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ドラゴンでもチートなのに、竜神になってさらにチートに!
21話:反省と不思議な木の実
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‥‥‥さて、今回の敗戦の原因について整理しよう。
原因は俺が油断して不用意に近づいたこと。それと、痛みに慣れていないこと。後者の方は慣れたらダメだと思う‥‥‥。
油断の原因は竜だから楽勝などと考えていたことだ。俺は前世で命のやり取りなんてしたことがない。つまり、命を奪う重みを知らないって事だ。
命のやり取りは自分が死ぬか相手が死ぬかのどちらしかない。それを今まで俺はたまたまーー竜としての力もあるかもしれないがーー勝ってきただけの素人だ。
これからは油断をせずにしっかりと魔法に頼らずに肉弾戦をしよう。‥‥‥流石にこれは極論過ぎるな。
少しずつ魔法から肉弾戦になっていくのがベストかな?
確か、前世にはこんな言葉があったよな。
『獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす』
‥‥‥意味は獅子は兎のような弱い獲物を捕まえる時も全力を尽くすって意味だっけ? 違ったっけ?
この言葉のようにはいかないけど、油断はしないようにするくらいがいいか。
ーーというわけで、肉弾戦が出来そうな奴を探しに行くか!‥‥‥肉弾戦が出来そうな奴‥‥‥肉弾戦が出来そうな奴‥‥‥肉弾戦が出来そう‥‥‥肉弾戦‥‥‥肉弾戦‥‥‥。
俺はスラ君を抱えたまま、肉弾戦が出来そうな奴を探し出した。途中、美味しそうな木の実を見つけた。【鑑定】を使ってみると、見た目通りで木の実だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ルフルット】
何とも言えない不思議な味がする木の実。食べるごとに味が変わる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それを俺は手を伸ばして木から引きちぎり、片方をスラ君にあげた。‥‥‥シャクッ! 音と食感はリンゴっぽいが、味はぶどう‥‥‥変な感じだな~。
「スラ君、美味しい?」
「うん! 美味しいの~♡」
美味しいのなら良かった。さて、食べるごとに味が変わるらしいからな。では、2口目いこう。‥‥‥今度は音はしなかったが、食感は‥‥‥イチゴ? みたいに柔らかい。味は‥‥‥スイカ⁉︎
本当に不思議な木の実だな。まだ、木になっているからいくらか持っていこう。俺は【アイテムボックス】の中にルフルットを放り投げた。
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‥‥‥意味は獅子は兎のような弱い獲物を捕まえる時も全力を尽くすって意味だっけ? 違ったっけ?
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ーーというわけで、肉弾戦が出来そうな奴を探しに行くか!‥‥‥肉弾戦が出来そうな奴‥‥‥肉弾戦が出来そうな奴‥‥‥肉弾戦が出来そう‥‥‥肉弾戦‥‥‥肉弾戦‥‥‥。
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「うん! 美味しいの~♡」
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