至上最悪な許嫁との恋愛事情

鳴宮鶉子

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epilogue

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性欲がなくなり枯れ男になったと思ってた結翔が、仕事にのめり込む事で三大欲求を抑え混んでいただけど知る。

高校時代の伝説から結翔が枯れ男なのがおかしな話で、結翔に寝る前と寝起きと時々仕事から帰ってからすぐに結翔に求められ身体を繋ぐ日々を過ごす。

神崎工務店の跡取りで天才建築士として活躍してる結翔は多忙極まりなく、全国各地で公共施設や大手企業が手がける美術館などの建築設計デザインを任されてる。
だから月の1/3は工事監理やコンペで単独で全国を飛び回ってる。

『咲花と一緒に行きたい……』

わたしは結翔が手がけた建築設計デザインを設計図書にに仕上げないといけないから工事監理とコンペにわたしは同行できない。

『咲花に常に側にいて欲しい……』

高知県須崎市に建築中の水族館の工事監理で、施工をお願いしてる工務店の社長さんや現場で業務に携わる社員さん達と飲みに行ってた結翔。
完全に酔って呂律が回らない状態でLINE通話してきた。

結翔は高校生の時みたいに他の女性に手を出さず、わたしだけを求めてくれる。

出張先から夜にLINE通話をかけてきて、ひたすらわたしと離れている事に対して寂しいと結翔に言われ、

「……来月からは結翔のコンペと工事監理に同行する」

結翔の設計図書の作成の仕事を設計士として育ててる新入社員に任せる事にし、教育をした。
そして、現在、わたしは内装デザインの仕事に専念してる。

「設計図書の作成を意匠設計課の新入社員に教育の一環で任せる事にしたの。だからわたし、今は結翔に任された内装デザインの仕事だけしてる。来月からはインテリアプランナー兼秘書として結翔に同行する」

『本当に!!』

女ったらしの史上最悪な許嫁の結翔と結婚して、結翔がわたしだけを求めて愛してくれて、それでわたし自身も結翔の側にいたいと思い結翔から離れられなくなった。

結翔と結婚できてとても幸せです。
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