77 / 89
ドラゴンでもチートなのに、竜神になってさらにチートに!
32話:警戒
しおりを挟む
焼き魚を食べ終わった俺はまだ焼いていない鮮度抜群な生魚を【アイテムボックス】に入れた。この生魚と声鳥の焼き肉ーーただ、火で炙っただけーーと一緒に殴触手に特訓の対価としてあげよう。
これで出会った当初みたいな関係ーー殺されるのは勘弁だがーーに戻れたらいいなぁ~‥‥‥望みは薄いけど。完全に俺を化け物と思ってるし‥‥‥実際に竜は化け物だけど‥‥‥そんなツッコミは要らん。
俺は湖に顔を近づけ水をゴクゴクと喉を鳴らして飲んだ。あー、うん。至って普通の水の味だ。住処である洞窟の湧泉があるのか知らないがそこから出る湧き水の方が美味しい。今まで疑問を持たなかったけどこうして飲み比べると一目瞭然ならぬ一飲み瞭然だった。住処である洞窟にある湧泉から出る湧き水味は何て言うか、そのー‥‥‥美味しい。
《悲報》
俺の語彙力、死亡。
食事を済ませた俺は【飛翔】を発動させて殴触手が居た木の下に向かった。
ーー殴触手が居た木の下
殴触手が居(略)に着いた俺を見て殴触手はびっくりしていたが俺は構わずに【アイテムボックス】から今朝、倒した声鳥と先程取った生魚を取り出した。
「‥‥‥これらは何だ‥‥‥?」
殴触手は警戒心を抱いて尋ねてきた。うーん‥‥‥完全に警戒されてるな。
「これらは今日の特訓の対価だよ」
仕方がなく俺は尋ねられたことについて答えた。警戒を解いてもらえるように笑顔で。仮にここにスラ君以外の第三者が居て俺の顔を見たなら満員一致でこう言うだろう。
「「「それは笑顔じゃない」」」
俺の笑顔を見た殴触手は何故か、より一層警戒を強めた。あれ? なんで警戒を強めるんだ。本来なら警戒を解くために笑顔をしたのにこれでは意味が無いじゃないか。寧ろ、警戒を強めたから逆効果だ。
そうしてギクシャクとした雰囲気のまま、今日の特訓が始まった。特訓が始まってから少しした頃、俺は触手の動きが遅いように感じた。あれ? 昨日よりも倍くらい遅いな。一体、どうしたんだ?
俺は一旦、特訓を止めて殴触手に原因を聞こうとして近づいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第11回ファンタジー小説大賞に応募してます!
よければ投票お願いします!
応募に伴い、投稿頻度を上げてほぼ(1日も欠ける事なく投稿とかは無理です)毎日投稿します!(ほぼですよほぼ!)
湧泉なんて主人公が知っているわけないけどこれは小説だから…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これで出会った当初みたいな関係ーー殺されるのは勘弁だがーーに戻れたらいいなぁ~‥‥‥望みは薄いけど。完全に俺を化け物と思ってるし‥‥‥実際に竜は化け物だけど‥‥‥そんなツッコミは要らん。
俺は湖に顔を近づけ水をゴクゴクと喉を鳴らして飲んだ。あー、うん。至って普通の水の味だ。住処である洞窟の湧泉があるのか知らないがそこから出る湧き水の方が美味しい。今まで疑問を持たなかったけどこうして飲み比べると一目瞭然ならぬ一飲み瞭然だった。住処である洞窟にある湧泉から出る湧き水味は何て言うか、そのー‥‥‥美味しい。
《悲報》
俺の語彙力、死亡。
食事を済ませた俺は【飛翔】を発動させて殴触手が居た木の下に向かった。
ーー殴触手が居た木の下
殴触手が居(略)に着いた俺を見て殴触手はびっくりしていたが俺は構わずに【アイテムボックス】から今朝、倒した声鳥と先程取った生魚を取り出した。
「‥‥‥これらは何だ‥‥‥?」
殴触手は警戒心を抱いて尋ねてきた。うーん‥‥‥完全に警戒されてるな。
「これらは今日の特訓の対価だよ」
仕方がなく俺は尋ねられたことについて答えた。警戒を解いてもらえるように笑顔で。仮にここにスラ君以外の第三者が居て俺の顔を見たなら満員一致でこう言うだろう。
「「「それは笑顔じゃない」」」
俺の笑顔を見た殴触手は何故か、より一層警戒を強めた。あれ? なんで警戒を強めるんだ。本来なら警戒を解くために笑顔をしたのにこれでは意味が無いじゃないか。寧ろ、警戒を強めたから逆効果だ。
そうしてギクシャクとした雰囲気のまま、今日の特訓が始まった。特訓が始まってから少しした頃、俺は触手の動きが遅いように感じた。あれ? 昨日よりも倍くらい遅いな。一体、どうしたんだ?
俺は一旦、特訓を止めて殴触手に原因を聞こうとして近づいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第11回ファンタジー小説大賞に応募してます!
よければ投票お願いします!
応募に伴い、投稿頻度を上げてほぼ(1日も欠ける事なく投稿とかは無理です)毎日投稿します!(ほぼですよほぼ!)
湧泉なんて主人公が知っているわけないけどこれは小説だから…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
0
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる