時間か‥‥‥。腹は変わらずに減っているがそれでもまだまだ動ける。‥‥‥やっぱり、竜のスペックは高いのか‥‥‥。
ちなみに今、俺が向かっているのは初めて巨大猪を見たところだ。普通なら、覚えていないはずだけど、俺には【完全記憶】があるからな。【完全記憶】様様だよ、本当に。
もう、暗いからスラ君も寝ちゃってるよ。‥‥‥スピスピと可愛い寝息をたてて。
速いところ、巨大猪を探さないと‥‥‥。そんなことを考え、やっとの思いで辿り着いた。
おお~‥‥‥居る居る、めっちゃ居るな。焼きたてが食べたいからな~‥‥‥気持ち良さそう(?)に寝ているスラ君には悪いけど起きてもらおう。
「おーい、スラ君。起きて」
俺は慎重に声を掛けた。間違っても手で叩き起こしたり、揺さぶったりしたらダメだ。最悪、スラ君が御陀仏になるから。
「‥‥‥ん~‥‥‥なぁ~にぃ~。ドラゴンさん」
スラ君は眠たそうにしながらーー実際はポヨポヨと体を揺らしているだけーー俺に起こした理由を聞いた。
「起こしてごめんね。でも、今からご飯を食べるんだ。スラ君も食べる?」
俺がそう問うと、スラ君は「うん!食べる!」と言い、体全体を使って喜びを表した。
さて、苦しめること無く俺たちの食事となってもらおう。使うのは【無詠唱】の『ファイアソード』でいいか。俺は見渡す限りの巨大猪の群れに数個の『ファイアソード』を放った。
だが、途中でMPがきれたから仕方なく爪で八つ裂きにして行った。
途端に聞こえる巨大猪たちの悲鳴。‥‥‥正直、すごくうるさい。声を上げる暇すらなく殺せばよかったと思ってしまう。
‥‥‥そんなことはどうでもいいか。まずは飯だ、飯!
「スラ君、食べていいよ」
「わぁ~い!」
スラ君は早速、食べ始めた。俺も食べよう。一口、肉を噛みちぎり咀嚼して飲み込んだ途端、空腹感を感じた。
やっぱり、腹が減っていたのか。
それと、スラ君はスキルを得たのか、と考えていた時に脳内に恒例のスキルを習得した声が響いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テイムモンスター『スラ君(仮)』が【硬化:LV1】を習得しました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふむふむ、スラ君はこの声が聞こえているのかな?まぁ、どっちでもいいか。
俺はそんなことを考えながら食事を再開した。
‥‥‥その事は置いといて、モンスターを狩らないと。仮に餓死をしなくても腹が減っているのは嫌だから。
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‥‥‥何時間ぐらい歩いたんだろう。悪鬼を見つけた時は昼だったから無理やり前世の時間で例えると、約7時間か‥‥‥。腹は変わらずに減っているがそれでもまだまだ動ける。‥‥‥やっぱり、竜のスペックは高いのか‥‥‥。
ちなみに今、俺が向かっているのは初めて巨大猪を見たところだ。普通なら、覚えていないはずだけど、俺には【完全記憶】があるからな。【完全記憶】様様だよ、本当に。
もう、暗いからスラ君も寝ちゃってるよ。‥‥‥スピスピと可愛い寝息をたてて。
速いところ、巨大猪を探さないと‥‥‥。そんなことを考え、やっとの思いで辿り着いた。
おお~‥‥‥居る居る、めっちゃ居るな。焼きたてが食べたいからな~‥‥‥気持ち良さそう(?)に寝ているスラ君には悪いけど起きてもらおう。
「おーい、スラ君。起きて」
俺は慎重に声を掛けた。間違っても手で叩き起こしたり、揺さぶったりしたらダメだ。最悪、スラ君が御陀仏になるから。
「‥‥‥ん~‥‥‥なぁ~にぃ~。ドラゴンさん」
スラ君は眠たそうにしながらーー実際はポヨポヨと体を揺らしているだけーー俺に起こした理由を聞いた。
「起こしてごめんね。でも、今からご飯を食べるんだ。スラ君も食べる?」
俺がそう問うと、スラ君は「うん!食べる!」と言い、体全体を使って喜びを表した。
さて、苦しめること無く俺たちの食事となってもらおう。使うのは【無詠唱】の『ファイアソード』でいいか。俺は見渡す限りの巨大猪の群れに数個の『ファイアソード』を放った。
だが、途中でMPがきれたから仕方なく爪で八つ裂きにして行った。
途端に聞こえる巨大猪たちの悲鳴。‥‥‥正直、すごくうるさい。声を上げる暇すらなく殺せばよかったと思ってしまう。
‥‥‥そんなことはどうでもいいか。まずは飯だ、飯!
「スラ君、食べていいよ」
「わぁ~い!」
スラ君は早速、食べ始めた。俺も食べよう。一口、肉を噛みちぎり咀嚼して飲み込んだ途端、空腹感を感じた。
やっぱり、腹が減っていたのか。
それと、スラ君はスキルを得たのか、と考えていた時に脳内に恒例のスキルを習得した声が響いた。
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テイムモンスター『スラ君(仮)』が【硬化:LV1】を習得しました。
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ふむふむ、スラ君はこの声が聞こえているのかな?まぁ、どっちでもいいか。
俺はそんなことを考えながら食事を再開した。
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