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閑話 勇者(自称)VS 大魔王 ①
しおりを挟む─── ローズパレス連邦国───
魔王国の 正式名である。
ヒト族の国、(聖国、帝国、王国、など)は 認めていないので 魔王国と しか呼ばないのだが………
魔王国は ヒト族に虐げられた亜人(魔族、エルフ、ドワーフ、獣人、など)が住む国家であり、魔王 光介が 内政重視の為 食料自給率 150%の豊かで平和な国家である。
ヒト族の国家は 欲望丸出しで 何度となく 軍隊を派遣したりしたが 魔王(実は大魔王)の超魔力の結界に阻まれ 国境からは進行出来ずにいた。
異世界から『勇者』『聖女』『賢者』『剣聖』を召還したが ほとんど 魔王国に到着するまでに 全滅していた。
異世界人の多くは 女神 メッサリーナに与えられた『力』に溺れ『力』を過信して自滅するものや 魔王(実は大魔王)の策略により倒された(実は捕虜にされている)
そんな魔王国でも 鎖国をしている訳では無くて一部の商人を通じて嗜好品などを輸入して、魔王国で出来た農作物を輸出していた。
魔王国の農作物は 大変美味しく 一度食べると異世界の農作物が『ゴミ』と思える程の違いだった。
特に 魔王国の『メロン』『苺』『梨』などの果実は 王族、貴族でさえ魅了する程であった。
魔王国は異世界で一番 豊かで平和な国なので ヒト族の国は 常に侵略の機会を狙っていた。
聖国の正義教( 女神 メッサリーナ)の法皇 ユダは 『勇者召還』が 出来ない事に 苛立ちを隠せずにいた。
ユダ
「 何故、勇者召還が 出来ないのですか ! 女神 メッサリーナは 我々を お見捨てに 成られたのですか ? 」
神官長 ズールベルト
「 判りません 。 だいぶ前から神託が 降りて来ないのです。」
ユダ
「 このままでは 友愛教( 女神 エリリン)に 負けてしまうでは無いですか ………こうなったら 私が 代理で有能な信徒に『勇者』『聖女』に なってもらいましょう。 」
ズールベルト
「 よろしいのですか ? 勝手に『勇者』を認定したりして ‼️」
ユダ
「 王国が 召還した者は 友愛教の神官が召還した『勇者』です。『 見習い勇者』などとの話ですが 王国による欺瞞情報に決まっています。
友愛教の勇者は 既に旅たち わずかですが『功績』も上げています。 一刻の猶予も無いのです。
きっと、女神 メッサリーナ様も お許し下さるでしょう ‼️」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※ 作者より
『残念勇者の物語』は 今月 31日 で 一応、完結します
31日 は 2回に分けて更新する予定です。
最後まで 引き続き よろしくお願いいたします
追伸
十一月 一日に 完結を 変更しました
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