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ドラゴンでもチートなのに、竜神になってさらにチートに!
20話:ヒーリング草…苦っっ!?
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俺は目が醒めた。それと同時にスラ君が仰向け状態の俺の胸に跳び込んできた。
「ドラゴンさ~ん!! ゔっ、死ななくてよかったよ~!!」
「うん‥‥‥心配掛けてごめんね。とりあえず、泣かないで」
「うぅ‥‥‥ひっぐひっぐ」
うっ‥‥‥牛がぶつかって来たところが痛む。確か、ヒーリング草には治癒の効果があるんだっけ。そう思い俺は【アイムボックス】の中からヒーリング草を取り出した。取り出したヒーリング草を打撲したところ、つまりお腹に何も加工せず塗り込んだ。
‥‥‥痛い痛い痛いっ!! あっ‥‥‥でも、痛みが和らいで来た。これがヒーリング草の効果か‥‥‥初めて使ったけど、結構いいな。食べたらどうなるんだ? と思った俺は口の中にヒーリング草を入れ、噛んだ。
にっ‥‥‥苦い!! 堪らず、俺は口の中にあるヒーリング草を吐き出した。
りょ、良薬は口に苦しと言うけどこれはひどい。喰えたものじゃない。
‥‥‥まぁ、いいや。とりあえず、ステータスを見てみるか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前:フレーシャ
種族:竜
性別:オス
年齢:0歳
LV:5→LV:7
職業:
HP:2500/2500→2850/3100
MP:1300/1300→750/1500
属性:炎・光
筋力:980→1350
耐久:1000→1700
敏捷:690→920
魔力:1100→1340
器用:953→1100
運:800→990
スキル:【鑑定LV:2】 【隠蔽レベルLV:1】【HP自動回復LV:1】【MP自動回復LV:1】【アイテムボックスLV:1】【完全記憶LV:-】【身体強化LV:1】【人化LV:1】【炎魔法LV:1】【光魔法LV:1】【全言語理解LV:-】
種族固有スキル:【ミニドラゴンブレスLV:1】【竜魔法LV:1】
称号:【転生者】【生物の頂点の立つ種族】【幼い竜】【炎竜と光竜の子】【見習い魔物使い】
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HPが減っているのはダメージを受けたせいか。あっ、今HPが10増えた。これが【HP自動回復】の効果か。
MPが減っているのは『フレイムボール』のせいか。‥‥‥知らなかったけど、今の時点では半分も減るんだ。幸いなことにも今までは1回しか使わないモンスターが多かったから気絶はしなかったんだ。‥‥‥あぶねー。気を付けないと。
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応募に伴い、投稿頻度を上げてほぼ(1日も欠ける事なく投稿とかは無理です)毎日投稿します!(ほぼですよほぼ!)
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‥‥‥痛い痛い痛いっ!! あっ‥‥‥でも、痛みが和らいで来た。これがヒーリング草の効果か‥‥‥初めて使ったけど、結構いいな。食べたらどうなるんだ? と思った俺は口の中にヒーリング草を入れ、噛んだ。
にっ‥‥‥苦い!! 堪らず、俺は口の中にあるヒーリング草を吐き出した。
りょ、良薬は口に苦しと言うけどこれはひどい。喰えたものじゃない。
‥‥‥まぁ、いいや。とりあえず、ステータスを見てみるか。
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名前:フレーシャ
種族:竜
性別:オス
年齢:0歳
LV:5→LV:7
職業:
HP:2500/2500→2850/3100
MP:1300/1300→750/1500
属性:炎・光
筋力:980→1350
耐久:1000→1700
敏捷:690→920
魔力:1100→1340
器用:953→1100
運:800→990
スキル:【鑑定LV:2】 【隠蔽レベルLV:1】【HP自動回復LV:1】【MP自動回復LV:1】【アイテムボックスLV:1】【完全記憶LV:-】【身体強化LV:1】【人化LV:1】【炎魔法LV:1】【光魔法LV:1】【全言語理解LV:-】
種族固有スキル:【ミニドラゴンブレスLV:1】【竜魔法LV:1】
称号:【転生者】【生物の頂点の立つ種族】【幼い竜】【炎竜と光竜の子】【見習い魔物使い】
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HPが減っているのはダメージを受けたせいか。あっ、今HPが10増えた。これが【HP自動回復】の効果か。
MPが減っているのは『フレイムボール』のせいか。‥‥‥知らなかったけど、今の時点では半分も減るんだ。幸いなことにも今までは1回しか使わないモンスターが多かったから気絶はしなかったんだ。‥‥‥あぶねー。気を付けないと。
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