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カモフレ⑶……カモフレからマレッジカップルへ
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3月いっぱいで神崎テクノロジーを退職するから、受け持ってる物件を納期前だけど終わらせていく。
「須賀と杉瀬が2人とも辞めたら、本当に困るんだけど。杉瀬だけでも残って」
菅野チームリーダーに何度も会社に残るよう言われたけど、
「一花は俺の奥さんになるんで、夫婦を離れ離れにしないで下さい」
理人がわたしが流されて神崎テクノロジーに残らないよう話の中に入ってくる。
結婚の話は出てない。
わたしと理人はカモフレ、恋人同士ではない。
恋人同士みたいな付き合い方をしてるけど、そこに好きだの愛してるなどの感情はなかった。
わたしは理人の事が好き……。
理人はリップサービスなのか、『一花、可愛い』『一花、愛してる』とよく言ってくれる。
*****
「……一花、3月の終わりに籍を入れないか。一花を奥さんとして らいぶあめば に連れていきたい」
毎日の夜の営みの時間にいきなり理人に言われた。
理人に体中を愛撫でされ、感じるところを指と唇で攻められ、わたしの体は理人に貫かれたくて堪らなかった。
「……一花が俺と結婚するって言わないなら、ここにはもう入れない。どうする?」
潤ってる窪みに指を入れられただけで達してるわたし。
でも、理人に割り入れて欲しくて、堪らない。
「……理人はなんで、わたしと結婚したいの?結婚相手は誰でもいいの?わたしと理人はカモフレで、好きとか愛してるという感情無しで恋人同士をしてるんだよね……」
焦らされすぎて、頭の中がおかしくなってる中、理人にわたしとの関係について聞いた。
カモフレとして付き合い始めたわたしと理人。
理人にとって都合がいい相手という理由でわたしと結婚しようと思ってるなら、さすがにこれ以上は一緒にいられない。
理人なしでは生きていけないほど、体も精神面も理人に依存してる。
「俺、一花に愛してるって毎日伝えてるよね。カモフレは一花と付き合う口実で提案しただけで、初めから俺は一花と恋人同士になり奥さんにしたいと思ってた。
一花は俺の事をカモフレとしてしか見てないの?」
理人のわたしの脚の付け根の窪みに入れてた指の動きが止まる。
理人が哀愁漂う表情でわたしを見つめてくる……。
「……わたしも理人の事を愛してる。愛してなかったら、体関係、許してない。わたしと理人、両想いなんだね」
「あぁ……、よかった。一花にカモフレとしか思えないと言われるかと思ってビビった。一花、結婚しよう」
「うん。わたしを理人の奥さんにして下さい」
理人もわたしの事を好きで愛してくれてたと知って、嬉しかった。
両想いがわかってからの身体を繋げる行為は、今まで以上に幸せで気持ちがよかった。
舌を絡め合わせ、お互いの唾液を貪り体内に入れていく、そして、わたしの窪みに割り込んだ理人はわたしの最奥まで沈め、激しく腰を振る。
「……理人、愛してる」
「俺も一花の事を愛してる」
3月21日のわたしの誕生日に籍を入れて、湘南にある結婚式場で2人だけで挙式を挙げる事にした。
理人の奥さんになり、理人の仕事とプライベートのサポート役を全力でやった。
「一花は最高の奥さんだ」
理人、わたしの事を、毎日そう言ってくれる事が嬉しかった。
カモフレで始まった関係だけど、わたしは理人に初めから愛されてた。
理人に愛され、わたしも理人を愛する。
わたしと理人はカモフレからマレッジカップルになれた。
「一花、愛してる」
「わたしも、理人の事、愛してる」
カモフレとして恋人関係をしていたからか、今、お互い、言葉で愛を囁いてます。
「須賀と杉瀬が2人とも辞めたら、本当に困るんだけど。杉瀬だけでも残って」
菅野チームリーダーに何度も会社に残るよう言われたけど、
「一花は俺の奥さんになるんで、夫婦を離れ離れにしないで下さい」
理人がわたしが流されて神崎テクノロジーに残らないよう話の中に入ってくる。
結婚の話は出てない。
わたしと理人はカモフレ、恋人同士ではない。
恋人同士みたいな付き合い方をしてるけど、そこに好きだの愛してるなどの感情はなかった。
わたしは理人の事が好き……。
理人はリップサービスなのか、『一花、可愛い』『一花、愛してる』とよく言ってくれる。
*****
「……一花、3月の終わりに籍を入れないか。一花を奥さんとして らいぶあめば に連れていきたい」
毎日の夜の営みの時間にいきなり理人に言われた。
理人に体中を愛撫でされ、感じるところを指と唇で攻められ、わたしの体は理人に貫かれたくて堪らなかった。
「……一花が俺と結婚するって言わないなら、ここにはもう入れない。どうする?」
潤ってる窪みに指を入れられただけで達してるわたし。
でも、理人に割り入れて欲しくて、堪らない。
「……理人はなんで、わたしと結婚したいの?結婚相手は誰でもいいの?わたしと理人はカモフレで、好きとか愛してるという感情無しで恋人同士をしてるんだよね……」
焦らされすぎて、頭の中がおかしくなってる中、理人にわたしとの関係について聞いた。
カモフレとして付き合い始めたわたしと理人。
理人にとって都合がいい相手という理由でわたしと結婚しようと思ってるなら、さすがにこれ以上は一緒にいられない。
理人なしでは生きていけないほど、体も精神面も理人に依存してる。
「俺、一花に愛してるって毎日伝えてるよね。カモフレは一花と付き合う口実で提案しただけで、初めから俺は一花と恋人同士になり奥さんにしたいと思ってた。
一花は俺の事をカモフレとしてしか見てないの?」
理人のわたしの脚の付け根の窪みに入れてた指の動きが止まる。
理人が哀愁漂う表情でわたしを見つめてくる……。
「……わたしも理人の事を愛してる。愛してなかったら、体関係、許してない。わたしと理人、両想いなんだね」
「あぁ……、よかった。一花にカモフレとしか思えないと言われるかと思ってビビった。一花、結婚しよう」
「うん。わたしを理人の奥さんにして下さい」
理人もわたしの事を好きで愛してくれてたと知って、嬉しかった。
両想いがわかってからの身体を繋げる行為は、今まで以上に幸せで気持ちがよかった。
舌を絡め合わせ、お互いの唾液を貪り体内に入れていく、そして、わたしの窪みに割り込んだ理人はわたしの最奥まで沈め、激しく腰を振る。
「……理人、愛してる」
「俺も一花の事を愛してる」
3月21日のわたしの誕生日に籍を入れて、湘南にある結婚式場で2人だけで挙式を挙げる事にした。
理人の奥さんになり、理人の仕事とプライベートのサポート役を全力でやった。
「一花は最高の奥さんだ」
理人、わたしの事を、毎日そう言ってくれる事が嬉しかった。
カモフレで始まった関係だけど、わたしは理人に初めから愛されてた。
理人に愛され、わたしも理人を愛する。
わたしと理人はカモフレからマレッジカップルになれた。
「一花、愛してる」
「わたしも、理人の事、愛してる」
カモフレとして恋人関係をしていたからか、今、お互い、言葉で愛を囁いてます。
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