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夫婦になって
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父のサマーバケーション。
蓮翔くんが『親孝行してこい』と北海道に3泊4日、箱根に1泊2日を予約を入れてくれた。
マンションにも5日間泊まり、その時は蓮翔くんは家にいて、私が作った料理を食べながら父と日本酒を呑みながら語り合ってた。
あっという間に10日間が終わり、父はアメリカに帰り、普段の生活に戻る。
「瀬崎さんって呼んだ方がいいですか?」
「ーーはい。よろしくお願いします」
血統がいい優秀な外科医の奥さんになってしまった私は、将来的に小野寺薬品工業で役職につく事になるらしく、瀬崎の姓を名乗って仕事をする事になった。
父が勤めてるオリエンタルクリエは蓮翔くんのお父さんの家系が一族経営してる会社で、小野寺薬品工業よりも格上で、とんでもない家に嫁いでしまったと怖気づいてる。
私を探すために東大を辞めてからイギリスに留学すると言い出した蓮翔くんに対して、お義父さんは私がアメリカに留学する事を父から聞いていたのに言わなかった。
息子の狂気愛に私が耐えれなくなったと思い、敢えて伏せたらしい。
私が行方をくらませてから、かなり情緒が不安定になってたらしい。
28歳になるのに他の女性には目を向けず、いまだに蓮翔くんが私を探していたから、お見合いといって私達を再会させようと父親達は目論んでた。
今年のサマーバケーションで帰国した際にお見合いの席をセッティングするつもりだったらしい。
「凛音、バイトの方は後輩達にヘルプが行くよう整理してきた。だから、これからは夜勤と準夜勤のどちらかが週1であるけど、後は日勤。どうしても人がいない時は出るけど、極力は勤務医に声をかけるよう伝えた」
働きすぎなぐらい働いてた蓮翔くんだけど、私と籍を入れてから、勤務先病院の仕事を終えたらマイホーム夫になり、私が作った夕食を食べてからのんびりしてる。
『凛音、あのさ、そろそろ……』
リビングのソファーて私の手を握りしめ見つめて、夜の誘いをしようとする蓮翔くん。
籍を入れてからは私がもう逃げないとわかったのか、異常さは無くなった。
だから、蓮翔くんと同居人から夫婦関係になりたいと思った。
だけど、22時過ぎにヘルプの呼び出しがきて、邪魔され、こめかみに怒りマークを浮かべ舌打ちをしヘルプ先の病院へ急ぐ蓮翔くん。
オペが終わったら後は後輩に任せて帰ってきてるけど、中々、プラトニックな関係を打破する事はできない。
朝食と夕食を一緒に食べれられるのは嬉しい。
だけど、蓮翔くんの側にいたら色香にやられて抱かれたいと思う私がいた。
蓮翔くんが『親孝行してこい』と北海道に3泊4日、箱根に1泊2日を予約を入れてくれた。
マンションにも5日間泊まり、その時は蓮翔くんは家にいて、私が作った料理を食べながら父と日本酒を呑みながら語り合ってた。
あっという間に10日間が終わり、父はアメリカに帰り、普段の生活に戻る。
「瀬崎さんって呼んだ方がいいですか?」
「ーーはい。よろしくお願いします」
血統がいい優秀な外科医の奥さんになってしまった私は、将来的に小野寺薬品工業で役職につく事になるらしく、瀬崎の姓を名乗って仕事をする事になった。
父が勤めてるオリエンタルクリエは蓮翔くんのお父さんの家系が一族経営してる会社で、小野寺薬品工業よりも格上で、とんでもない家に嫁いでしまったと怖気づいてる。
私を探すために東大を辞めてからイギリスに留学すると言い出した蓮翔くんに対して、お義父さんは私がアメリカに留学する事を父から聞いていたのに言わなかった。
息子の狂気愛に私が耐えれなくなったと思い、敢えて伏せたらしい。
私が行方をくらませてから、かなり情緒が不安定になってたらしい。
28歳になるのに他の女性には目を向けず、いまだに蓮翔くんが私を探していたから、お見合いといって私達を再会させようと父親達は目論んでた。
今年のサマーバケーションで帰国した際にお見合いの席をセッティングするつもりだったらしい。
「凛音、バイトの方は後輩達にヘルプが行くよう整理してきた。だから、これからは夜勤と準夜勤のどちらかが週1であるけど、後は日勤。どうしても人がいない時は出るけど、極力は勤務医に声をかけるよう伝えた」
働きすぎなぐらい働いてた蓮翔くんだけど、私と籍を入れてから、勤務先病院の仕事を終えたらマイホーム夫になり、私が作った夕食を食べてからのんびりしてる。
『凛音、あのさ、そろそろ……』
リビングのソファーて私の手を握りしめ見つめて、夜の誘いをしようとする蓮翔くん。
籍を入れてからは私がもう逃げないとわかったのか、異常さは無くなった。
だから、蓮翔くんと同居人から夫婦関係になりたいと思った。
だけど、22時過ぎにヘルプの呼び出しがきて、邪魔され、こめかみに怒りマークを浮かべ舌打ちをしヘルプ先の病院へ急ぐ蓮翔くん。
オペが終わったら後は後輩に任せて帰ってきてるけど、中々、プラトニックな関係を打破する事はできない。
朝食と夕食を一緒に食べれられるのは嬉しい。
だけど、蓮翔くんの側にいたら色香にやられて抱かれたいと思う私がいた。
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